ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
ホームページTwitterはこちら

新刊情報(小説・その他)

「ユーヤはルーナの」(byおっさんを独占したい狐娘)『そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中』2巻

レベル上限に達すると、それ以上能力が上がらないことが決定づけられている世界。
低い能力でレベル上限に達し辛酸を舐めていた中年冒険者は、「レベルリセット」の方法を見出し、真の「最強」の道を目指します!

「小説家になろう」発のオジサン&狐娘&エルフ娘&お姫様冒険ノベル『そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中』の2巻目が8月29日より発売中です!
世界あまたに存在するダンジョンを巡り、そこに存在する宝や、魔物を倒した時に得られるアイテムを売ることを生業とする冒険者。
なぜダンジョンがあり、なぜ魔物を倒すとアイテムが得られるのか?
その理由は誰も知りません。

また、人間にはステータスとレベルというものがあり、それが上限に達すると、それ以上成長できなくなるというのも、この世界では当たり前でした。

低いステータスでレベル上限に達してしまった36歳の中年冒険者・ユーヤは、冒険者引退を考えていた矢先に「前世」で試したことのある「レベルリセット」の方法を思い出します。
その結果、ステータス上限を突破することに成功したユーヤは、生まれつき能力が定められているこの世界では誰も熱心に行わない「鍛錬」を地道に行うことで真の最強の道を歩み始めます。

遺跡で出会った謎の狐娘ルーナと、元気な新米冒険者のエルフ娘ティルを旅の道連れに、ダンジョン探索を続けていたユーヤは、今回、蜘蛛の怪物に囚われていたラルズ―ル王国のお姫様を助けますが・・・。
実はそのお姫様、大昔にユーヤと約束を交わしたことのある、運命の人物なのでした・・・!

※ ※ ※

WEB版における二章が加筆修正されて収録されています。
この時点では狐娘ルーナの正体はまだはっきりしませんね。

36歳のユーヤから見るとルーナもティルも、そしてお姫様のセレネも娘みたいな存在なのですが、いかにもお子様なルーナとティルに対して、セレネは「背伸びして大人と恋愛しようとする子供」みたいな立ち位置になっているのが面白い。

そんなセレネに対して尻尾でポフポフと何かを叩いて、不満や嫉妬を表現するルーナがまた可愛いのですよ。
狐耳にこだわりのある月夜氏の作品だけあって、尻尾描写はやっぱり多めですね。



萌え ブログランキングへ

「ケモミミとモフッポの天国だよー……」(by獣耳フェチの妹)『お兄ちゃん……ここでなら、好きって言ってもいいんだよね?』2巻

二人でよく遊んでいたゲームに似た異世界に閉じ込められてしまった兄妹。

現実世界では色々あって仲違いしていましたが(現在は関係修復済み)、実はゲーム中で「結婚」していたことのある二人・・・。
あくまでゲーム内での遊びのつもりだった兄に対し、妹はその事実をもって、兄に本気の恋愛感情をぶつけてきます・・・!

異世界でも妹の面倒をみなきゃいけない、苦労人のお兄ちゃん小説『お兄ちゃん……ここでなら、好きって言ってもいいんだよね?』の電子版2巻目が8月25日より発売中です!(ちなみに書籍版は7月からすでに発売中です!)
フルダイブ型MMO-RPG『カオティック・フレイム』に似た異世界・・・「真炎界」。

この異世界に閉じ込められたトオヤとルリの兄妹は、前回、力を合わせて魔竜アジ・ダハーカを退治して一度は元の世界に戻りかけたのですが、結局異世界から脱出できないままに日々の生活を送っています。

もともとブラコン気味だった妹のルリは、過去に兄のトオヤとゲーム中で「結婚」していた事実を盾にこの異世界では本物の「嫁」として振る舞えるので、むしろ異世界での生活を気に入っている様子もありますが・・・トオヤにとってゲーム中の「結婚」の記憶はすべて黒歴史でしかありません。

そんなこんなでにぎやかな生活を送るトオヤたちに対して、二人を真炎界に喚んだ張本人・・・・兎耳の女神アフラは、魔竜の他にも魔のモノの不穏な動きがあるので、それに備えるようにと忠告します。

そんな折、仲間の一人である狼人族の娘クルルが、トオヤの目の前でさらわれてしまう事件が発生しますが・・・!

※ ※ ※

『ケモミミ・クロニクル』のサブタイトルの通り、狼娘のクルル(表紙の女の子)をはじめとして獣耳っ娘が多数登場する巻です。

ルリはブラコンに加えて、重度の獣耳・尻尾フェチでもあるので、獣耳娘たちを褒めるやり方になかなか独特のモノがあります。
「(猫耳娘の)コシのある尻尾の感触」というぶっ飛んだ表現はこの作品で初めて見ましたが、よくよく思い直すと確かに猫の尻尾は「コシのある」感じがするなあと考えたり。
獣耳小説ならではの表現といえそうです。

2巻の物語の中心人物である狼娘クルルはいかにも犬っぽい、元気で素直ないい娘です。単純そうに見えてわりと空気を読んだり他人の心を推し量っていたりして、おバカなわんこというよりは利口な忠犬といった雰囲気があります。

本作は萌えラブな日常生活が描かれる前半部と、わりとシリアスな戦いになる後半部で、キチンキチンと雰囲気が移り変わっていく作品なので、クルルも後半にかけて忠犬っぽさが増していく印象です。



萌え ブログランキングへ

獣っ娘エルビアの「その後」が描かれます。『アウトブレイク・カンパニー 外伝!』

昨年、18巻目で完結を迎えた『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』の、「その後」のストーリーが描かれる『外伝!』が8月2日より発売中です!
ファンタジーな異世界にある国家「神聖エルダント帝国」に日本のオタク文化を輸出するべく尽力してきた、元・引きこもりのオタク・加納慎一。

本編のエンディングののち、日本とエルダント帝国を繋ぐ超空間通路は閉じられ、慎一は日本&現代オタク文化と完全に断絶してしまいました。

社会的にもオタク的にも一切の後ろ盾が無くなり、全く新たな道を踏み出すことになった慎一と、彼とともに歩む女の子&仲間たちの日々が描かれる短編集です。

3章+αの構成になっており、
1章は慎一とペトラルカ、そしてミュセルの関係の最終結論について、
2章は女装男子・光流と獣っ娘エルビアが本当に深い関係になろうとする事について、
3章は最後に残った人たち、美埜里やガリウスはどうなったか?が描かれます。

本編最終巻(18巻)で結論が出ていなかった皆の人間関係に、完全に落とし前を付けたような内容になっており、ファンの人は必読の内容です!

※ ※ ※

当ブログは『けものフレンズ』関係以外の記事だと、『アウトブレイク・カンパニー』18巻の感想を書いた記事へのアクセスが多いので、『外伝!』もちゃんと記事を書いてみました。

2章はいつものほほんとしている風なエルビアが真剣に悩む姿を見せる内容で、ここまできて彼女の新たな一面が見られたなあと大満足の内容でした。

また、光流視点において、エルビアに尻尾があってそれが動くから感情がわかり易い・・・かと思ったら、逆にそれに惑わされて本心が読みにくいという描写があり、このあたりは獣耳っ娘と恋愛する作品ならではの描き方だなあと感心させられました。




萌え ブログランキングへ

撫でると反応がおかしい猫耳っ娘。『借金少年の成り上がり『万能通貨』スキルでどんなものでも楽々ゲット!』

借金まみれの極貧少年が「何でも買える(文字通り)」スキルを手に入れた?
武器防具どころか、レベルやスキルや能力値だって買えちゃう!

元奴隷の猫耳娘と一緒に、金の力で最強を目指すウェブ小説『借金少年の成り上がり『万能通貨』スキルでどんなものでも楽々ゲット!』の書籍版が8月16日より発売中です!
ベルハルト少年は失踪した両親の残した数百万ゴールドもの借金を背負い、人生八方ふさがりの状況にありました。
まだ子供で何のスキルも無い彼は、薬草拾いの重労働でなんとか日々の糧を得ていましたが、借金を返すには全く焼け石に水といった状況。

ある日、彼は魔物に襲われて瀕死の境をさまよった末に、「万能通貨」という謎の能力を身に着けました。
それは「この世のあらゆるもの」を金と引き換えに一瞬で入手することのできるスキル。

普通に街で入手できる武器防具だけでなく、剣術や体術といったスキルの習得、身体能力の強化、果ては「探索のヒントを入手する」といった形の無い情報まで、ありとあらゆるすべてのものを金で買うことができるのです。

この能力の大きな可能性に気付いたベルハルトは薬草拾いを止め、旅の仲間として奴隷の猫娘を“買って”、冒険者として身を立てることを志しますが、はたして・・・!?

 ※ ※ ※

おおむねWeb版の38話付近までが書籍化されてまとまっています。

本作の特徴は、万能通貨スキルのチート的な面白さ以上に、薄幸の奴隷猫耳少女・ミアとのやりとりが重視されているところにあります。

『転生魔術師の英雄譚』『チートな飼い猫のおかげで楽々レベルアップ。』と同じく、「ケモミミ娘が唯一の恋人」タイプの小説ですね。
ケモミミ好きな人にとっては、ハーレムよりもこういう一途な関係の方が好み、という人が多いかもしれません。
転生魔術師の英雄譚 2
佐竹 アキノリ
主婦の友社
2018-07-31



ミアは種族的には猫獣人のようですが、作中でもベルハルトが語っているように、どことこなく忠犬っぽさがある少女です。

ベルハルトがミアの頭を撫でるシーンがあるのですが、やたらとあらたまっているせいで奇妙な緊張感が漂っていて面白いので、その部分だけでもぜひ一読をおススメします。

TRPGでもラーテルの獣娘が出るよ!『ソード・ワールド2.5リプレイ 水の都の夢みる勇者』

和製TRPG代表作『ソード・ワールド2.0』の10年ぶりの改訂版『2.5』の新しいルールをわかり易く解説したリプレイです!

個性豊かな四人のビギナー冒険者が挑む最初の依頼・・・「奈落の魔域(シャロウアビス)」探索の様子が描かれます。
リプレイ集『水の都の夢みる勇者』電子版が8月20日より発売中です!(ちなみに書籍版は先月から発売中ですよ)

剣と魔法の世界ラクシア。
今回の舞台はその世界の一大陸アルフヘイムにある《水の都》ハーヴェスです。
風と雨の女神フルシルに守護されたその都は近隣諸国の交易の中枢であり、貿易商人や旅人をはじめ様々な人種・文化の人々で賑わっています。

そこで、冒険者になったばかりの四人の若者が出会います。

“ソード”・ワールドなのになぜか使う武器がメイスばかりのファイター、カイルバーン。

実家が破産して冒険者になった、フルシルに仕えるプリーストのニコラウス。

年齢1歳(!)でありながら様々な記憶を持っている、ルーンフォーク(魔導生命体)のセージ&コンジャラーのフィディック。

そして、パーティーのムードメーカー(というより天然娘)! 
ラーテルの獣人(リカント)にしてグラップラー(格闘家)のラティです。

彼らは手始めに「行方不明になった少年を探す」という初心者向けの依頼を引き受けたのですが・・・。
あれよあれよという間に、大陸の危険地帯である「奈落の魔域(シャロウアビス)」へと足を踏み入れる羽目になってしまいます。

ビギナー冒険者たちの運命やいかに!?

 ※ ※ ※

バージョン2.5のみならず、TRPGの初心者向けの内容も多いリプレイ集です。

当ブログが最も注目する点は、ラーテルのケモミミ娘が登場するところ!

ラーテルのケモミミ娘といえば『キリングバイツ』なのですが、他にも『群れなせ!シートン学園』や『けものフレンズ』といった作品にも登場していて、ラーテルもだいぶメジャーになってきた感じがします。

これまでファンタジーにおける格闘家型獣人といえば猫科獣人が主流でしたが、近年の動物擬人化モノの影響で裾野が広がったのか、ファンタジーに登場する獣人もバリエーションが増えているように思います。
『盾の勇者の成り上がり』のヒロイン・ラフタリアがアライグマの獣人だったりとか。
※ ※ ※

ラティは攻撃力が高く、素早く、レベルアップして三回連続攻撃ができるようになったりと、ものすごくアグレッシブな能力値・スキルを持っているのですが、防御力がほぼゼロという防御自慢のラーテルらしからぬパラメーターになっています。

その点はゲームシステムのせいなので仕方がないのですが、そのあたりの不備を「何があっても動じない天然娘」というロールプレイで補っていたところは、テーブルトークRPGならではの工夫でとても良かったです!
記事検索
最新コメント