ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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付け耳

猫っぽい盗賊の系譜。『勇者のパーティで、僕だけ二軍!?』2巻

せっかく勇者パーティに入ることができたのに、二軍の「雑用係」として不本意な日々を送っている少年。
パーティの資金難で再び一軍になれるかもしれない機会が訪れ、魔王討伐もそっちのけで、パーティー内での一軍争奪戦が始まるのですが、、、

『勇者のパーティで、僕だけ二軍!?』の2巻目が5月20日より発売中です!

人類で唯一の「勇者」と、その仲間たち。

おっとりしたビキニアーマー剣士のサラ。
自称天才のポンコツ魔法使いルミナ。
派手な女の子だけど実は男性が苦手な僧侶アビゲイル。
不思議な性格で行動も不思議な小柄な盗賊娘ファナ。
そして、勇者に憧れてパーティーに入ったのに、戦闘には出してもらえない二軍の雑用係の少年ロキ。

ロキは魔王の眷属と戦って名声を得ることを夢見ていましたが、実のところ「勇者」がかなり酷い性格でロキの希望をかえりみないばかりか、超人的な戦闘力を持つがゆえにそもそも仲間と協力して戦う、ということ自体に価値を見出していないようでした。

パーティーのメンバーを入れ替えることにも頓着しない勇者は、酒と女と博打に無駄につぎ込んで無くなってしまったラムダ王国からの魔王討伐資金十万ゴールドを補てんするために、「先に一万ゴールドを稼いだ奴から、一軍にしてやる」と言い出します。

こうしてパーティーメンバー全員による、手段を選ばない金稼ぎレースが始まるのですが、、、

※ ※ ※

世界観はファンタジーなのですが、内容は「あんまり活動熱心でない部活モノ」といった印象を受けます。
ロキはいわばレギュラーのスター選手である「勇者」に複雑な感情を抱いていますが、なんだかんだで雑用を通してパーティー女の子たちと仲良くしていて、それはそれで良いんじゃないかとも思ったり。

※ ※ ※

盗賊のファナが猫耳フード着用の恰好で描かれています。
狭いところがやたら好きだったり、ロキが座っている膝の上にやたら乗ってきたり、言葉少ななしゃべり方も含め、性格・仕草ともにかなり猫っぽいキャラです。

過去に「泥棒猫イメージからのネコミミ盗賊」という点については『振リ返リマセン勝ツマデハ』『金色の文字使い外伝』の記事に色々書きました。
近年ときどき見かける「猫っぽい恰好をした盗賊」というのは『ディスガイア2』で原田たけひと氏がデザインした盗賊っ娘が原点ではないかと考察していますが、もっと遡ると『キャットウーマン』も候補に入ってくるかもしれませんね。

最近、猫を「泥棒」として解釈する文化は限定されているかもしれない? という知見を得たところなので、猫っぽい盗賊キャラについてはもっと追及してみたいところ。



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付け耳(本物)が流行している近未来。『みみみっくす!』1巻

なぜか付け耳がファッションとして流行してしまった近未来。
好きな子とお揃いのうさ耳を付けようと決心した女子高生・乃々ですが、実際に付けてみると身体に異変が・・・!

前代未聞の付け耳百合コメディ『みみみっくす!』の単行本1巻目が5月18日より発売中です!

今からそう遠くない未来。
世界ではファッションとしての付け耳が大ブームになっていました!

ここでいう「付け耳」とはヘアバンドのようなものではなく、実際の動物の耳と同じ生体部品を身体に移植する(!)というもので、この世界の人々はちょうどピアスの穴を空けるような感覚で、動物の耳を頭に付けています。

高校生になったばかりの緑野乃々(みどりののの)は晴れて付け耳デビューをすることになり、耳をつける施術をしてくれる「つけみみや・プチラパン」(同級生の「みかん」(狸耳)の家)のドアをくぐりました。

付ける耳はうさ耳!
密かに好意を寄せている同級生の「ねおん」とお揃いのうさ耳を付けることで、距離を縮めようと考えたのです。

アレルギー反応検査に少し怪しい点があったものの、乃々にうさ耳を付ける施術は無事終了しました。
しかし、乃々は妙にえっちな気分になってしまって、なんだか様子が変。
そして、たまたま店に来ていた ねおん に対して、乃々はたかぶる感情を抑えられず襲い掛かってしまうのですが・・・!

 ※ ※ ※

異色の付け耳設定にまず注目の作品です。

獣耳を持つ獣人がファッションリーダー的存在になっている、という設定は時々あって、『ケモミミ・ラプソディー』『みみミミ!』といった作品があったりします。しかし、本作のように「付け耳をつけることが流行した世界」という設定は意外と無かったりします。

本作の場合はさらに、付け耳を付けることをピアスの穴を空けるくらいには「気持ちの準備」が必要な行為にしていたり、体質上付け耳がつけられない乃々という主人公を設定したりして、かなり工夫して不思議な世界をつくりだすことに成功しています。

百合作品として見た場合は、引っ込み思案だけど恋に関してはわりと暴走気味な乃々に、ハキハキして活発な ねおん がかなり押されてしまっている、という関係が面白い。

※ ※ ※

本作はあくまで「付け耳」なので、どの女の子にも尻尾はついていないのですが、エプロン風の構造になっている制服の後ろのヒモが尻尾っぽく見えるんですよね。
例えば下コマの、乃々が猫ポーズをする構図では後ろのヒモが尻尾のように見えます。
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『みみみっくす』1巻P125(広瀬まどか/一迅社)














作者あとがきによると、このエプロン風の制服は以前の仕事から影響を受けた「ギャルゲー制服」とのことですが、尻尾っぽく見えるヒモは意図的なのか、そうでないのかが気になりますね!

締めは猫耳コスプレこひな! 意外な感動を呼ぶ最終巻!『繰繰れ!コックリさん』12巻

季節が何度巡ってもなぜか年をとらない電波少女・市松こひなと、彼女を何年も見守り続ける低級狐妖怪・コックリさん。
今、この漫画の謎が明らかになる・・・・・・!

『繰繰れ!コックリさん』の最終巻・12巻目が1月21日より発売中!

今回のラインナップは・・・
「語弊餅を食べたコックリさんが放送事故的な話」
「コックリさんがカプメン食を見直してみる話」
「妖怪三身合体の話」
「こひな、地獄めぐりの話」
「プロストーカー・狗神の日常の話」
「こどもの日の話」
「借金返済のため猫耳娘クラブ「朝やけにゃんにゃん」で働かされるの話」
「ターミネーター狐、登場の話」
「カプメン映画を見に行く話」
「コックリさんだけどハロウィーンもお祝いする話」
「すべての謎が明らかになる最終話!」
の以上11編です。

これまで通り、初夏(こどもの日)・夏・秋(ハロウィーン)と順番に季節が巡っていくわけですが・・・最終話ではこの構成自体に強烈なツッコミ・・・もとい、大掛かりなどんでん返しが展開されます。

最終話は予想外の感動があったり。一読の価値ありです。

ちなみに、本作の舞台が鎌倉市(神奈川県)であることに今更ながら気づいたり。
(もしかしたらどこかで語られてたけど、忘れていただけかも)
実はご当地モノ漫画の要素があったのかー!と発見の多い最終巻です。

 ※ ※ ※

第113憑目『ぐるぐるーぷハロウィーン』から最終話まで、こひなは猫耳コスプレの姿で通します。
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『繰繰れ!コックリさん』12巻P160(遠藤ミドリ/スクウェアエニックス)



 
普段から狐耳パーカー姿が多くて、ある意味いつもケモミミコスプレしている彼女ですが、猫耳コスプレもかなり似合っています。
こひなのキャラクター的には、もともと狐より猫っぽい感じがしますし。

・・・実のところ、普段の狐耳パーカー姿を最終話で外してあえて猫耳にしたのは、後半のシーンでコックリさんとの対比を強く出すため(互いに相容れないものであることを強調するため)なのかなと考えています。

付け耳を物語上の重要な小道具として使っている一例、といえるかもしれません。



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GMは猫?犬?『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』3巻

ゲームの世界に入ったり! 凄いチートで無双したり!・・・・・・はしないけれど、逆にそれがすごく新鮮な日常系MMORPG四コマ漫画『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』の3巻目が12月27日より発売中です!

ちまっこいけど元気な女子高生・牧野夢子は、行方不明になった「お姉ちゃん」を探すため、「お姉ちゃん」が参加しているかもしれないMMORPG『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』のプレイを続けています。

ぶっきらぼうな初心者プレイヤー「キャロライン」を中心に、「キャロライン親衛隊」なるギルドを立ち上げた夢子たち。
水着装備ボーナスを得るためにみんなで海辺エリアへ向かったり、初のGv(ギルド戦)イベントに参加したりと、ゲーム中の新たなイベントを色々と試しています。

その一方で、キャロラインの中の人=佐藤赤音は『ビビモン』のグッズが欲しくて、初めて隣町のアニメショップまでお出かけしたり・・・。
夢子は『ビビモン』がきっかけで仲良くなったクラスメートの中村あずきと夏祭りに行ったりと、リアルでも新しい体験を積み重ねていくのでした。

「お姉ちゃん」の手掛かりはまだ見つかりませんが、確実にみんなの世界観は広がっています。

 ※ ※ ※

今回も、リアルとオンラインゲームの両面における日常を丁寧に描いている本作。
ゲームチート物や、ゲーム的異世界転生物が盛んなここ最近、こういう「ごく普通」のゲーム体験を描いている作品は本当に貴重です。

ひと昔前(2000年代ごろ)は、こういうタイプの漫画多かったような気もするのですが。
ガチなひと昔前のギャルゲ的展開をやっている『ピリオドからはじまる魔導機書』と同じで、ひと昔前のスタンダードをあえて今やることで、独特の立ち位置を確立している作品といえそうです。


 ※ ※ ※

「キャロライン親衛隊」ギルドのメンバーは、夢子のキャラ(=ボン・キュ・ボン)が狼耳、赤音のキャラ(=キャロライン)がウサギ耳、千恵理のキャラ(=チェリム)がタヌキ耳と、やたらケモミミ率が高いのですが・・・・。
Gvイベントを仕切っているGM(ゲームマスター)もまた、ケモミミ付きだったりします。

「にゃ~ん」という口調で垂れ耳なので、スコティッシュフォールド系の猫耳なのかな、と思ったのですが、尻尾の形がなんかスコ猫と違う気が・・・。もしかしたら犬耳なのかな?
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『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』3巻P86(キキ/芳文社)







最近、狼なのに語尾が「ニャー」というキャラがいたりしましたので、にゃあにゃあ言っていても猫だとは限らないわけで、、、複雑な世の中です。



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1月のケモミミなドール情報

あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

今年は酉年ということで、鳥クラスタの人たちやハーピー描きの人たちが盛り上がっていますが、ケモミミには直接関連しない干支なのが寂しいところ。

ただ、アニメジャンルでは新年から『にゃんこデイズ』、『けものフレンズ』といったガチなケモミミアニメが久々に放映されますので、期待したいところですね!


※ ※ ※

1月のケモミミドール情報です!
AZONE社のコンセプトドール《ブラックレイヴンシリーズ》より、年末年始に神社付属の「夢味茶屋」をお手伝いする猫耳和装メイド姿の「白まねき猫」リリアのドールが12月30日から発売中です!

AZONEのダイレクトストアからは黒まねき猫ver.も購入できるみたいです。



昨年発売された狐耳メイド天音とペアになっているようですので、セットで購入するのも乙かもしれませんね。



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