ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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犬耳

またいぬいが出るよ!!『にじさんじ さんばか~にばる』2巻

バーチャルライバープロジェクト《にじさんじ》のトリオユニット「さんばか」こと、リゼ、アンジュ、戌亥の三人のこれまでの活躍を、大胆な解釈で漫画化した『にじさんじ さんばか~にばる』の2巻目が、8月12日より発売中です!

「さんばか」もとい「サンバカーニバル(自称)」の
 静岡っぽい某王国の第二皇女 リゼ・ヘルエスタ
 暴走美少女錬金術師 アンジュ・カトリーナ 
 公式つよつよケルベロス 戌亥とこ

今回は戌亥から「錬金術師」であることを疑われたアンジュが、錬金術と称して他のライバーをゲストとして召喚したり(それは錬金術ではなくて召喚術なのでは・・・?)、他のユニットとコラボしてみたりと、三人+αのお話が多いです。

ゲストとしては、次のにじさんじの人々が登場します。
 ●鷹宮リオン
 ●鈴原るる
 ●椎名唯華
 ●月ノ美兎
 ●葉山舞鈴
 ●ニュイ・ソシエール
 ●伏見ガク

おススメの場面のYouTube配信にすぐ飛べる2次元バーコードが付いているのも1巻と同じくで、「さんばか」だけでなく他の「にじさんじ」ライバーの紹介にもなっている一冊です。

※ ※ ※

今回注目した描写。
戌亥がとても興奮する時は耳がぴこぴこ動く。
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『にじさんじ さんばか~にばる』2巻P126(221/徳間書店)


普通の犬系キャラは、興奮した時は「尻尾を激しく振る」という動きになることが多いですが、戌亥は服にしっぽ穴等を空けずに「服の下を通す」というファッションにこだわっている関係で、あまり尻尾の動きが見えません。
そのため、耳の動きがより目立つようになっています。
(尻尾の手入れの時間が「2秒」で済むと発言していたりして、彼女の尻尾はそもそも謎が多いのですが・・・)

獣耳系Vtuberは全体的に、バストアップのカメラワークが多くなる関係で、尻尾よりも耳を頻繁に動かすキャラが多い印象がありますね。



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もはやケモミミ界の伝統芸能といえるかもしれない。でも実は・・・。『犬飼さん家の押しかけJK』

昔に飼っていた柴犬が女子学生に転生して押しかけてきた!
無邪気で元気で健気な元・柴犬の女の子と、理想の同棲(?)生活が始まる!?

ケモミミストにとっての、ひとつの理想の生活を描く『犬飼さん家の押しかけJK』。
単行本が6月25日より発売中です!

平凡な独身サラリーマン・犬飼和也が、ある日アパートの部屋に帰ってみると・・・女子学生がいました。

「ご主人さま♥」と謎の呼びかけ方をする、謎の少女。
どうも話を聞いてみると、彼女は昔、和也が飼っていた柴犬「こむぎ」であり、人間に生まれ変わって会いに来たのだというのです。

半信半疑の和也をよそに、「こむぎ」を自称する少女は、まさに犬のやり方で和也とスキンシップをとろうと迫ってきて、和也は困惑極まってしまいますが――!

 ※ ※ ※

「飼っている(飼っていた)犬猫が人間の姿になる」かつ「犬猫が女子学生の姿になって押しかけてくる」という、ある意味ケモミミ界の伝統芸能といえるジャンルに挑戦した一作です。

1980年代の少年漫画『おてやわらかにぴんく!!』から始まり、『のら女子高生』『わんこナンバーわん』といった長編作品のほか、短編漫画も含めれば古今東西・多数の作品が存在します。
それゆえに作者の力量(犬猫愛)が強く問われる分野です。
のら女子高生 1 (ジェッツコミックス)
秋吉イナリ
白泉社
2013-08-26

わんこナンバーわん (1)
玉越博幸
マンガボックス
2018-05-01


※ ※ ※

本作の最大の特徴は「柴犬が人間に転生している」という点で、こむぎは犬としての記憶とは別に、ちゃんと人間としての戸籍や、女子学生としての人格も有しているようです。

化け犬・・・もとい、妖怪の類ではなく、正真正銘の人間であるがゆえに、実は彼女にはケモミミ・尻尾がありません

なので、ケモミミ作品に分類していいのか迷う所がありますが、『あやかさんは駄メギツネ』の化け狐あやかのように、髪の毛がケモミミのように動く点。
また、扉絵では尻尾付きで描かれているシーンが多いことから、ケモミミ作品として本ブログで紹介することにしました。

本物のケモミミがあっても無くても、イヌミミ好きの人にはかなり刺さりそうな作品だと思いますので、気になる人は必読です!
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『犬飼さん家の押しかけJK』P69(三ッ葉稔/角川書店)



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可愛くて奥が深い、モン娘育成ローグライトRPG『モン娘ぐらでぃえーた』

モン娘育成ローグライトRPG『モン娘ぐらでぃえーた』が、2月14日よりDLsite、BOOTHにて配信中です!
(今後、Steam、iOS/Androidでも配信を予定されているとのこと)




モン娘・・・もとい、亜人たちが迫害されている世界で、プレイヤーは出自に関係なく活躍できるコロシアムでの亜人たちの闘いをサポートしていきます。

「モン娘育成」と「ローグライト」の要素が絶妙に絡み合っているのが本作の特徴です。
ゲーム画面下部に表示されている訓練カードを使うと、カードに説明されている能力が上昇し、カード左上の数字分の日数が経ちます。

上部に表示されている、すごろくのような部分が一種のスケジュール表になっていて、カードを使うと日数分だけマスを進んで、他のモン娘が表示されているコロシアムのマスに止まると対戦になります。
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「訓練や連戦でHPが減っていても、訓練不足で準備が整っていなくても、コロシアムのマスに止まると必ず対戦になる」というのが肝で、いかにモン娘が万全な状態で戦えるようにするか、訓練カードの効果と経過日数を睨みながら調整していくのがプレイヤーの腕の見せ所になります。

経過日数の多いカードを使えば対戦をスキップすることも可能ですが、スキップしすぎるとモン娘の能力が弱いままランクボスとの対戦になり、勝てなくなります。

対戦に負けたら即ゲームオーバーなので一瞬たりとも気が抜けません!

「難易度:ノーマル」以下だと、こういうローグライトなデッキ構築ゲームに慣れている人ならすぐにクリアできると思いますが、戦闘報酬が一部カットされる「難易度:試練3」あたりから、一筋縄でいかなくなってきます。
カードの引きの悪さ、望まない連戦などのランダム性に泣かされることもしばしば・・・。

でも1プレイ20~30分くらいでサックリ遊べるので、何度も再挑戦して、いろいろな戦略を試してみるのが愉しいですよ!

※ ※ ※

本作の一番の魅力は、可愛いモン娘たち!
トレーニング場面だけでなく、戦闘時も使用する技ごとに様々な動きと表情を見せてくれます。

ケモミミキャラとしては犬のような姿をした亜人「シバイヌ」が登場します。
本作はゲームクリアごとの報酬で、使用可能モン娘を増やすことができるのですが、シバイヌは最初から使えます。バランスよいステータスで、技の命中率も高く、使いやすいモン娘です。

人気的には「ビッグ・ブルー」「モビー・ディック」「ダゴンの子」といった水棲系モン娘に注目が集まっているみたいなので、ケモミミ以外に興味がある人も満足できると思いますよ!

個人的には鳥っ娘の「オーストリッチ」が動きも含めてとてもカワイイと思う・・・。

けっこうシリアスなメタモルフォーゼ恋愛譚です。『元王太子妃候補ですが、現在ワンコになって殿下にモフられています』

王太子妃の地位を射止めるために、陰謀渦巻く華麗な宮廷社会でせめぎ合いを続けていた伯爵令嬢。
しかし、ある時、彼女は何者かに犬にされてしまう呪いをかけられてしまい、宮廷社会から脱落してしまいますが・・・。

でも、大の動物好きである王太子の心を射止めるなら、犬の姿の方が好都合かも!?

メタモルフォーゼ恋愛譚『元王太子妃候補ですが、現在ワンコになって殿下にモフられています』が好評発売中です!伯爵令嬢ルイーザ・ローリングは、王太子妃の地位を目指して、自らを磨き続けてきました。
彼女が王太子妃の地位を目指すのは、外交官にはなれない女性の身で唯一、外国の人間と仕事をできる「妃」という立場に憧れを持っていたからです。

しかしながら、王太子ヴィクトールは全く彼女に興味がない様子で・・・
そもそも動物好きで少し世離れしたタイプであるヴィクトールは、宮廷社会そのものにあまり興味を持っていないようでした。

そんなある日、ルイーザは突然、犬になってしまいます。
何者かの呪いかと思われましたが、下手人も元に戻る方法も分からず、途方にくれる彼女。

いろいろなドタバタを経て、彼女はなぜかヴィクトールの犬・・・命名「ショコラ」となり、彼に猫可愛がり・・・もとい犬可愛がりされることになります。

ルイーザ=ショコラは、犬としてヴィクトールと接する中で、彼の知らなかった一面に気づくことになるのでした。

※ ※ ※

犬になった伯爵令嬢のドタバタ劇・・・みたいな感じかと思っていたのですが、わりとシリアスな一面もある恋愛譚です。

ルイーザが身体だけでなく、精神的な面まで本気で犬化していく過程が丁寧に描かれるので、読者としてかなり心配になってくるんですよね。

人→動物のメタモルフォーゼ小説が読みたい人には、非常におススメの一作です!

※ ※ ※

本作のルイーザは犬化した後は完全に犬で、人の時は完全に人なので、イヌミミ娘の姿にはならないのですが、「犬化した状態での自己像」がイヌミミ娘として挿絵に描かれています。

『お兄ちゃんのことが好きすぎてにゃんにゃんしたいブラコン妹だけど素直になれないの』と、同じパターンですね。


彼女、面白いのが、人間の時に付けている髪飾りが、すでにどことなく犬耳を連想させるところ。
本作を読み終わった後、改めて彼女の姿を見ると「犬だ・・・」と思ってします。



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レスリングを超えた神話の戦いへ・・・! ケルベロス娘が跳ぶ!『もんれす-異種格闘モンスター娘-』4巻

人外のモンスター娘による格闘技興行が人気を博する世界。
様々な経験を経て一皮むけたケルベロス娘・チロルは、世界大会「モンレスワールドタッグ」に挑みますが・・・勝ち進むにしたがって、大会は異様な色を帯びてきます!

もはや、競技の域を超えた「虐殺」になる中で、チロルはモンレスラーとしての魂を貫き通すことができるのか!?

モンスター娘界に新風を吹き込んできた、モン娘×プロレス漫画『もんれす』の最終巻・4巻目が好評発売中です!
魔王に召喚された魔物と人間の混血種族「亜人」が演じる「モンスターレスリング」、略して「モンレス」が大ブームとなっている世界。

“美しさ”をモットーにする新興モンレス団体ベレッツァに属する新人・ケルベロス種のチロルは、世界大会「モンレスワールドタッグ」に挑み、様々な困難を乗り越えて勝ち進んでいきました・・・が!?

謎のフリー団体「ラテプ」と「ユーゴス」が大会に乱入したあたりから、大会の雰囲気が一変します。

過去に大災厄を引き起こした星界の邪神そのものではないかと推測されるラテプとユーゴス。
偽りのモンレスラーの皮を脱ぎ捨てて、新たな混沌を導こうとする邪神に、チロルが全霊をもって挑みます!!

※ ※ ※

今回も「モンスター娘」という設定をフルに使った、エロくてエグい戦闘描写が売りの『もんれす』です。
最終巻だけに、特殊性癖な要素も「触手」「石化」「丸のみ」と、リミッターが外れた感じになっていてとても良いですね!

もはや競技として成り立っていない中でも、チロルが正々堂々と「モンレスラー」として立ち向かうところ、きちんと熱血プロレス漫画になっているところが流石だなあと感じさせられます。

※ ※ ※

モンスター娘がテーマの作品だけど、大部分はケルベロス娘チロルの活躍を描いた物語なので、希少な「イヌミミ娘主役」のバトル作品を読みたい人にはおススメの作品です。

イヌミミ娘主役のバトル作品って少なくて、本作以外できちんと長期ストーリーが語られているのは『ぷちはうんど』くらいではないかと思うのですよ。

ぷちはうんど 1巻 (ブレイドコミックス)
ねこねこ
マッグガーデン
2018-11-05


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