ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

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アニメ感想

馬耳&狐耳アニメの感想~『セントールの悩み』第11話/『縁結びの妖狐ちゃん』第12話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『セントールの悩み』第11話
花の名前は……は人の数だけあるんだよ、ってきっと嘘!
・美しさは人の数だけあるんだよ、広義で言えばきっと本当?

今回は御魂家の三つ子がよく出てきます。
尻尾を持つ種族の服装事情がよく分かる、原作第57話のエピソードもあり。

スカートやズボンの尻尾を通す穴に「隠し布」が必要、という話は当時読んだとき「なるほどー」と唸らされた記憶があります。この話が獣耳描き界隈に少しばかりの影響を与えた感はありますね(獣耳キャラの服の構造をよく考えて描く人が増えた)。

三つ子のちーちゃんは原作でも「にゃっ」とか言ったりしてもともと猫っぽいのですが、アニメでは四つん這いで「にゃーっ」て鳴き真似をしていたりして、より猫っぽくなってます。
可愛い。

※ ※ ※





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●『縁結びの妖狐ちゃん』第12話 南国の姫

「王権篇」6話目~
ヤヤの小さい頃が出てきた。東方月初と同じ時代を生きていたんだね。
この頃はやっぱり普通に喋ってたんだなあ。
強い妖怪になるとテレパシー(?)で会話する、というのは面白い表現だと思います。

ヤヤは小さい頃と結構雰囲気が変わっている(というより、大人になって落ち着いた)けど、ロロは昔からあまり変わってない様子。

あとは前世のスース?っぽいお姉さん狐が何者かという謎に少しヒントがでてきましたが、まだまだ分からないことが多いですね。
次回予告を見る限り、小さい頃のヤヤの話がまだ続くみたいなので愉しみにしています。

※ ※ ※

ヤヤが白月初と戦うシーンにて、「出している尾の本数が、九尾狐が実力を何%発揮しているかのバロメーターになっている」表現が出てきますが、この表現を漫画・アニメで初めてやったのって何の作品なのかなあ。

近年だと『戦国妖狐』(2007~2016年)、古い所だと『真・女神転生if』(1994年)のチェフェイが思い浮かぶのですが、まだ前にありそうな気がする。



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馬耳&狐耳アニメの感想~『セントールの悩み』第10話/『縁結びの妖狐ちゃん』第11話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『セントールの悩み』第10話
デートに現代美術鑑賞を選んだ場合…その1。
・デートに現代美術鑑賞を選んだ場合…その2。


これまでアニメ版はメインとなる原作のエピソード1話を骨組みとして、原作の別のエピソードからとってきた様々なシーンを肉付けしていくという形式が多かったのですが、今回はAパート・Bパートともに原作第45話・第46話をそのままなぞっています。

それでも原作と異なっている点があって・・・・・・漫画だと季節が真冬で、みんな服装がかなり防寒着になっていたのに対して、アニメ版は放映されている「今」の季節に合わせて秋っぽい装いになっていること。
サスサスのネックウォーマー(?)姿が見れなかったのがちょっと残念。

Bパートでは御魂家の三つ子が登場。
やっぱりこの子たち可愛いなあ。

このBパート、原作とちょっと印象が違っていて、原作はこまちゃんが「オヤジさんのこと甘やかしすぎじゃね」という場面が最高潮なんですが、アニメは真奈美が父親を気遣うシーンに重点が置かれています。

このあたりは作者・監督の好みが出ているのかもしれませんね。

※ ※ ※

●『縁結びの妖狐ちゃん』第11話 東方月初

「王権篇」5話目~
王権富貴と、白月初の前世?かもしれない「東方月初」の過去エピソードが中心の回ですね。
前世のスース?っぽいお姉さん狐も少し登場します。

ヤヤの見解からすると、もしかするとスースは過去の東方月初を助けていたお姉さん狐とは違う存在かもしれない、ということなんですかね?
(前世の記憶を一時的に取り戻せるはずの小槌が、スースには効果が無い、というのも気になる)

ロロはダメ妖狐のスースに優しいけれど、それは過去のお姉さん狐の現世の姿だから優しくしているだけで、スースが転生体じゃないって事が分かったら手のひらを返す展開もありうるのか・・・。

とにかく話が良い感じに謎めいてきて、今後の話が愉しみですね!
・・・というか、最初からこのエピソードから始めた方が、日本でもウケが良かったんじゃないかという気がします、、、





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馬耳&狐耳アニメの感想~『セントールの悩み』第9話/『縁結びの妖狐ちゃん』第10話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『セントールの悩み』第9話
世間で偉人って言われている人の苦悩って。
・世間で偉人って言われている人の人生って。


Aパート・Bパートともに『セントールの悩み』のもうひとつの一面である、現実社会のメタファーというか、ガチSFな部分が前面に出た話でした。

アニメは日常物重視でやるのかなと思っていたので、この展開は意外でした。
ただ、アニメから『セントール』の世界に入る人にとっては、いきなり社会派SFな展開をやるととっつきづらかったかもしれないので、クールを半分以上過ぎる8話目まで日常ネタで視聴者をしっかり掴んでいったのは正しい手法かもしれません。

ケモミミ的な萌えどころとしては、原作ではあまり目立たなかったルソー氏の秘書の長耳人の女性がちょっと目立っていたこと。
あと、ルソー氏にお茶を出すシーンで、真奈美だけでなく 羌子と希のエプロン姿も見られることですかね!

このシーンのエプロン姿、原作だと「学生服の上にエプロン」だったのですが、アニメはほぼメイド喫茶みたいな服になっていて、視聴者サービスを意識しているのが分かります。
(「学生服の上にエプロン」の方が萌えるという人もいるかもしれませんが)

※ ※ ※



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●『縁結びの妖狐ちゃん』第10話 王権の剣

「王権篇」4話目~
蜘蛛ガール・清瞳と王権富貴の過去の話、そして白月初の前世?かもしれない「東方月初」のエピソードですね。

やっぱりこのアニメ、ドタバタよりシリアスやってる方が面白い気がします。
ただ、王富貴と白月初のギャグキャラっぽい部分があるおかげで、王権富貴と東方月初のカッコよさが際立っている感もあるので、ギャグパートも必要と言えば必要なのかも。

というか、東方月初かなりカッコいいよ。

今後の物語的には、現世の二人が前世にあった因縁なり悲劇なりを乗り越えていくという流れになるのでしょうか。あとは、スースが何者なのか?という点が気になりますね。

若い頃の清瞳が相変わらずかわいい。
今の清瞳は微妙にやさぐれ感があって、苦労が垣間見れてそれはそれで悪くないのですが。

ケモミミ勢・・・というか狐勢は今回はどちらかというとサポート役。
ヤヤが大妖怪の憑いた王富貴と対峙したり、砂狐のハン皇子がちゃんと皇位を継いで「皇帝」になって助けにきてくれたり、それなりに重要な役どころはあったのですが。

というか、今更ながら気づいたのですが、ハン皇子たちの種族は大陸によくいる狐(アカギツネ)じゃなくて「チベットスナギツネ」がモデルになっているのですかね?
耳の形がスースたち塗山妖狐と違うのは、そういう要素が反映されているのか・・・?



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馬耳&狐耳アニメの感想~『セントールの悩み』第8話/『縁結びの妖狐ちゃん』第9話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『セントールの悩み』第8話
真剣勝負ってメンタルの強さが一番の勝因なのかもしれない。
・信じるものの不確定さって…なんて不条理に呟いたりして。


Aパートは姫乃および人馬族の弓道の話。
ケモミミ描写が多いエピソードだったですね。
羌子が姫乃の馬耳に口を寄せるといった動作や、デートの待ち合わせの場面で姫乃の接近に気づいた綾香の耳が動く、みたいな描写はアニメならではですね。
アニメのスタッフはかなりケモミミ尻尾の動きにこだわっているのが分かります。

Bパートはやたら謎の光が目立つ回でした。
作者の村山慶氏がツイートしていた「光輝に満ちた荘厳な回」ってそういう意味だったのか、、、
BD版だと光が無くなるんですかね。

原作は歌い手の人魚のエリちゃんが結構かわいい系の女の子として描かれていたので、神様を歌って呼び出す場面がどことなく絵本的な雰囲気だったのですが、アニメ版は若干影のあるキャラクターになっているせいか、件のシーンがかなり神秘的な雰囲気になっていて、同じ場面でも描き方でこんなに雰囲気が変わるのだなあと感心したり。

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●『縁結びの妖狐ちゃん』第9話 王権富貴

「王権篇」3話目~
白月初とスースが塗山妖狐の街を訪れる話ですが、メインは蜘蛛ガール・清瞳と王権富貴の過去の話ですね。あと、この物語の背景にある妖怪と人間の対立の構図についてもちょっと語られます。

昔のちっこい時の清瞳が結構かわいい。
それでいて、下半身(?)の蜘蛛部分の動きがいかにも虫っぽい感じで、モンスター娘としてなかなか良い感じなのではないかと。

スースが相変わらずおバカな感じで可愛い。
白月初に頼み事をするたびに飴を要求されているのに、「道士様やさしいねー」って言っちゃうところは、ある意味したたかなのかも。

中盤くらいでスースの幼馴染である修理屋の男の子が登場しますが、彼、かなり独特の狐耳をしていてちょっとしたカルチャーショックです。
こめかみ側の髪が無く、狐耳の根本が露出しているので、どことなく鬼っぽいフォルムになっています。

短髪の獣耳キャラを色々誤魔化さずに直球で描いたらこうなるのだなあと、獣耳ジャンルの新たな一面を見た感じです。

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馬耳&狐耳アニメの感想~『セントールの悩み』第7話/『縁結びの妖狐ちゃん』第8話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『セントールの悩み』第7話
初めての経験って恐怖と興味が共存…ライムだけどね。
・幼い頃に観たオカルト映画の恐怖は140%増しだよね。

Aパートは夏らしく水着回ですね。
原作でも御魂家の三つ子がめちゃくちゃ可愛い回です。
三つ子のちーちゃんたちは三人同時に動く、という特徴があるのですが、アニメはそれがより顕著に出ている感があります。かわいい。

Bパートも夏らしく怪談ネタ。
原作通りの流れですが、「アノマロカリスの幽霊」ネタはちゃんとアノマロカリスが歩いているのが分かるぶん、アニメの方が分かり易かったかも。

チビッ子部長があんまり「チビッ子」という印象を受けなかったので変だなと思ったのですが、比較するとアニメ版の部長は原作より背が高くなってる!
原作だと部長は(下のコマのように)希より背が低いのですが、アニメ版は希より背が高くて羌子と同じくらいなので、チビッ子感が薄れているのですね。
なぜ背が伸びたのかは謎です、、、
photo_1067
『セントールの悩み』4巻P125(村山慶/徳間書店)



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●『縁結びの妖狐ちゃん』第8話 虚空の涙

「王権篇」2話目~
蜘蛛ガール(清瞳)は悪い妖怪じゃなさそうですが、転生後の縁結びの鍵となる「転生の書」を巡ってスース達と対立するわけですね。
前回の感想でも書いたのですが、王権篇から白月初とスースが物語上の利害に直接絡むようになったので、だいぶ話が分かり易くなりました。

ヤヤとスースのやりとりを見る限り、塗山妖狐は「現世がイマイチだったら死んで来世からやり直す」みたいな価値観を持っているのかな?
スースの姉たちは転生を司るがゆえに命を軽く見ている所があり、スースはイマイチな現世でも頑張って生きるという価値観を持っていて、そこが今後の対立軸になっていくんでしょうか。

白月初の正体も含めて、話が少しずつ深まってきた感があります。

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塗山ヤヤは九尾の狐みたいですが、常に尻尾があるわけではなくて、能力を発動する時に尻尾の形のオーラが発現するというタイプですね。

九尾狐のような多数尻尾キャラは動きのある漫画ではデザインが難しいんじゃないか、という考察を過去にしたことがありますが、常に全てを動かさなければならないアニメでは、九尾の狐を労せずに描くには本作のような表現が一番良さそうです。

全方位で九本の尻尾を動かしまくる狐耳アニメというのも、いつか見てみたいものですが・・・。

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