ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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獣耳(その他)

「猫耳生えてれば何でもいいの・・・?」(by譲葉)『ちんちんケモケモ』2巻

幼馴染は山の神を祀る巫女さん。
ある日を境に、彼女の体に山の動物霊が憑依するようになり、動物化・・・というよりケモミミ娘化した彼女は毎度のように大騒動を引き起こすことになりますが・・・!

笑撃のセクスィー・ラブコメディ『ちんちんケモケモ』の2巻が9月28日より発売中です!

むいは山の寺の息子。
譲葉は山の神社の娘。
二人はお互いに軽口を言い合うような幼馴染同士。

譲葉は三か月に一度、巫女役として、山の頂にある祠で「凪送り」と呼ばれる儀式を執り行うことを恒例行事としていたのですが・・・。
ある日を境に、譲葉の体に動物霊が取り憑くようになってしまいました!!

生来の「獣耳フェチ」であるむいは、今回も獣耳+尻尾+下半身すっぽんぽんというデンジャラスな姿で、動物のように自由奔放に跳ね回る譲葉を捕まえるのにいっぱいいっぱい!

一方で譲葉は、自分の動物化した姿に反応しすぎるむいの様子を見て、彼が人間に興味が無い・・・リアルアニマルフェチなのではないかと疑って、さらにおかしな行動を起こすことになりますが・・・!

※ ※ ※

今回も、直接的にえっちぃことは何もしていないけれど、なんか色々とえっちぃエピソードが満載です。

譲葉の仕草がいちいち本当に可愛いというのもありますが、譲葉がアップで描かれる時、画面がどことなくぼやっとした印象になるのも独特な画風だなあと感じます。

他の漫画では見たことない効果なのですが、どうやってこれを描いているのか凄く気になるところです。譲葉の輪郭に若干ぼかしを入れているのか、トーンの(特に黒髪の)グラデーションのかけ方が独特だからそう見えるのか・・・。

この効果によって、譲葉がむいにとって「特別な存在である(他の女の子とは違って見えている)」点が、読者にも共感しやすくなっています。

※ ※ ※

今回気になったコマ。
むいが「リアル猫フェチ」になってしまったと勘違いした譲葉が、猫耳コスプレでむいに迫るシーン。
譲葉の猫耳コスプレ、なかなか独特なのですが、この格好どこか懐かしい匂いが・・・。
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『ちんちんケモケモ』2巻P63(藤崎ユウ/KADOKAWA・エンターブレイン)



約14年前、2004~2005年の作品『魔法少女猫X』のペケのコスチュームによく似てるんですよね。
「猫耳・尻尾」「スクール水着」「腰のベルト」「オーバーニーソックス」というところが共通。
特に、腰ベルトのワンポイントがなかなか効いています。
スク水の新旧が違っている点には時代の流れを感じますが・・・。

『ちんケモ』と『魔法少女猫X』は、方向性は逆ながら、どちらもフェチズムに特化した作品なので、ある意味コスチュームが収れん進化しちゃっているのかもしれませんね。

ウマ娘ネタ・・・かと思ったけど、そもそもウマ娘の漫画だった。『セントールの悩み』17巻

今話題のウマ娘ですよ!!
【六本肢】で進化した人類の、ごく普通(?)の現代社会を描く『セントールの悩み』、漫画単行本の最新17巻目が9月13日より発売中です!

今回の表紙は、ほぼパーフェクト人間の生徒会長・真奈美さん。
実は表紙メインになるの初なんですね。

今回のラインナップは以下のとおり。
 「鴉羽さんに嫉妬する朱実ちゃんの話」
 「宇宙キノコの侵略状況!の話」
 「姫乃の膝の上の座り心地の話」
 「男子12人くらいに求婚される羌子の話」
 「市民にして大怪獣、タゴンさんの毀誉褒貶の話」
 「君原家と御魂家に迫る宇宙キノコの魔の手!!!の話」
 「真奈美と祖父の確執、そして誕生日の話」
 「生徒会役員選挙で、鴉羽さんと犬木さんの対決!の話」
 「御魂家三つ子&すえちゃんがお菓子を分け合う話」
 「ウマ人間!?スペシャルウィークの話」
 「宇宙キノコの侵略状況!の話 その2」

今回は生徒会役員選挙の話や、真奈美と祖父の確執の話など、世界情勢よりも姫乃たちの日常に視点が向いた話が多め。鴉羽さんの独特の姿勢もあって、百合百合なシーンも結構あります。

そんな日常の中で、宇宙キノコの侵略の話がちょくちょく差し挟まれていて、そのうち重大事に発展しそうな雰囲気がひしひしと漂っているのが気に懸かるところ。

 ※ ※ ※

いつもパロディネタ豊富な本作ですが、今回はアニメネタが多めですね。
特に某ウマ娘をネタにしているのが、「ウマ人間が実在する世界で語られるウマ擬人化」という複雑怪奇な構図になっていて凄く好き。

さらにそこで、セントールが馬に乗る話が出てくるあたりは流石というか脱帽です。

 ※ ※ ※

他のメンバーと比べて、姫乃の髪型はかなり大胆に変わるんですよね。
17巻の中だけでも髪型が色々変わっています。

羌子のモテ話をしている時の、三つ編みを後ろでまとめるスタイル。
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『セントールの悩み』17巻P36(村山慶/徳間書店)



役員選挙結果の時のおだんごスタイル。
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『セントールの悩み』17巻P134(村山慶/徳間書店)


さすが真ヒロインというか、見直してみると他の巻でもいろんな髪型で登場していて、どれくらいパターンがあるのか気になります。
いつか「姫乃のヘアースタイルまとめ」みたいな企画をやってくれないかなあ。



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獣っ娘エルビアの「その後」が描かれます。『アウトブレイク・カンパニー 外伝!』

昨年、18巻目で完結を迎えた『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』の、「その後」のストーリーが描かれる『外伝!』が8月2日より発売中です!
ファンタジーな異世界にある国家「神聖エルダント帝国」に日本のオタク文化を輸出するべく尽力してきた、元・引きこもりのオタク・加納慎一。

本編のエンディングののち、日本とエルダント帝国を繋ぐ超空間通路は閉じられ、慎一は日本&現代オタク文化と完全に断絶してしまいました。

社会的にもオタク的にも一切の後ろ盾が無くなり、全く新たな道を踏み出すことになった慎一と、彼とともに歩む女の子&仲間たちの日々が描かれる短編集です。

3章+αの構成になっており、
1章は慎一とペトラルカ、そしてミュセルの関係の最終結論について、
2章は女装男子・光流と獣っ娘エルビアが本当に深い関係になろうとする事について、
3章は最後に残った人たち、美埜里やガリウスはどうなったか?が描かれます。

本編最終巻(18巻)で結論が出ていなかった皆の人間関係に、完全に落とし前を付けたような内容になっており、ファンの人は必読の内容です!

※ ※ ※

当ブログは『けものフレンズ』関係以外の記事だと、『アウトブレイク・カンパニー』18巻の感想を書いた記事へのアクセスが多いので、『外伝!』もちゃんと記事を書いてみました。

2章はいつものほほんとしている風なエルビアが真剣に悩む姿を見せる内容で、ここまできて彼女の新たな一面が見られたなあと大満足の内容でした。

また、光流視点において、エルビアに尻尾があってそれが動くから感情がわかり易い・・・かと思ったら、逆にそれに惑わされて本心が読みにくいという描写があり、このあたりは獣耳っ娘と恋愛する作品ならではの描き方だなあと感心させられました。




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TRPGでもラーテルの獣娘が出るよ!『ソード・ワールド2.5リプレイ 水の都の夢みる勇者』

和製TRPG代表作『ソード・ワールド2.0』の10年ぶりの改訂版『2.5』の新しいルールをわかり易く解説したリプレイです!

個性豊かな四人のビギナー冒険者が挑む最初の依頼・・・「奈落の魔域(シャロウアビス)」探索の様子が描かれます。
リプレイ集『水の都の夢みる勇者』電子版が8月20日より発売中です!(ちなみに書籍版は先月から発売中ですよ)

剣と魔法の世界ラクシア。
今回の舞台はその世界の一大陸アルフヘイムにある《水の都》ハーヴェスです。
風と雨の女神フルシルに守護されたその都は近隣諸国の交易の中枢であり、貿易商人や旅人をはじめ様々な人種・文化の人々で賑わっています。

そこで、冒険者になったばかりの四人の若者が出会います。

“ソード”・ワールドなのになぜか使う武器がメイスばかりのファイター、カイルバーン。

実家が破産して冒険者になった、フルシルに仕えるプリーストのニコラウス。

年齢1歳(!)でありながら様々な記憶を持っている、ルーンフォーク(魔導生命体)のセージ&コンジャラーのフィディック。

そして、パーティーのムードメーカー(というより天然娘)! 
ラーテルの獣人(リカント)にしてグラップラー(格闘家)のラティです。

彼らは手始めに「行方不明になった少年を探す」という初心者向けの依頼を引き受けたのですが・・・。
あれよあれよという間に、大陸の危険地帯である「奈落の魔域(シャロウアビス)」へと足を踏み入れる羽目になってしまいます。

ビギナー冒険者たちの運命やいかに!?

 ※ ※ ※

バージョン2.5のみならず、TRPGの初心者向けの内容も多いリプレイ集です。

当ブログが最も注目する点は、ラーテルのケモミミ娘が登場するところ!

ラーテルのケモミミ娘といえば『キリングバイツ』なのですが、他にも『群れなせ!シートン学園』や『けものフレンズ』といった作品にも登場していて、ラーテルもだいぶメジャーになってきた感じがします。

これまでファンタジーにおける格闘家型獣人といえば猫科獣人が主流でしたが、近年の動物擬人化モノの影響で裾野が広がったのか、ファンタジーに登場する獣人もバリエーションが増えているように思います。
『盾の勇者の成り上がり』のヒロイン・ラフタリアがアライグマの獣人だったりとか。
※ ※ ※

ラティは攻撃力が高く、素早く、レベルアップして三回連続攻撃ができるようになったりと、ものすごくアグレッシブな能力値・スキルを持っているのですが、防御力がほぼゼロという防御自慢のラーテルらしからぬパラメーターになっています。

その点はゲームシステムのせいなので仕方がないのですが、そのあたりの不備を「何があっても動じない天然娘」というロールプレイで補っていたところは、テーブルトークRPGならではの工夫でとても良かったです!

ナマケモノだってこの作品では強いよ!!『キリングバイツ』11巻

地上最強の小型哺乳類ラーテルの獣人娘・瞳が闘った「獣獄刹(デストロイヤル)」から二年・・・。
獣化手術が合法化され、「牙闘(キリングバイツ)」がスポーツエンターテインメントになった世界。

媚戌(ビーグル)の獣闘士・戌井純(いぬいぴゅあ)は、友達?になった牙魔猫(タスマニアデビル)の黒居佑(くろいたすく)、山羊(アイベックス)の護藤ハイジともにチームを組み、牙闘の予選に挑みます!

チャンピオンになる!と意欲満々だった純ですが、戦いの途中で急に、今まで彼女をずっと励まし続けてきた心の声「ぬぬーぴ」の言葉が聞こえなくなってしまいました。

戦意喪失状態にある純の隙を、他の獣闘士が見逃すはずはないのでした・・・!

獣人バトル漫画『キリングバイツ』、11巻が8月4日より発売中です!
チャンピオンになるという一心だけで世の中を渡り歩いてきた、天然・・・もとい野生的な媚犬(びーぐる)の獣闘士・純。

これまで心の中にいる友達の犬「ぬぬーぴ」の声を聞いて何度も危機を乗り越えてきた彼女ですが、今になって急にぬぬーぴの声が聞こえなくなってしまいました!

そんな中、ラーテル瞳と同じ「宇崎」の姓を持つ獣闘士・宇崎和(うざきのどか)と友達?になり、共に行動することになった純。

しかし、この和の行動はちょっとおかしくて・・・?

※ ※ ※

ナマケモノ(樹懶/宇崎和)にカンガルー(更格廬/ランベルト尾形)と、『群れなせ!シートン学園』でも出ていた組み合わせの動物が登場するのですが、それぞれの作品で全然違った動物の魅力を描いているところは本当に見所ですね!
ぜひ比較しながら読むべきです。

特に「カンガルーvs犬」の戦いに関する薀蓄を入れているところは、さすが格闘漫画『キリングバイツ』といったところ!

※ ※ ※

本作はやっぱり、第一部の主人公が「最強の小型哺乳類」ラーテルだったところを引き継いで、第二部も小型動物が巨大な猛獣を打ち破っていくという点をとことん魅せてくれそうな感じです。

今回、ある重要設定が出てきたことで、さらに多くの巨大動物が登場しうる下地ができたわけですしね!

下のコマのように、獣人化が極まった宇崎和と対峙する純&たすくの図は、まさに巨大動物vs小型動物バトルの様相を強調している感じです。
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『キリングバイツ』11巻P185(村田真哉・隅田かずあさ/小学館クリエイティブ)

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