ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
ホームページTwitterはこちら

狐 を含む記事

ウマ耳アニメの感想『ウマ娘 プリティーダービー』第12話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『ウマ娘 プリティーダービー』第12R 夢の舞台



このアニメって全13回だったのか、、、12回で終わりだとばかり思っていた。

今回の見所はなんといっても「ドアに聞き耳を立てるグラスワンダー」!
動きがかわゆい!
このアニメはちゃんとウマ耳の娘が本当にいたらどう行動するかをちゃんと考えた動作をさせるのが素晴らしいです(ケモミミがあるのに人耳キャラみたいな仕草をしない)。

このシーンに隠れて目立たないけど、そのあとの「スぺちゃんの耳にささやくエルコンドルパサー」の動きも良い!
頭の上に耳があるウマ娘にささやくならば、ささやく側が背伸びをするか、聞く側のウマ娘が身体を少し屈めないといけないんですよね。この場面、ちゃんとスぺちゃんが身を屈めています。
ウマ娘だけでなく、狐耳娘など耳が頭の上にあるケモミミキャラには必須の動作ですね。

※ ※ ※

スぺちゃんがブロワイエに勝ったのはちょっと意外だったなー
ギリギリ勝てなくて、また将来の目標として立ち塞がる、という流れになるのかなと思っていたので。
ネタバレが怖くてあまり史実を調べないようにしているのですが、ちょこっと流れてくる情報ではアニメの展開は史実どおりなんですかね?
次回の感想で一通り答え合わせをしてみる予定です。

最終回は名馬を集めた夢のレースみたいな設定らしいですが、このあたり、競馬を知っている人なら本当に面白いんだろうなあ。真の感動が実感できないところが悔やまれます。



萌え ブログランキングへ

狸率の高いお祭り回!『ねこむすめ道草日記』17巻

のどかな地方都市・群馬県渋垣市を舞台に、化け猫・黒菜と妖怪の仲間たちとのドタバタな日常を描いた『ねこむすめ道草日記』、最新17巻が6月13日より発売中です!

表紙がお祭りであるように17巻はお祭り回!
前半が地元の祭り「渋垣山車祭り」の話、後半が同人誌即売会コ〇ケ・・・ではなくマンガマーケットの話になっています。

地元の祭りのモデルはおそらく「渋川山車まつり」で、天狗が語る時代ごとの雰囲気や、祭りに参加する人たちの描写がかなり細かいです(作者あとがきを読むと相当描くのが大変だったようで、、、)。

あと同人誌即売会の話で、この作品の妖怪に「変化」と「鬼女」の区別がある、という話が出てきますね。
たぶん黒菜も含めた動物や物が人型に変わったものが「変化」で、人の想いや怨念が人の形をとったものが「鬼女」といった感じの区別なんだと思うのですが・・・。

本作のスタンスから見て、あまり厳密に説明されることはなさそうですね(そういう区別があいまいな方がまさに「妖怪っぽい」と思うので)。

※ ※ ※

17巻は狸率が高いです。

前半の祭りではいつもの化け狸・茂林寺りんのほかに「祭り荒し」の狸三兄弟が登場しますし、後半の話でも「同人作家ヨウヒちゃん先生のファン」の狸娘さんが登場します。
髪型や眼鏡が少し変わっているけど、狐娘と一緒に打ち上げに参加してるので「喫茶狐狸狐狸」の狸店員さんでいいのかな?
photo_1189
























『ねこむすめ道草日記』17巻P128(いけ/徳間書店)

彼女の背景に描かれている「カチカチ山の二次創作っぽい」もの。
近年、狸耳ジャンルは拡大を続けていますが、今のところ私の知るかぎり、カチカチ山を直接ネタにした狸耳作品はないようです。

童話系だと『ごんぎつね』ネタの狐耳作品とか、『因幡の白うさぎ』ネタの兎耳作品はそれなりにあるのですが。

そろそろ出てきそうな気がするので狸耳界隈を要注視ですね!
(すでにありましたら、ぜひブログorツイッターのコメント等で教えてください!)

花の擬人化ケモミミ小説・2作目!『フラワーナイトガール ―魔女とメイドと古代のバナナ―』

花を擬人化した「花騎士」たちが花の楽園【スプリングガーデン】を脅かす害虫と戦う!ブラウザRPG『フラワーナイトガール』
その公式ノベル『魔女とメイドと古代のバナナ』が5月30日より発売中です!

今回の舞台は常夏のリゾート地・バナナオーシャン。

主人公は狐娘の姿をした花騎士・ヒガンバナです。


人除けの結界を張っているはずの別荘に、なぜか迷い人が入り込んでくる原因を探っていたヒガンバナは、南西の密林の中で大勢のメイドを連れた魔女・ウェルウィッチアに出会います。


ウェルウィッチアが怪しいとにらんだヒガンバナは、自分もウェルウィッチアのメイドになることを志願して、その内情を探ることにしますが・・・。


フラワーナイトならぬフラワーメイドガールになったヒガンバナが目にするものとは?


 ※ ※ ※


『フラワーナイトガール』の公式ノベルはたくさん出ていますが、その中でもケモミミ娘が中心人物になっているのは『ネリネと常夏の楽園都市』(猫耳のライオンゴロシが登場)に続いて、本作が二作目となりますね。




ゲーム中ではエノコログサ(猫じゃらし)といった、名前や別名に動物が関わっている植物が、ケモミミ付きで擬人化されています。
ヒガンバナは別名が「狐花」なので、擬人化も狐耳なわけですね。

物語の展開上、本作のヒガンバナは(表紙のように)ほとんどメイド服姿で動くことになります。

ヒガンバナはモフモフ尻尾がたくさんあるのですが、「どうやってメイド服を着たのか」は作中でも突っ込まれていますね。


複数尻尾キャラは見た目はカッコいいのですが、日常シーンを描く時にいろいろ支障が出てしまうという点は考慮しておかなければいけません。




萌え ブログランキングへ

狐&神社日常ミステリーの続刊です!『百々とお狐の見習い巫女生活 弐』

巫女見習いの女子高生と、彼女に憑いた稲荷狐が神社絡みの事件を解決する!
小説投稿サイト・エブリスタ発の巫女&狐小説『百々とお狐の見習い巫女生活』の書籍版2巻目が5月10日より発売中です!

加賀百々(かがもも)は実家・四ツ屋敷家の「在巫女」の座を継ぐために、佐々多々良神社に居候して修行する女子高生。
「在巫女」とは特定の神社に所属せず、自らの存在を神域として市井の人々に神の力を示す、特殊な神職のことです。

もともとほんわかした性格の百々は、在巫女の座にこだわりはなかったのですが、神社・神様に関わる人たちを助けたいという思いで、修行に励んでいます。

——今回、百々は佐々多々良神社の巫女・桐生華(きりゅうはな)に度々いやがらせをするストーカーの問題に関わることになります。

百々には強力な味方、人狐の姿をした神使・香佑焔(こうえん)がついているのですが、神様と関わりの無いストーカー問題にはあまり力を発揮できないようで・・・。

とどまることを知らないストーカーの魔の手は、華を超えて百々にも迫ります。
大ピンチに陥る百々の運命やいかに?!

※ ※ ※

今回も几帳面で口うるさい(心配性な)狐の香佑焔と、とにかく困っている人を見過ごせない女子高生・百々のペアが事件解決に動く、日常ミステリ風の物語が展開されます。

2巻では香佑焔の出番はそこまで多くなくて、どちらかというと口下手だけど正義感が強い東雲警部補のキャラが際立っている印象があります。

女子高生と美男子狐がペアになっている物語だと、そのまま恋愛感情が絡んでカップルになるパターンが多いのですが、本作は全然そんな雰囲気にならない所が独特です。

香佑焔はあくまで百々を教え導く賢者役で、百々は彼とは違う人と恋愛するのかな・・・?と、エピローグを読んでそう考えてしまったのですが、今後の展開がどうなるか気になりますね!

狐の錬金術師と最強の村人がゆく!『逆成長チートで世界最強』4巻

生まれ持った運命によって戦闘力が決まってしまう世界。
勇者の力を得た幼馴染の狐娘と、村人にしかなれなかった少年は、世界中はびこる魔物を退治して平和を取り戻そうと奮闘してきましたが、ここにきて「人」を相手に戦うことになります!

物語の大きな転機を迎えた狐耳バトルファンタジー小説『逆成長チートで世界最強』の書籍版4巻が5月31日より発売中です!
女神マリスカに選ばれし者である狐獣人の「勇者」フィーリティアと、戦闘力の無い「村人」でありながら多種多様な戦闘術(スキル)を習得して勇者に並ぶほどの実力を身につけた少年フォンシエ。

カヤラ領や獣人自治区で魔物退治を成し遂げた二人は、平穏を味わうのもそこそこに、次なる敵との戦いに身を投じます。

「水棲の魔王セーラン」——頭を切り落とされてもすぐに復活する再生能力と敵を寄せ付けない水の力ゆえに、攻めあぐねたフォンシエたちは、対抗策を求めて水人(ウンディーネ)の棲む東の果ての「水源境」に向かいます。

そこで目にするのは・・・勢力争いをする翼人(シルフ)が水人に襲いかかる光景。
魔物と戦うことはできても、人同士の争い——人が殺し合う場が初めてのフォンシエは、その状況に戸惑うことになりますが・・・!

※ ※ ※

Web版の第四章後半にあたる部分が収録されていますが、Web版とは別の世界線の話といっていいくらい展開が違ってますので、ファンの人はぜひ書籍版も読むことをおススメします。

作者の佐竹アキノリ氏は『転生魔術師の英雄譚』でもWeb版を一から書き直して書籍化しておりました。“アニメと原作漫画(あるいはアニメとコミカライズ)で展開が全然違う”というパターンを小説で体験することができるという点で、氏の作品はWeb小説でも独特の位置づけにあるといえそうです。

※ ※ ※

Web版には登場せず、書籍版で活躍するのが“魔物大好き”狐獣人の錬金術師ミルカ。
傍若無人な振る舞いがパワーアップしている上に、フォンシエの声真似をしたり、フォンシエに謎の液体を飲ませようとしたりと、ちょっかい(?)の出し方も磨きがかかっています。
嬉しいことがあると尻尾激しく振ったり、わりと犬っぽさがあるのも良い。

あと、彼女が世界に関する謎をちょくちょく考察してくれるおかげで、「この世界は何か変だ」という雰囲気がWeb版に比べて書籍版は強化されているんですよね。

おそらくWeb版の最終話付近で明かされる内容が、書籍版は物語の途中で明らかになる(結末が変わる)んじゃないかという予感がするので、今から楽しみです。



萌え ブログランキングへ
記事検索