ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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犬耳

最後まで目を引く描写の多い作品でした。『犬神くんはツンだけどバレてる』3巻

由緒正しい遠州の犬神家の血を引く、犬耳尻尾が生えた男子高校生・犬神灯夜(いぬがみとうや)。
どんな事態にも眉一つ動かさず、クールな男を装っている彼。
しかし実のところ、犬耳尻尾が動きまくるので感情がバレバレです!

犬嫌いだけど灯夜のことは気になる同級生の芽衣子(めいこ)は、様々なイベントで灯夜との距離を徐々に縮めていっていましたが、ここにきて灯夜に婚約者(?!)がいることが判明して・・・!

クールな強がり仔犬系男子と、犬が苦手なほんわか天然女子が織りなすラブコメディ『犬神くんはツンだけどバレてる』の感動の完結編・3巻目が4月22日より発売中です!

今回、芽衣子のクラスに新たな転校生がやってきます。

クールで生真面目な転校生・猿飛江真(さるとびえま)は、なんと「犬神家次期当主(つまり灯夜)の婚約者」なのだと自己紹介します。

芽衣子は灯夜に婚約者がいるなんて話は聞いていない!と狼狽えますが、そもそも芽衣子と灯夜は正式に付き合っているわけでもなく、灯夜が婚約者のことを芽衣子に言っていなくても不思議ではないのでした。

わりと似たもの同士である江真と灯夜の様子を見て、このままだと二人が一緒になってしまう!と焦る芽衣子ですが、灯夜に本心を伝えるのにはためらいがあり、激しく逡巡することになりますが・・・!

※ ※ ※

犬を祀る犬神家に対して、今回登場した猿飛江真の家は猿を祀っており、ゆえに彼女自身にも猿っぽい属性が付けられているわけですが、彼女の猿属性は独特なやり方で表現されます。
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『犬神くんはツンだけどバレてる』3巻P25(反転シャロウ/スクウェア・エニックス)


ツインテールの髪の先っぽを掴んで耳に当てることで、ツインテールで猿の耳のような形をつくる、という仕草を頻繁にするのです。
こういう表現は今まで見たことが無くて、さすが2巻で「エアーケモミミ尻尾」のような斬新な表現を考えた作者だけある、と感心してしまいます。

芽衣子と灯夜の恋の結末も、「灯夜が犬耳青年である」ことを全面的に生かした内容になっていて、ケモミミラブコメディとして万人にオススメできる素晴らしい作品であると思いますよ!



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ついに2ケタ代に突入した犬耳漫画!『ぷちはうんど』10巻

猫耳に定評のあるねこねこ氏が描く、キュート&ファンタスティックな犬耳漫画『ぷちはうんど』の10巻目が4月10日より発売中です!

犬耳漫画としては連載開始から約12年続いていて、『犬夜叉』に次いで連載期間・話数ともに第二位につける作品にまで発展しました。ここまでくるとは・・・!

『ぷちはうんど』を追いかけているのが『今日のケルベロス』ですが、今後、両作品がどう展開していくのか注目ですね!


※ ※ ※

世界の終末「凶ツ刻」が迫る中、「姫」の血を引くカズマを狙う「政府0課」と、カズマを守ろうとする「ハウンド」たちの戦いも最終局面!

0課最凶の魔女・タチアナの最大魔法が炸裂し、全ての勝負がついたかと思われたその時、爆心地に一匹のハウンドが立ちふさがります。

それは、「初めのハウンド」であるサクヤ。

カズマの母の血を受けて初めて魔物から「ハウンド」になった存在であり、そして、テイルの実質的な母親にあたる存在。

他のハウンドとは桁違いの力で0課の人間を圧倒するサクヤですが、その一方で、テイルはサクヤに対して複雑な感情を抱いている様子で・・・。

※ ※ ※

サクヤがカズマの前に初めて姿を見せるシーンが「ケモミミ登場シーンの様式美」になっています。
「遠景」→「獣耳」→「尻尾」の順番で描かれていて、次のP8でサクヤの「全身像」が描かれます。
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『ぷちはうんど』10巻P7(ねこねこ/マッグガーデン)




10巻(第64話)の冒頭で、サクヤが初めて読者に姿を見せるシーンでは「首輪」⇒「尻尾」⇒「足」⇒「タグ」になっていて、獣耳っぽいパーツを順番に先に見せていくという点では、こちらも様式美を見せていると言えるかもしれませんね。



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新展開ですよ!今度のヒロインは獣猟犬!『キリングバイツ』7巻

地上最強の小型哺乳類ラーテルの獣人娘・瞳が闘ったあの「獣獄刹(デストロイヤル)」から二年後・・・獣化手術が合法化され、「牙闘(キリングバイツ)」がエンターテインメントになった世界。
そこで、ひとりの少女が新たな王者になることを目指します!

新編開始となる獣人バトル漫画『キリングバイツ』の7巻目が3月4日より発売中です!

四大財閥の代理戦争として古来より行われてきた、代表者同士の殺し合い「牙闘(キリングバイツ)」。

遺伝子工学の発達によって参加者全員が改造された獣人・・・「獣闘士(プルート)」となり、苛烈を極めていた現代の「牙闘」は、最終的に無人島を舞台とした多数の獣闘士によるバトルロワイヤル・・・「獣獄刹(デストロイヤル)」という形で決着がつけられました。

それから二年後・・・。
おそらく「獣獄刹」の勝者となった者たちによって、獣化手術は合法化され、「牙闘(キリングバイツ)」は新しいスポーツエンターテインメントとして世界中を熱狂の渦に巻き込んでいます。

天涯孤独の15歳の少女・戌井純(いぬい ぴゅあ)は、そんな牙闘の王者(チャンピオン)になることを目指して、牙闘のオーディションが行われている「獣人特区」にやってきました。

試闘(オーディション)にて素晴らしい戦いぶりを見せ、出資者から1000万円以上の出資を得ることができれば、牙闘の参加資格が得られるという制度です。

純はいわゆる愛玩犬「媚戌(ビーグル)」の獣人であるため、出資者の誰からも「弱そう」という評価を受けることになりますが・・・・・・初めての公式試闘にて、その本質である「獣猟犬」としての実力を見せつけます!

対戦相手は「世界最大の肉食有袋類」タスマニアデビルの獣人少女・黒居佑であり、獣猟犬としての立場から見てもかなりの強敵。
試闘の勝者は果たして・・・・・・?

※ ※ ※

牙闘をとりまく世界情勢が大きく変化した一方、死んだと思ったあの人物が生きていたり、行方不明になったあの獣人が再登場したりと、これからの展開が気になる新章の開幕です。

本作、一見戦闘力が無さそうな動物について、その生物的特性をもとに「闘士」として仕立てていく流れがあいかわらず巧いです。
ヒロインの「媚戌(ビーグル)」はいうに及ばす、「雨蛙(フロッグ)」や「麒麟(ジラフ)」あたりも、説明を読んでいくと「こんなに強い動物なのか~」と思わされてしまうのは流石です。

※ ※ ※

純は獣化すると顔がほとんど犬になってしまうので、ケモミミというよりも「ケモノ」ジャンルに入るキャラだと思いますが、扉絵の一部ではケモミミっぽい純の姿が描かれています。
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『キリングバイツ』7巻P1(村田真哉・隅田かずあさ/小学館クリエイティブ)












人間状態の時には尻尾が生えてきて尻尾を振ったり、やたら黒居佑に人懐っこくしたりと、わりとイヌミミっぽい要素がありますので、イヌミミ好きの方はチェックしてみてはと思いますよ~


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エアーけもみみ尻尾。なんて斬新な表現だ・・・!『犬神くんはツンだけどバレてる』2巻

由緒正しい犬神家の血を引く、犬耳尻尾が生えた男子高校生・犬神灯夜(いぬがみとうや)。
どんな事態にも眉一つ動かさず、常にツンツンしてクールな男を装っている彼ですが・・・・・・・犬耳尻尾が動きまくるので感情がバレバレです!

クールな強がり仔犬系男子と、犬が苦手なほんわか天然女子が織りなすラブコメディ『犬神くんはツンだけどバレてる』の2巻目が12月22日より発売中です!

犬神灯夜は遠州地方の伝説の霊犬「早風」にまつわる旧家に生まれた男子高校生で、霊犬の加護により生まれつき犬耳と尻尾が生えています。

ほんわか天然系女子・暁芽衣子(あかつきめいこ)は犬が大の苦手なため、犬耳尻尾が生えた灯夜のことが怖くてたまらなかったのですが、いろいろと接しているうちに苦手意識も薄れて、かなり親しくなってきました。

そんなとき、新月の日に灯夜の犬耳尻尾が消えてなくなってしまう事件(?)が発生します。

これまで灯夜の本心が犬耳尻尾の動きでバレバレだったため、彼に安心して接していたクラスメートたち。
しかし犬耳尻尾が無くなったことで、灯夜のツンツンした態度はとてつもない冷酷男に見えるようになってしまいます。

クラスメートたちが灯夜の冷酷な態度に次々と撃墜される中、灯夜にほのかな想いを抱いている芽衣子は、彼の隠された心の動きを察することができるようになりますが・・・!

※ ※ ※

灯夜のことが気になりすぎて、芽衣子は灯夜にあるはずのない犬耳尻尾の動きを見てしまいます!
点線で描かれる「エアーけもみみ尻尾」には驚きました。
ものすごく斬新な表現だと思います。

ケモミミ漫画は、まだまだ新しい表現が生み出せるという好例かもしれませんね。
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『犬神くんはツンだけどバレてる』2巻P17(反転シャロウ/スクウェア・エニックス)













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ケモミミ娘のデッサン人形があったらいいよね。『廃校ドールズ』2巻

廃校舎に迷い込んだら、そこに住みついている謎の少女に人形にされてしまった!?

人形に魂を吹き込む能力を持つ、病弱ぼっち少女ヒメリと、彼女に人形にされてしまったごく普通の少女ちさと、そしてヒメリの「友達」である人形たちが繰り広げるファンタジックな日々を描く四コマ漫画『廃校ドールズ』の単行本2巻(完結)が10月27日より発売中です!


廃校舎に幽閉されている謎の少女ヒメリから「友達になるおまじない」を受けたことで、人形にされてしまったちさと。
ぼっち少女ヒメリにとっての「友達」とは魂を吹き込まれた様々な人形のことであり、ちさとも「友達」としてヒメリの人形のうちの一体にされてしまったのでした。

「ローカ・パサージュ」と呼ばれる廃校舎に作られた人形の街で様々な人形と過ごしながら、少し性格がいびつになってしまっているヒメリを「本当の友達」としてより良く導いていこうと努めるちさと。

そんな中、ちさとの身体に重大な変化があらわれるのですが・・・・・・!

※ ※ ※

2巻になってから、登場する人形の種類がだいぶ増えてきました。
子供用ブランド人形のベルとラリエッタ。
ロシア人形(マトリョーシカ)のタチアナ。
藁人形の納豆屋さん。
ちさとの鞄のストラップ人形・「名無し」のナナ。
そして骨格標本のリーさん。

前の巻の時は気づかなかったのですが、本作は世界中の様々な「人形」をキャラクター化する意図があったみたいですね。
巻末に付属した設定資料では、雛人形や菊人形のキャラクターも構想されていたようです。

※ ※ ※

2巻のケモミミキャラクターとしては、視聴覚室を管轄するイヌミミ娘「カクちゃん」が登場します。先に登場したネコミミの工作室長「コーさん」と同じく、元は美術用のデッサン人形だったとのこと。
デッサン人形という種族(?)のキャラが、どちらもケモミミ付きで描かれているのが面白いです。

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『廃校ドールズ』2巻P61(君と子音/芳文社)













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