ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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付け耳

締めは猫耳コスプレこひな! 意外な感動を呼ぶ最終巻!『繰繰れ!コックリさん』12巻

季節が何度巡ってもなぜか年をとらない電波少女・市松こひなと、彼女を何年も見守り続ける低級狐妖怪・コックリさん。
今、この漫画の謎が明らかになる・・・・・・!

『繰繰れ!コックリさん』の最終巻・12巻目が1月21日より発売中!

今回のラインナップは・・・
「語弊餅を食べたコックリさんが放送事故的な話」
「コックリさんがカプメン食を見直してみる話」
「妖怪三身合体の話」
「こひな、地獄めぐりの話」
「プロストーカー・狗神の日常の話」
「こどもの日の話」
「借金返済のため猫耳娘クラブ「朝やけにゃんにゃん」で働かされるの話」
「ターミネーター狐、登場の話」
「カプメン映画を見に行く話」
「コックリさんだけどハロウィーンもお祝いする話」
「すべての謎が明らかになる最終話!」
の以上11編です。

これまで通り、初夏(こどもの日)・夏・秋(ハロウィーン)と順番に季節が巡っていくわけですが・・・最終話ではこの構成自体に強烈なツッコミ・・・もとい、大掛かりなどんでん返しが展開されます。

最終話は予想外の感動があったり。一読の価値ありです。

ちなみに、本作の舞台が鎌倉市(神奈川県)であることに今更ながら気づいたり。
(もしかしたらどこかで語られてたけど、忘れていただけかも)
実はご当地モノ漫画の要素があったのかー!と発見の多い最終巻です。

 ※ ※ ※

第113憑目『ぐるぐるーぷハロウィーン』から最終話まで、こひなは猫耳コスプレの姿で通します。
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『繰繰れ!コックリさん』12巻P160(遠藤ミドリ/スクウェアエニックス)



 
普段から狐耳パーカー姿が多くて、ある意味いつもケモミミコスプレしている彼女ですが、猫耳コスプレもかなり似合っています。
こひなのキャラクター的には、もともと狐より猫っぽい感じがしますし。

・・・実のところ、普段の狐耳パーカー姿を最終話で外してあえて猫耳にしたのは、後半のシーンでコックリさんとの対比を強く出すため(互いに相容れないものであることを強調するため)なのかなと考えています。

付け耳を物語上の重要な小道具として使っている一例、といえるかもしれません。



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GMは猫?犬?『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』3巻

ゲームの世界に入ったり! 凄いチートで無双したり!・・・・・・はしないけれど、逆にそれがすごく新鮮な日常系MMORPG四コマ漫画『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』の3巻目が12月27日より発売中です!

ちまっこいけど元気な女子高生・牧野夢子は、行方不明になった「お姉ちゃん」を探すため、「お姉ちゃん」が参加しているかもしれないMMORPG『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』のプレイを続けています。

ぶっきらぼうな初心者プレイヤー「キャロライン」を中心に、「キャロライン親衛隊」なるギルドを立ち上げた夢子たち。
水着装備ボーナスを得るためにみんなで海辺エリアへ向かったり、初のGv(ギルド戦)イベントに参加したりと、ゲーム中の新たなイベントを色々と試しています。

その一方で、キャロラインの中の人=佐藤赤音は『ビビモン』のグッズが欲しくて、初めて隣町のアニメショップまでお出かけしたり・・・。
夢子は『ビビモン』がきっかけで仲良くなったクラスメートの中村あずきと夏祭りに行ったりと、リアルでも新しい体験を積み重ねていくのでした。

「お姉ちゃん」の手掛かりはまだ見つかりませんが、確実にみんなの世界観は広がっています。

 ※ ※ ※

今回も、リアルとオンラインゲームの両面における日常を丁寧に描いている本作。
ゲームチート物や、ゲーム的異世界転生物が盛んなここ最近、こういう「ごく普通」のゲーム体験を描いている作品は本当に貴重です。

ひと昔前(2000年代ごろ)は、こういうタイプの漫画多かったような気もするのですが。
ガチなひと昔前のギャルゲ的展開をやっている『ピリオドからはじまる魔導機書』と同じで、ひと昔前のスタンダードをあえて今やることで、独特の立ち位置を確立している作品といえそうです。


 ※ ※ ※

「キャロライン親衛隊」ギルドのメンバーは、夢子のキャラ(=ボン・キュ・ボン)が狼耳、赤音のキャラ(=キャロライン)がウサギ耳、千恵理のキャラ(=チェリム)がタヌキ耳と、やたらケモミミ率が高いのですが・・・・。
Gvイベントを仕切っているGM(ゲームマスター)もまた、ケモミミ付きだったりします。

「にゃ~ん」という口調で垂れ耳なので、スコティッシュフォールド系の猫耳なのかな、と思ったのですが、尻尾の形がなんかスコ猫と違う気が・・・。もしかしたら犬耳なのかな?
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『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』3巻P86(キキ/芳文社)







最近、狼なのに語尾が「ニャー」というキャラがいたりしましたので、にゃあにゃあ言っていても猫だとは限らないわけで、、、複雑な世の中です。



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1月のケモミミなドール情報

あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

今年は酉年ということで、鳥クラスタの人たちやハーピー描きの人たちが盛り上がっていますが、ケモミミには直接関連しない干支なのが寂しいところ。

ただ、アニメジャンルでは新年から『にゃんこデイズ』、『けものフレンズ』といったガチなケモミミアニメが久々に放映されますので、期待したいところですね!


※ ※ ※

1月のケモミミドール情報です!
AZONE社のコンセプトドール《ブラックレイヴンシリーズ》より、年末年始に神社付属の「夢味茶屋」をお手伝いする猫耳和装メイド姿の「白まねき猫」リリアのドールが12月30日から発売中です!

AZONEのダイレクトストアからは黒まねき猫ver.も購入できるみたいです。



昨年発売された狐耳メイド天音とペアになっているようですので、セットで購入するのも乙かもしれませんね。



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12月発売予定のバニーなフィギュア

『IS<インフィニット・ストラトス>』より、中国からやってきたツインテール、凰鈴音のバニーバージョン1/4フィギュアが、12月31日に発売予定!

フリーイング社製なので、タイツは本物の布素材です。
後ろのシームもバッチリなので、バニーにだわりがある人にも満足のスタイルなのではないかと。
IS [インフィニット・ストラトス] 凰鈴音 バニーVer. 1/4スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
IS [インフィニット・ストラトス] 凰鈴音 バニーVer. 1/4スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア


TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』より、ウサミン星人こと安部菜々のウサウサしたメルヘンステージ衣装姿を立体化したフィギュアが12月17日に発売予定!


尻尾もちゃんとあります。
コトブキヤ アイドルマスター シンデレラガールズ 安部菜々 -メルヘンチェンジ!- 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア


アニメも話題になった海洋戦記SF『蒼き鋼のアルペジオ』より、霧の艦隊・メンタルモデル タカオのバニーフィギュア、8月に発売されたものの色違いver. 『ブラックエレガンス』が12月31日に発売予定!

海の色を思わせる8月の青バニーとはまたちょっとイメージの異なる、高級感のある黒バニーです。
蒼き鋼のアルペジオ メンタルモデル タカオ バニーstyle ブラックエレガンス 1/8スケール PVC製 塗装済み 完成品 フィギュア


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ネコの王子さまクラリオン。『紅殻のパンドラ』9巻

サイボーグ技術や神経接続ネットワーク、知能を持つアンドロイドといった夢の技術が実用化されつつある一方で、非NBC兵器による限定戦争や自然破壊による災害、それによって引き起こされる貧困と混乱が拡大しつつある近未来。

そんな世界の混乱から離れた人工リゾート島≪セナンクル・アイランド≫を舞台に、夢は「世界平和」の全身サイボーグほんわか娘・七転福音(ナナコロビ・ネネ)と、天才科学者に創られた無愛想なネコミミアンドロイド・クラリオンの、未来の日常が描かれます!

新章に突入した『紅殻のパンドラ』、単行本9巻目が10月26日より発売中です!

巨大自律掘削装置「ブエル」の騒動も落ち着き、再びもとの日常に戻ったネネとクラリオン。

体育に関する学校の課題レポート作成の過程で、パラリンピックの超発展形「サイバスロン」の選手と接したり、セナンクル島を巡る遊覧飛行船の旅を楽しんだりと、ネネにとっては本当に充実した日々が過ぎていきます。

しかし、セナンクル島の水面下では、秘密結社「ポセイドン」の新たな陰謀が動き出しているのでした・・・・・!

※ ※ ※

戦闘メインだった前巻から、ポストサイバーパンクな未来世界の日常が描かれる元の作風に戻った9巻。

特に「サイバスロン」まわりの話はSFとしてなかなか秀逸です。
義体技術の発達によりパラリンピック記録がオリンピック記録を超える事例は近年しばしば話題に上がっていて、アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や海外のSF小説等でもネタにされているのですが、漫画としてしっかり描かれているのは本作が初めての例なのではないでしょうか?

戦闘が無いのに読んでいてワクワクさせられるのは、原案の士郎正宗氏と、企画構成の六道紳士氏の手による世界観の賜物なんでしょうね。

ちなみに、六道氏の体調不良につき、9巻から作画がすべて春夏秋冬鈴氏に変わっているのですが、8巻までと比較してもほぼ違和感無い素晴らしい作画で(以前の巻と並べて比較すると、全体的にキャラクターがやや丸っこくなったことに気づくくらいの差)、これからも期待できそうです。

※ ※ ※

本作のケモミミ要素はもちろんネコミミアンドロイド・クラリオンなのですが、本作にはもうひとり、欠かせないケモミミさんがいます。
それは天才科学者サハルの元・部下「バニーさん」。

ゴミ捨て場のゴミからハッキング用のデバイスを即興で組み上げてしまうくらいには凄腕のエンジニアなのですが、天才・超天才・超電脳がひしめく本作では、イマイチ冴えない立場に置かれてしまっている彼女。
彼女もなんだかんだで本作のテーマである「世界平和」を奉じているところが、なかなか面白い位置づけになっています。

彼女のバニー耳で面白い表現だと思ったのが下のコマ。
「半信半疑」の台詞の吹き出しが描かれている側の右の耳が折れていて、「気に入った」の吹き出しが描かれている側の左の耳はピンと立っているんですね。
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『紅殻のパンドラ』9巻P62(春夏秋冬鈴・六道神士・士郎正宗/角川書店)








吹き出しとケモミミの動きが連動している、という例は他にもありそうなのですが、このシーンは場面自体の重要性もあり、かなり印象に残りました。



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