ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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付け耳

12月発売予定のバニーなフィギュア

『IS<インフィニット・ストラトス>』より、中国からやってきたツインテール、凰鈴音のバニーバージョン1/4フィギュアが、12月31日に発売予定!

フリーイング社製なので、タイツは本物の布素材です。
後ろのシームもバッチリなので、バニーにだわりがある人にも満足のスタイルなのではないかと。
IS [インフィニット・ストラトス] 凰鈴音 バニーVer. 1/4スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
IS [インフィニット・ストラトス] 凰鈴音 バニーVer. 1/4スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア


TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』より、ウサミン星人こと安部菜々のウサウサしたメルヘンステージ衣装姿を立体化したフィギュアが12月17日に発売予定!


尻尾もちゃんとあります。
コトブキヤ アイドルマスター シンデレラガールズ 安部菜々 -メルヘンチェンジ!- 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア


アニメも話題になった海洋戦記SF『蒼き鋼のアルペジオ』より、霧の艦隊・メンタルモデル タカオのバニーフィギュア、8月に発売されたものの色違いver. 『ブラックエレガンス』が12月31日に発売予定!

海の色を思わせる8月の青バニーとはまたちょっとイメージの異なる、高級感のある黒バニーです。
蒼き鋼のアルペジオ メンタルモデル タカオ バニーstyle ブラックエレガンス 1/8スケール PVC製 塗装済み 完成品 フィギュア


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ネコの王子さまクラリオン。『紅殻のパンドラ』9巻

サイボーグ技術や神経接続ネットワーク、知能を持つアンドロイドといった夢の技術が実用化されつつある一方で、非NBC兵器による限定戦争や自然破壊による災害、それによって引き起こされる貧困と混乱が拡大しつつある近未来。

そんな世界の混乱から離れた人工リゾート島≪セナンクル・アイランド≫を舞台に、夢は「世界平和」の全身サイボーグほんわか娘・七転福音(ナナコロビ・ネネ)と、天才科学者に創られた無愛想なネコミミアンドロイド・クラリオンの、未来の日常が描かれます!

新章に突入した『紅殻のパンドラ』、単行本9巻目が10月26日より発売中です!

巨大自律掘削装置「ブエル」の騒動も落ち着き、再びもとの日常に戻ったネネとクラリオン。

体育に関する学校の課題レポート作成の過程で、パラリンピックの超発展形「サイバスロン」の選手と接したり、セナンクル島を巡る遊覧飛行船の旅を楽しんだりと、ネネにとっては本当に充実した日々が過ぎていきます。

しかし、セナンクル島の水面下では、秘密結社「ポセイドン」の新たな陰謀が動き出しているのでした・・・・・!

※ ※ ※

戦闘メインだった前巻から、ポストサイバーパンクな未来世界の日常が描かれる元の作風に戻った9巻。

特に「サイバスロン」まわりの話はSFとしてなかなか秀逸です。
義体技術の発達によりパラリンピック記録がオリンピック記録を超える事例は近年しばしば話題に上がっていて、アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や海外のSF小説等でもネタにされているのですが、漫画としてしっかり描かれているのは本作が初めての例なのではないでしょうか?

戦闘が無いのに読んでいてワクワクさせられるのは、原案の士郎正宗氏と、企画構成の六道紳士氏の手による世界観の賜物なんでしょうね。

ちなみに、六道氏の体調不良につき、9巻から作画がすべて春夏秋冬鈴氏に変わっているのですが、8巻までと比較してもほぼ違和感無い素晴らしい作画で(以前の巻と並べて比較すると、全体的にキャラクターがやや丸っこくなったことに気づくくらいの差)、これからも期待できそうです。

※ ※ ※

本作のケモミミ要素はもちろんネコミミアンドロイド・クラリオンなのですが、本作にはもうひとり、欠かせないケモミミさんがいます。
それは天才科学者サハルの元・部下「バニーさん」。

ゴミ捨て場のゴミからハッキング用のデバイスを即興で組み上げてしまうくらいには凄腕のエンジニアなのですが、天才・超天才・超電脳がひしめく本作では、イマイチ冴えない立場に置かれてしまっている彼女。
彼女もなんだかんだで本作のテーマである「世界平和」を奉じているところが、なかなか面白い位置づけになっています。

彼女のバニー耳で面白い表現だと思ったのが下のコマ。
「半信半疑」の台詞の吹き出しが描かれている側の右の耳が折れていて、「気に入った」の吹き出しが描かれている側の左の耳はピンと立っているんですね。
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『紅殻のパンドラ』9巻P62(春夏秋冬鈴・六道神士・士郎正宗/角川書店)








吹き出しとケモミミの動きが連動している、という例は他にもありそうなのですが、このシーンは場面自体の重要性もあり、かなり印象に残りました。



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ネコミミ盗賊には秘密が・・・!『リトル・リトル・アリス』1巻

永遠の14歳である吸血鬼のお姫様・リデルが「人間になる方法=大人になる方法」を求めて人間界にやってきて大騒動を引き起こす、ファンタジー・四コマコメディ『リトル・リトル・アリス』が9月27日より発売中です!

主人公のリデルはヴァンパイアのお姫様。

早く大人になって、本やテレビ(!)に出てくるような冒険をしてみたいと思っているのですが、ヴァンパイアの女性は14歳で成長が止まってしまうので、そもそも大人になることができません。

そこでリデルはヴァンパイアの身体を捨てて人間になることを決心し、魔王城を飛び出して、人間の開拓者の街パンプキーナにやってきます。

外の世界を知らない箱入り娘のリデルは、知らない人からアメをもらったりして早速トラブルに巻き込まれるのですが、そんなリデルを通りすがりのゾンビ女子高生・わんこが助けます。

わんこの主人である魔術師ライム(7歳)の占い屋にお世話になることになったリデルは、世話係の蝙蝠猫セバスや、なぜか占い屋に入り浸る盗賊・黒猫のキルシュと一緒に、魔王城からの刺客(リデルを連れ戻そうとする魔王の手下ども)を退けつつ、人間になる方法を探すことになりますが・・・・・・。

※ ※ ※

タイトルに『アリス』と付いているとおり、『不思議の国のアリス』などのルイス・キャロル作品へのオマージュがそこかしこに見られる作品です。

特にネタにされているのが「ロリコン」の要素。

魔王および手下(ロリータ+コンバット、通称「ロリコン」)たちは、永遠の14歳・リデルが大人にならないように全力を尽くしていたり、魔術師ライム(7歳)も含めて登場する女の子の年齢層が全体的に低めだったりします。

※ ※ ※

本作のお姉さん代表、黒猫のキルシュですが、猫らしく盗賊を生業にしています。
「泥棒猫イメージからのネコミミ盗賊」というネタについては、過去に『振リ返リマセン勝ツマデハ』『金色の文字使い外伝』の記事に色々書きましたのでそちらを参照に。

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『リトル・リトル・アリス』1巻P27(神無月羽兎/芳文社)











実は彼女、本物の猫耳娘ではなくて、ネコミミの格好をしていることに重大な秘密があるのですが・・・・・・!

このあたりはぜひ本編を読んで笑ってください!


※キルシュの秘密と似たようなネタを扱っている作品として、コレを挙げておきます。




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わんこみたいな超絶美少女!?『まめはペットで、美少女で。』

最愛のペットが死んで悲嘆に暮れる天才作家の前に現れたのは、わんこみたいな超絶美少女!?
美少女ペット(!)との甘々な日々を描く、『まめはペットで、美少女で。』が8月26日より発売中!

秋吉雅臣はベストセラー作家で、芸能人のようだと噂されるほどの美男子。
しかし、人付き合いがとてつもなく苦手で、普段は愛犬の「まめ」と過ごす以外はほとんど人目を避けるような生活を送ってきました。

まめ との生活をそれなりに満喫していた雅臣ですが、残念ながら、まめは老衰で死んでしまいます。

傷心の雅臣は小説を書く気にもなれず、まめの散歩コースを彷徨うような日々を送ることになりますが―――そんなある日、彼は野良犬同士が喧嘩している場面に出くわします。

野良犬の一匹をなだめて、やられているもう一匹の犬を助けようとしたところ・・・・・・実はそれは犬ではなく人間の女の子でした!!

どうも記憶喪失になっているらしいその女の子は、雅臣のことを変に気に入ってしまい、ついには愛犬を亡くして悲しんでいる彼の「ペット」になると言い出すのですが、、、

 ※ ※ ※

ちょこっとえっちぃシーンもありますが、どちらかというと犬っぽい少女との激甘な日々が描かれる純愛漫画です。

飼っていたペットの犬が、犬耳少女になって飼い主のもとに帰ってくる!みたいなプロットの作品は多くありますが、この少女の正体については大きな秘密が隠されています。

似たような雰囲気の作品で、犬ではなくて猫の作品『のら女子高生』と比較すると面白いかも。

※ ※ ※

少女の犬耳っぽく見える部分は「クセ毛」であると、作者まえがきで断言されています。
とはいえ、下のシーンのように風呂に入ってもほとんど形が崩れなかったり、気分が沈むとしょぼんと垂れ下がったりして、ほとんどケモミミと同等の機能を持っています。
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『まめはペットで美少女で』P14(杉しっぽ/小学館)








彼女が本物の犬っ娘なのか、それとも人間なのかという点を曖昧にしているのも、大事な道具仕立てといえるかもしれませんね。

「猫がいるだけで、ごはん三杯はいけますっ」(by猫耳メイド千和)『妄想少女の観測する世壊』

人々の歪んだ想い――妄想から生まれる怪物が闇に紛れてうごめく街で、チェーンソー少年と猫耳メイド(鋏)少女が街の平和を守るために戦います!
ラノベだけど本格派のホラーバトルラブストーリー『妄想少女の観測する世壊』が7月25日より発売中です!

高校生の木須一樹(きずかずき)は夏休み明けの九月一日、通学路途中のゴミ箱から人の足(死体!?)が飛び出ているのを見つけます。

あまりにも異様な光景にギョッととしていると、人の足が動き出して、ゴミ箱の中からメイド服に猫耳猫尻尾というこれまた異様な恰好をした女の子が転がり出てきます。

白神千和(しらかみちわ)と名乗る猫耳メイド少女は、その場では丁寧に一樹に挨拶していなくなってしまうのですが・・・・・・その後、思いもかけない形で再会することになります。

夕方、街に少し買い物に出たところで出くわした、近頃話題の無差別通り魔、両目に眼帯をした「眼球職人」。
眼球職人に襲われそうになったところを千和に助けられた一樹は、現代社会を蝕む怪物「吸生種」の存在と、それらと戦う千和たち《夢飼》の組織について知ることになるのですが・・・・・・・。

※ ※ ※

前半は異能バトルっぽい雰囲気ですが、後半はサイコホラー風の展開になっていきます。
本作の敵「吸生種」は、現代人の集合無意識が具現化した存在であり、人間の心にかなり直接的な影響を与えるため、物語が進んで主人公・一樹が吸生種と関われば関わるほど、彼の周囲の現実と妄想の区別が曖昧になるような事象が続出します。

これ、ホラー畑の作家(小林泰三とか)だったら、もっと現実と妄想をぐちゃぐちゃにして訳わかんない内容にしそうなんですが、本作はライトノベルなので物語はキチンと一つの結末に収束していきます。
終盤は少し切ない雰囲気です。

※ ※ ※

千和が一般的に見てヘンテコな猫耳姿なのは、もの凄い猫好きだからという点もあるようですが、もう一つ、重大な秘密が隠されています。

付け耳がシリアス表現に使われているパターンの変化形といえそうですね。



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