ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

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獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

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※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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犬耳

エアーけもみみ尻尾。なんて斬新な表現だ・・・!『犬神くんはツンだけどバレてる』2巻

由緒正しい犬神家の血を引く、犬耳尻尾が生えた男子高校生・犬神灯夜(いぬがみとうや)。
どんな事態にも眉一つ動かさず、常にツンツンしてクールな男を装っている彼ですが・・・・・・・犬耳尻尾が動きまくるので感情がバレバレです!

クールな強がり仔犬系男子と、犬が苦手なほんわか天然女子が織りなすラブコメディ『犬神くんはツンだけどバレてる』の2巻目が12月22日より発売中です!

犬神灯夜は遠州地方の伝説の霊犬「早風」にまつわる旧家に生まれた男子高校生で、霊犬の加護により生まれつき犬耳と尻尾が生えています。

ほんわか天然系女子・暁芽衣子(あかつきめいこ)は犬が大の苦手なため、犬耳尻尾が生えた灯夜のことが怖くてたまらなかったのですが、いろいろと接しているうちに苦手意識も薄れて、かなり親しくなってきました。

そんなとき、新月の日に灯夜の犬耳尻尾が消えてなくなってしまう事件(?)が発生します。

これまで灯夜の本心が犬耳尻尾の動きでバレバレだったため、彼に安心して接していたクラスメートたち。
しかし犬耳尻尾が無くなったことで、灯夜のツンツンした態度はとてつもない冷酷男に見えるようになってしまいます。

クラスメートたちが灯夜の冷酷な態度に次々と撃墜される中、灯夜にほのかな想いを抱いている芽衣子は、彼の隠された心の動きを察することができるようになりますが・・・!

※ ※ ※

灯夜のことが気になりすぎて、芽衣子は灯夜にあるはずのない犬耳尻尾の動きを見てしまいます!
点線で描かれる「エアーけもみみ尻尾」には驚きました。
ものすごく斬新な表現だと思います。

ケモミミ漫画は、まだまだ新しい表現が生み出せるという好例かもしれませんね。
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『犬神くんはツンだけどバレてる』2巻P17(反転シャロウ/スクウェア・エニックス)













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ケモミミ娘のデッサン人形があったらいいよね。『廃校ドールズ』2巻

廃校舎に迷い込んだら、そこに住みついている謎の少女に人形にされてしまった!?

人形に魂を吹き込む能力を持つ、病弱ぼっち少女ヒメリと、彼女に人形にされてしまったごく普通の少女ちさと、そしてヒメリの「友達」である人形たちが繰り広げるファンタジックな日々を描く四コマ漫画『廃校ドールズ』の単行本2巻(完結)が10月27日より発売中です!


廃校舎に幽閉されている謎の少女ヒメリから「友達になるおまじない」を受けたことで、人形にされてしまったちさと。
ぼっち少女ヒメリにとっての「友達」とは魂を吹き込まれた様々な人形のことであり、ちさとも「友達」としてヒメリの人形のうちの一体にされてしまったのでした。

「ローカ・パサージュ」と呼ばれる廃校舎に作られた人形の街で様々な人形と過ごしながら、少し性格がいびつになってしまっているヒメリを「本当の友達」としてより良く導いていこうと努めるちさと。

そんな中、ちさとの身体に重大な変化があらわれるのですが・・・・・・!

※ ※ ※

2巻になってから、登場する人形の種類がだいぶ増えてきました。
子供用ブランド人形のベルとラリエッタ。
ロシア人形(マトリョーシカ)のタチアナ。
藁人形の納豆屋さん。
ちさとの鞄のストラップ人形・「名無し」のナナ。
そして骨格標本のリーさん。

前の巻の時は気づかなかったのですが、本作は世界中の様々な「人形」をキャラクター化する意図があったみたいですね。
巻末に付属した設定資料では、雛人形や菊人形のキャラクターも構想されていたようです。

※ ※ ※

2巻のケモミミキャラクターとしては、視聴覚室を管轄するイヌミミ娘「カクちゃん」が登場します。先に登場したネコミミの工作室長「コーさん」と同じく、元は美術用のデッサン人形だったとのこと。
デッサン人形という種族(?)のキャラが、どちらもケモミミ付きで描かれているのが面白いです。

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『廃校ドールズ』2巻P61(君と子音/芳文社)













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いぬのおまわりさん!(知性化戦争編)『宇宙警察☆ミーティアわんわん』2巻

キュートな犬星人のお巡りさんが、地球にひそむ極悪(変態)宇宙人犯罪者を取り締まる!
『宇宙警察☆ミーティアわんわん』の2巻目が10月27日より発売中です!

宇宙人とのファーストコンタクトを経て、大勢の宇宙人が訪れるようになった地球。
地球の警察では手に負えない、宇宙人絡みのトラブルや犯罪を解決するために派遣されてきたのが、銀河系惑星連邦宇宙警察の犬星人・ミーティア巡査とかぐや巡査です!

もともとは地球に降下した極悪指名手配犯108号を捕まえることが主任務のミーティア巡査ですが、108号の捜査はあまり進んでおらず、警察署でゲームをしたり、捜査にかこつけてヒーローショーを見に行ったり、おまけシール付きチョコを買い占めた子供を探すことに全力を注いだりと、そもそも普通の警官の仕事もマジメにやっているのか怪しかったりします。

まあそれでも、道すがら遊びすがらに、結構な数の犯罪者を(冤罪含め)捕まえまくっているところは、犬のお巡りさんの実力なんでしょうね!

 ※ ※ ※

犬耳漫画独特の表現だなあ、と思ったのが下のシーン。
『捜査26 ミーティアとかぐや学校入学事件』にて、小学校に潜入捜査するためにミーティアとかぐやが小学校に転校しようとする場面。
二人の自己紹介のコマに「わおーん!」という擬音が書かれていて、これが「元気」を表現する記号になっているんですよね。
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『宇宙警察☆ミーティアわんわん』2巻P88(古賀亮一/KADOKAWA)









それに対して「ニャーン」みたいな猫の鳴き声がコマに書かれる場合、「猫をかぶる」「媚びる」の表現になっていることが多いです。
猫になった沙耶がお兄ちゃんに甘えようとする、『にゃんブラ』の下のシーンは代表例でしょう。
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『お兄ちゃんのことが好きすぎてにゃんにゃんしたいブラコン妹だけど素直になれないの』1巻P40(オオハマイコ/角川書店)





犬耳っ娘が健全な女の子!という感じになるのに対して、猫耳っ娘は普通にしていてもどことなくセクシャルな香りをまとうのが、犬と猫に対して人が感じている印象の違いが表れている感じで、面白いですね!



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クールな仔犬系男子!『犬神くんはツンだけどバレてる』1巻

由緒正しい犬神家の血を引く、犬耳尻尾が生えた男子高校生・犬神灯夜(いぬがみとうや)。
どんな事態にも眉一つ動かさず、常にツンツンしてクールな男を装っている彼ですが・・・・・・・犬耳尻尾が動きまくるので感情がバレバレです!

クールな強がり仔犬系男子と、犬が苦手なほんわか天然女子が織りなすラブコメディ『犬神くんはツンだけどバレてる』の1巻が9月21日より発売中です!

犬神灯夜は遠州地方の伝説の霊犬「早風」にまつわる旧家に生まれた男子高校生で、霊犬の加護により生まれつき犬耳と尻尾が生えています。

常にツンツンしている彼ですが、ちょっとでもうれしいことがあると尻尾をバタバタ振ったり、緊張したり女性と接したりすると「あわわわわわ・・・」と犬耳が尻尾がやたら挙動不審になったりと、本心が完全にバレバレです。

ほんわか天然系女子・暁芽衣子(あかつきめいこ)は灯夜が転校してきた時から、彼のことが気になって仕方ありません。
それは彼女が犬を大の苦手とするからであり、犬耳尻尾の生えた灯夜が近くにいると、(警戒心から)ドキドキが止まらないことによるのですが・・・・・・。

ある日、灯夜が芽衣子に突然声をかけてきます。
数学のテストで芽衣子が灯夜を抑えて一位になったことで、プライドの高い灯夜は芽衣子に興味を持ったようなのです。
敵意むき出しの尻尾の動きに、芽衣子はドキドキMAX状態で、彼と勉強会をすることになるのですが・・・・・・!

 ※ ※ ※

クールだけどケモミミ尻尾の動きで本心がバレバレで、しかもそのことに本人が気づいていない、という犬神灯夜のキャラクターは『この世界がゲームだと俺だけが知っている』の猫耳娘ミツキ・ヒサメと同じ特徴ですが、『この世界が~』の方はかなり話が進むまで「本心がバレていることに本人が気づいていない」ことが明らかにならなかったのに対して、『犬神くんはツンだけどバレてる』は最初からそれをネタにした話が展開されます。



ケモミミの動きで本心がバレバレ、というネタをラブコメに昇華している作品としては他に『猫戸さんは猫をかぶっている』がありますので、本作と比較してみると興味深いです。かなり切り口が違います。



※ ※ ※

犬耳キャラがうれしい時に尻尾をパタパタ振る、というのはよくある表現なのですが、灯夜は動揺した時も「あわわわわ」と尻尾を揺らします。これは犬耳漫画ではあまり見ない表現なのですが、クールな外見と本心とのギャップを見事に表現していて、上手い描き方だと思います。
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『犬神くんはツンだけどバレてる』1巻P109(反転シャロウ/スクウェア・エニックス)








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最終巻の表紙はわこです!『私設花野女子怪館』3巻

妖怪女子の集う「花野女子会館」を舞台に、人間の女子高生・花野みずきと、祖母であり会館管理人であり河童である「おばーちゃん」、そして多数の妖怪たちによる、ちょっと不思議な日常が描かれます。
妖怪女子漫画『私設花野女子怪館』の完結編3巻が8月27日より発売中です!

最終巻の表紙はクールな犬神小学生わこ。彼女が主人公のスピンオフ作品も出ていて、本作でも特に人気のあるキャラクターのようです。


最終巻では妖怪研究会のみんなで海に合宿に行ったり、日本妖怪なのに(妖怪だから!?)ハロウィンパーティーをしたり、文化祭で猫耳喫茶をやったり、雪が降って犬神のわこが微妙に張り切っていたりと、順々に季節が巡って、登場人物それぞれの日常の一コマが描かれます。

日常四コマ漫画なので大きなストーリーはないのですが、全体的に見ると、内気な妖怪あまのじゃく・・・天野じゃくこと、妖怪研究部部長・杉田との恋の顛末を描くことが本作の一つの軸になっているようです。

※ ※ ※

ケモミミキャラとしては、犬神のわこをはじめ、妖怪研究部の綿貫先生(狸耳)、猫又男子のミケ(猫耳)、巨乳のくだんさん(牛耳)といったキャラが登場し、妖怪漫画としてはケモミミ比率の高い作品となっております。
近年時々見かける「三毛猫の男の娘」であるミケは要チェック。

※ ※ ※

今回気になったコマ。
わこに気のある小学生男子・ひのえんま君は、実は他のケモミミ女性の耳尻尾も気になっているのですが、わこにその点を指摘されると、必死に否定しようとします。

クールなわこの言い方だとなんだか非難・軽蔑しているように聞こえてしまうのですが、ケモミミな人に「耳・尻尾フェチ」だと公言するのは、ちょっと失礼な部分があるのかもしれませんね。(特に親しくない胸の大きい女性の前で「巨乳好き」を公言してしまうようなニュアンスなのかも)
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『私設花野女子怪館』3巻P96(ももせたまみ/竹書房)














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