収納制限のあるバックパックに様々な形状の武器・防具・アイテムをうまく詰め込んで、次々と現れる対戦相手とのバトルを制する!
話題沸騰の『バックパック・バトル』が3月8日よりアーリーアクセス中です!
話題沸騰の『バックパック・バトル』が3月8日よりアーリーアクセス中です!
ゲームとしては名作『Slay the Spire』から続くデッキ構築型ローグライクバトルゲームの形式を、かなり異色の方向で作り換えた感じの作品。
カードでデッキを構築する代わりに、様々な効果を持つ武器・防具・店で購入し、バックパックに「うまく詰め込む」ことが全ての肝になっています。
アイテムは様々な形状をしており、せっかく購入した良い武器も、形状が大きくてかさばるせいでバックパックに「置き場所」が無くて使えない・・・むしろコンパクトな弱い武器をバックパックの隙間を埋めるように目いっぱい詰め込んだ方が有利、といった場面がしばしば発生します。
戦闘中の攻撃方法や回復・防御等のアクションは全てバックパックに詰めた武器やアイテムによって発生するため、様々な攻撃をするにはバックパックに様々なアイテムを揃えておく必要があるわけです。
各アイテムは置き場所や他のアイテムとの組み合わせで様々なシナジーが起きて特別な能力を発揮するため、より強いキャラを作るためにはアイテムをどのように組み合わせて配置するかというパズル的な思考が要求されます。
アーリーアクセスの現時点でも200種類以上のアイテムがありますので、このあたりを考え始めると相当に奥が深いです。
※ ※ ※
さて、ケモミミブログ的に注目は、選択できるクラスのひとつ「ハンター」がケモミミであること!!
全体的な絵柄はかなりカートゥーン寄りであるにも関わらず、ハンターがケモノ獣人ではなくケモミミ女の子として描かれている点はちょっと珍しい感じです。
(開発のPlayWithFurcifeは紹介を見る限りはドイツのグループなのかな? ちなみに衣装チェンジした時にケモミミの無いバージョンがあるので付け耳疑惑があります)
日本でもここ数日で急に話題になりましたが、ゲームとしての面白さもさることながら、このあたりの絵が日本人好みである点も影響しているのかもしれません。
絵柄で興味を持つ日本人が増えて日本でヒットする、という流れは『Helltaker』あたりと似た現象が起きているのかも。
本作、まだアーリーアクセス段階なので、これからさらにケモミミキャラが増えていくかもしれませんね。楽しみです!
萌え ブログランキングへ