ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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獣耳(その他)

闇のウマ娘レース!!『セントールの悩み』21巻

【六本肢】で進化した人類の、ごく普通(?)の現代社会を描く『セントールの悩み』、新たな単行本21巻目が好評発売中です!

今回の表紙は真奈美さんと姫乃。
ちなみに前に真奈美さんが表紙だった時(17巻)も、ちょうど某ウマ娘が話題になった頃だったのが、奇妙な因縁を感じてしまいます。

今回のラインナップは次のとおり。
 「みんなの進路の話」
 「魂とは何ぞやの話」
 「某ホラー映画の物質転送装置の話」
 「人気映画・印税ジョージの話」
 「ちびちゃんたちの水浴びの話」
 「両棲類人を研究する民俗学者の話」
 「宇宙キノコが将棋に熱中する話」
 「きりひき山での肝試しの話」
 「人馬の闇レースの話」
 「お姉ちゃんは大変かもという話」


今回も日常回多めでしたが、いつものように姫乃たちはやたら小難しい議論をしていたり(そのあたりはある意味、学生らしいかも)、宇宙キノコや超常存在が普通に同居していたりして、「日常とは何ぞや?」と哲学的な問いを発したくなるような内容になっています。

あと、17巻でもあった某ウマ娘コンテンツを意識したネタが、今回はさらに過激な形で描かれている点が流石だと思うのです。

このセントールの世界でウマ娘なことをやっちゃうと、やっぱり闇なアレになっちゃうんですね、、、
解決エンドっぽいコマの上で、この世界の思想犯罪者に対する扱いの黒さが淡々と描かれている点が、やはり凄い漫画だと思ったり。

 ※ ※ ※

今回気になった描写。
KONKONニュースのキャスターは狐なのかな?
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『セントールの悩み』21巻P132(村山慶/徳間書店)


巫女服のケモミミにコンコンで、狐耳っぽく見せているフシがあります。

本作、典型的なケモミミ像からわざと少しズラしているらしい種族設定がされていますが、こういう小ネタの部分では、漫画の典型を使っている感じがしますね。



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今回もケモミミっ娘に〇〇するよ!『異種族女子に〇〇する話』3巻

様々な形態の異種族が集う学園になぜか通っている、どノーマルな人間・こけし。
今日もあの手この手で、異種族女子たちに(心の)触手を伸ばしまくるのでした!

タイトル通り、異種族女子にこけしがアレコレする漫画『異種族女子に〇〇する話』の3巻目が好評発売中です!
相変わらず、様々な異種族女子と(スケベ目的で)交流しまくっている人間女子の「こけし」。
エロ方向に思考回路が全振りで、ある意味、高校内で最も「異種」な存在になっています。

動物娘たちとの交流も多く、ハツカネズミ娘、猫又娘、羊娘、牛さん(件)、狐娘、リス娘などなど・・・。
こけしは今日も人には言えない(?)様々な〇〇をしているのでした!!

※ ※ ※

今回も独自のパキパキしたテンポで、いろんな異種族と女の子同士でゆる~くえっちにイチャイチャしていく作品です。

「シャドウピープル」といった、他作品ではほとんど見ない、わりと最近の都市伝説妖怪が登場したりするところも注目点。
異種族モノとしてはかなりマニアックな種族が登場するのが嬉しいところ。

こけしは思考が残念な娘ですが、「どんな子に対しても必ず良い所を見つけて褒めている」点が、なかなか感心なのですよ。ファンクラブができるのもわかる。

※ ※ ※

今回注目した描写。
誰にでも積極的にスキンシップ(?)するこけしが、珍しく避けている数少ない女の子・針鼠ちゃん。
彼女の耳は近年よく見かけるタイプのケモミミではなく、耳の根元が見えるエルフ耳っぽい形になっています。
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『異種族女子に〇〇する話』3巻P22(すいみん/株式会社KADOKAWA)

これは髪の毛を針鼠の針に見立てて、針鼠の耳の位置を忠実に擬人化しているから、この姿になるのかなと考えますが・・・。

「近年では見かけなくなった、80~90年代スタイルのケモミミ(『天空のエスカフローネ』のメルルなど)」の登場している例としてメモしておきます。
天空のエスカフローネ Vision.5 [Laser Disc]
矢立肇
バンダイビジュアル
1996-11-25


VRならではのケモミミ事情。『VRおじさんの初恋』

閉鎖直前のVRワールドにひっそりと接続することを日課にしていたアバター少女/中身おじさんのNAOKI。

誰も見向きもしなくなったこの世界で、彼女/彼はやたら人懐っこいケモミミアバターに出会います。
その正体は・・・?

Web掲載で話題になった、美しくも切ない新時代の物語『VRおじさんの初恋』の単行本が好評発売中です!

直樹はうだつの上がらない独身中年のサラリーマン。
ネット上でも人と絡むのが苦手で、閉鎖直前の過疎VRワールドに少女アバター「NAOKI」(ナオキ)として接続し、ひっそりと時間をつぶすことを日課にしていました。

人がほとんどいなくなったはずの世界で、彼/彼女はやたら露出度の高いケモミミ少女の姿をした「honami0128」(ホナミ)というアバターに出会います。
VR世界に慣れていない初心者らしく、操作が分からずに妙にくっついてきたり、変に周囲の物事に感動したりするホナミ。

うざったいと思いつつも、ホナミと過ごす時間が増えていくうちに、現実世界では孤独なナオキにとって、彼女がかけがえの無い存在になっていくのでした。

終わりつつある広漠としたVR世界で、時を重ねていく二人。
しかし、転機はある日唐突に訪れるのです・・・!

※ ※ ※

作中で「人生のロスタイム」という風な言葉が出てきますが、常に夕暮れのような雰囲気が漂っている美しくも切ない作品です。

二部構成になっていて、それぞれの結末で作品全体が異なった印象に変わる内容になっています。
どちらが好きかは人によって異なるかも。(私は第一部が好きかな~)

個人的経験からすると、VRそのものより、末期を迎えたMMO-RPGで、作中のような出来事が起きたりするなあと思いますね。

※ ※ ※

注目した描写。
ホナミは何の動物を元にしたケモミミなのか、明確にされません。
最初のシーンではキツネの吹き出しで喋るので、キツネっぽく見えるのですが・・・。
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『VRおじさんの初恋』P8(暴力とも子/講談社・一迅社)


別のシーンではウサギの尻尾が付いています。
(そして、普段は尻尾自体が無い)
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『VRおじさんの初恋』P102(暴力とも子/講談社・一迅社)


生耳・生尻尾でありながら、耳尻尾の付け外しができる(コスプレ的な一面を持つ)というのは、ゲームやVRチャットなどの「アバター」というキャラ設定だからこそできる、特徴的な描写です。

わりと近年になって出てきた描写だと思うので、今後この表現がどのような新しい世界を切り開くのか、気になりますね!

今回もだいたいひたむきのせい。『不徳のギルド』7巻

モンスター討伐を仕事とする「狩人」としての生活に嫌気がさした青年キクル。
引退を決心した彼は、獣人武道家ヒタム・キャンをはじめとする新人たちに仕事を引き継ごうとするのですが、新人たちはまだまだ一人前にはほど遠い状況で、全く引退できそうにありません。

いままでもグダグダとこの状況を続けてはいられない!と、急に鬼教官になって、ハードトレーニングを新人たちに課し始めるキクルですが・・・。

水着&温泉回なのにほろ苦い!?
狩猟ファンタジー風エロコメディ『不徳のギルド』の7巻目が好評発売中です!
ネームドモンスター「ナイトメア」討伐のあと、未熟な新人たちのことが本気で心配になってきたキクル。

このまま魔物討伐を続けているうちに、彼女らが取り返しのつかない傷を負いかねないと考えたキクルは、心を鬼にして、自分の受けてきた(青春が灰色になるほどの)過酷なトレーニングを新人たちに施すことに決めます。

厳しいトレーニングに(なぜか変な方向で)心がおかしくなっていく新人たち。

果たしてその結果は・・・?

※ ※ ※

7巻はトレーニング回+水着回+温泉回の構成です。
2巻でもそうだったのですが、本作、トレーニングしているだけの回も妙にえっちぃのですよね。

この巻を見て思うのは、キクルとトキシッコが最終的なカップルになるのかなあ、というところ。
以前からキクルはトキシッコをわざと「女として見ない」風にしているフシがありましたが、なんだか今回、腐れ縁の幼馴染感が凄くでています。

本作の獣人ヒロイン枠・ひたむきは、どちらかというと妹感が強くて、カップルになりそうにないんですよね。

 ※ ※ ※

今回注目した描写。
獣人のオックリが魔力携帯電話?を使う場面ですが、獣耳にイヤホンを付ける形式になっています。
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『不徳のギルド』7巻P48(河添太一/スクウェア・エニックス)


電話をするケモミミキャラの例をこれまでもいくつか挙げています。

近年は「しっかり獣耳の高さに合わせた受話器」が使われているか( 例1 )、スマホならではの使用法「そもそも受話器を耳に近づけない」( 例2 )となるパターンが多いですが、本作は数少ない三番目のパターン「こちらの世界と全く異なる構造の受話器を使っている」になります。

『猫瞽女』でも本作と近い形式の電話が出てくるので要チェックです。

やはり次のケモミミ界のトレンドはイタチなのかも。『ちいさな森のオオカミちゃん』2巻

町はずれの小さな森に棲むという、強くて恐ろしい狼。
その実態は・・・強くて(?)可愛いオオカミちゃんなのです!

わたあめ氏の人気キャラクター「オオカミちゃん」が主役の漫画『ちいさな森のオオカミちゃん』の2巻目(完結)が2月22日より発売中!
「オオカミちゃん」は町はずれの森に棲む狼娘。

森の奥に踏み込もうとする人間を驚かして、森を守るのがオオカミちゃんの仕事ですが、実際のところ超カワイイ狼娘なので、その正体を知っている人間からは全然怖がられません。

それでも、もっと恐れられるような強い狼になろうと、威嚇の練習に余念のないオオカミちゃん。
最近は森の仲間も増えてきて、だいぶにぎやかになってきたところです。

無口だけど感情豊かな「ミミズクちゃん」
森の守り神に仕える「きつねちゃん」
森の守り神本人(本神?)である「ドライアド様」など。

そして今日も、森に新たな動物がやってくるのでした・・・!

 ※ ※ ※

一巻から引き続き、心優しい頑張り屋のオオカミちゃんの日々を描く作品です。
自然豊かな森の風景に、感性豊かな動物たち(オオカミちゃんの仲間)の楽しそうな姿を見ると、心癒されます。

最終話は一抹の寂しさを感じさせながらも、希望を見せてくれる内容で、非常にきれいにまとまっています。

とにかく、表紙のオオカミちゃんたちの可愛らしい姿にピンときた人はぜひ読んでみましょう!

 ※ ※ ※

新たな動物仲間として、「オコジョちゃん」が登場します。
『ラブ・ミー・ぽんぽこ!』の時にも言及しましたが、タヌキの次はイタチ科が次のケモミミのトレンドになるのかもしれませんね。

このオコジョちゃん、とても面白いのが冬と夏で髪と尻尾の色が違っているところ!
冬は尻尾の先以外真っ白なのですが・・・。
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『ちいさな森のオオカミちゃん』2巻P23(わたあめ/KADOKAWA)



春くらいに再登場した時は茶色い髪と尻尾に変わっています。
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『ちいさな森のオオカミちゃん』2巻P72(わたあめ/KADOKAWA)


実際のオコジョの冬毛と夏毛の違いを反映しているのだと思いますが、意外とこういう描写をするケモミミ作品は少ないので、とても興味深いです。



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