ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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狼耳

天才狼っ娘アイドルとの最終試合、開演!!『あいどるスマッシュ!』6巻

時は、歌(暴力)がすべてを支配する「アイドル世紀末」。

弱きモノたちを虐げる歪んだアイドル像を否定し、本来のアイドルの姿を取り戻すべく活動してきたつくねたちの長い死闘もついに決着!
「総殲挙」の真の目的が今、明らかに!!

世紀末救世アイドル伝説『あいどるスマッシュ!』、完結編6巻が9月28日より発売中です!
「真のアイドル」を目指して幾多の死線を潜り抜けてきた、つくねと「ルナプロダクション」の仲間たち。

第二試合に臨む彼女たちの前に、これまで残酷なライブで多数の敵対者を葬り去ってきた最凶のアイドルユニット「Kandata」が立ち塞がります。

さらにその先には「神童」「天才」の名をほしいままにする脅威の狼っ娘アイドル、ルゥ・ガルゥの姿が・・・!

長き戦いを潜り抜けた末に、つくねが見るモノとはいったい?!

 ※ ※ ※

設定だけ見るとギャグなんですが、ストーリー自体は超シリアス、という独特の雰囲気は最後まで貫かれています。

そして、天才狼っ娘アイドル「ルゥ・ガルゥ」とつくねが宿命のライバルの関係にある点も、最後までそのままでしたね。
「神童」であるルゥに対して、つくねが「●●タレント」であるという対比は、なるほど巧いなあと唸らされる展開でありました。

 ※ ※ ※

ルゥについて。
牙の描き方が独特という点の他に、結構な割合で裸になるという特徴を持っています。
6巻でも、いつの間にか水着や服が戦闘(ライブ)中に破けて無くなって、上半身裸の格好になります。
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『あいどるスマッシュ!』6巻P36(TNSK/株式会社Cygames)


セクシャルな意図も当然あるのでしょうが、ルゥの場合は裸であることで「獣としての野性味」が増している感があります。
髪も尻尾も長くてモフモフなので、服を着ていなくても見た目に動物っぽさがあるんですよね。


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狼っ娘の喋り方(?)が独特。『ソロ神官のVRMMO冒険記』2巻

幼馴染おススメのVRMMORPGをプレイすることになった男子高校生・新城流の、前代未聞の破天荒プレイを紹介(?)する!

狼っ娘も登場してケモケモしくなってきた「小説家になろう」発の仮想ゲーム体験ノベル『ソロ神官のVRMMO冒険記~どこから見ても狂戦士です 本当にありがとうございました~』の2巻目が9月21日より発売中です!
男子高校生・新城流(しんじょうりゅう)は幼馴染からおススメされた(というより押しつけられた)VRMMO『ファンタジック・エポック・オンライン(FEO)』を始めることにしました。
一人用ゲームが好きな彼はMMOには当初あまり乗り気ではありませんでしたが、初めてみると結構・・・というか、かなりハマってしまった模様。

サポート回復職の「神官」のキャラクターでゲーム開始した流は、サポートなど一切顧みず、重量級のメイスでとにかく敵を撲殺しまくるというバイオレンス・スタイルで、FEO内でも徐々に有名になっていきます。

そして今回、流はまだ試していなかった使い魔NPCシステムにて、レアっぽい狼少女の使い魔を引き当てたことで、他のプレイヤーの嫉妬を受けて狙われることになってしまいます!

FEOの誇る人間並みのAIで作られたNPCは、仮想空間上の友人・・・あるいは恋人にもなりうる存在。
流のFEOでの冒険は、白狼の使い魔「アヤメ」を迎えて新たな局面に入るのでした・・・!

※ ※ ※

WEB版における『一章 アヤメ登場編』が加筆修正されて収録されています。
ネット小説のファンタジー・ジャンルでは異世界転生・転移モノに次ぐ人気がある「架空のゲーム体験ノベル」ですね。

そもそもの2010年代・異世界転生小説のはしりである『この世界がゲームだと俺だけが知っている』が架空のゲームの内容を詳細に解説する、という体裁になっていますし、漫画でも『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』といった、架空のゲーム体験を描くことに特化した作品があります。


本作『ソロ神官のVRMMO冒険記』はゲーム内容のぶっ飛び具合よりも、主人公・流のプレイスタイルの破天荒さに焦点を当てている所に特徴があります。

※ ※ ※

今巻から新たに流(ゲーム中のプレイヤー名は「リュー」)の仲間になる狼っ娘NPC・アヤメですが、彼女、ものすごく特徴的なしゃべり方(?)をします。


「………………(こくこく)」

「………………(ぶんぶん)」



みたいに、台詞がほぼ全て三点リーダ(点点)で、最後にカッコで動作が書かれるという形式になっているんですよね。

他の小説でも時々そういう表現がされることはありますが、本作のように一人のキャラの台詞が全部そうなっているというのは珍しい。

外見的にはギリギリ中学生?くらいの幼い狼っ娘キャラクターということなので、しゃべり方にその幼さが巧く出ている感じです。



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狼王子と角姫だけでなく、獣人従者と角メイドも見所ですよ。『ガーデンスフィア』2巻

長年の仇敵同士だった獣人の国と角人の国。
和平の維持のために、それぞれの国の若い王子と王女が婚姻を結ぶことになりました。
当初は本人の望まない政略結婚であった王子・王女の二人ですが、ぎこちないながらもお互いの距離を縮めて、よりよい関係を築き始めていた矢先・・・!

王女が過激派に誘拐されてしまうのでした!

様々な困難を乗り越えていく、若い王子と王女の超甘酸っぱいラブストーリー『ガーデンスフィア』。2巻目(完結)が9月21日より発売中です!
少数精鋭の誇りある獣人戦士の国・カルナと、人口が多く全体で協調することで繁栄してきた角人の国・ホルン。

長年戦争を続けてきた二国は、六年前にようやく休戦に至り、それぞれの王子王女との間で政略結婚が進められることになりました。

活動的で前向きで思いやりの深い獣人国のロウ王子(16歳)と、箱入り娘だけど気品があって気の強い角人国のシュクル姫(10歳)。
初恋すらしたことのない二人はいきなり夫婦としての生活を始めることになったのですが、様々な出来事を経て、だいぶ二人の仲も深まってきました。

そんな折・・・シュクル姫がホルン国の過激派に誘拐されてしまいます!

過激派の目的は、姫の誘拐をカルナ国の陰謀に見せかけることで休戦協定を破約にすること。
姫を守れなかったことを後悔し、今すぐにでも姫を助けなければと焦るロウ王子。
そんな王子を従者のキィスはいさめて、姫の侍女グラナダや他の仲間たちとともに不眠不休の調査を開始します。

その結果判明するのは・・・王子と姫の知らぬ間に離宮「ガーデンスフィア」に張り巡らされていた、巨大な陰謀の存在でした・・・!

※ ※ ※

1巻で物凄くぎこちなく関係を作っていった王子と姫の二人が、さらに大きな困難に直面して・・・その結末まで描いた完結編です。

ロウ王子とシュクル姫の二人は本当に良い子なので、作品を読んでいる最中はずっと彼らを応援しているような気持ちになります。

2巻はさらに、王子の従者キィスと姫の侍女グラナダとの関係についてもまるまる一話以上使って描かれています。
この二人、凄く良いキャラしてるんですよね~ どちらも主人推しで暴走する部分がありつつも、キィスとグラナダのペアでうまく凸凹のピースがハマる感じになっている所とか。

ちなみにキィスは尻尾の形が独特なのですが、何の動物がモデルなのかな?
王子は「狼系」という説明がありますが・・・。
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『ガーデンスフィア』2巻P81(紺野賢護/スクウェア・エニックス)


耳が折れていて、シュッとした長い尻尾を持っていることから、テリア系の猟犬のイメージなのかな?と考えています。

「ケモミミとモフッポの天国だよー……」(by獣耳フェチの妹)『お兄ちゃん……ここでなら、好きって言ってもいいんだよね?』2巻

二人でよく遊んでいたゲームに似た異世界に閉じ込められてしまった兄妹。

現実世界では色々あって仲違いしていましたが(現在は関係修復済み)、実はゲーム中で「結婚」していたことのある二人・・・。
あくまでゲーム内での遊びのつもりだった兄に対し、妹はその事実をもって、兄に本気の恋愛感情をぶつけてきます・・・!

異世界でも妹の面倒をみなきゃいけない、苦労人のお兄ちゃん小説『お兄ちゃん……ここでなら、好きって言ってもいいんだよね?』の電子版2巻目が8月25日より発売中です!(ちなみに書籍版は7月からすでに発売中です!)
フルダイブ型MMO-RPG『カオティック・フレイム』に似た異世界・・・「真炎界」。

この異世界に閉じ込められたトオヤとルリの兄妹は、前回、力を合わせて魔竜アジ・ダハーカを退治して一度は元の世界に戻りかけたのですが、結局異世界から脱出できないままに日々の生活を送っています。

もともとブラコン気味だった妹のルリは、過去に兄のトオヤとゲーム中で「結婚」していた事実を盾にこの異世界では本物の「嫁」として振る舞えるので、むしろ異世界での生活を気に入っている様子もありますが・・・トオヤにとってゲーム中の「結婚」の記憶はすべて黒歴史でしかありません。

そんなこんなでにぎやかな生活を送るトオヤたちに対して、二人を真炎界に喚んだ張本人・・・・兎耳の女神アフラは、魔竜の他にも魔のモノの不穏な動きがあるので、それに備えるようにと忠告します。

そんな折、仲間の一人である狼人族の娘クルルが、トオヤの目の前でさらわれてしまう事件が発生しますが・・・!

※ ※ ※

『ケモミミ・クロニクル』のサブタイトルの通り、狼娘のクルル(表紙の女の子)をはじめとして獣耳っ娘が多数登場する巻です。

ルリはブラコンに加えて、重度の獣耳・尻尾フェチでもあるので、獣耳娘たちを褒めるやり方になかなか独特のモノがあります。
「(猫耳娘の)コシのある尻尾の感触」というぶっ飛んだ表現はこの作品で初めて見ましたが、よくよく思い直すと確かに猫の尻尾は「コシのある」感じがするなあと考えたり。
獣耳小説ならではの表現といえそうです。

2巻の物語の中心人物である狼娘クルルはいかにも犬っぽい、元気で素直ないい娘です。単純そうに見えてわりと空気を読んだり他人の心を推し量っていたりして、おバカなわんこというよりは利口な忠犬といった雰囲気があります。

本作は萌えラブな日常生活が描かれる前半部と、わりとシリアスな戦いになる後半部で、キチンキチンと雰囲気が移り変わっていく作品なので、クルルも後半にかけて忠犬っぽさが増していく印象です。



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ツンツン狼耳メイドが照れるのが可愛い。『幻想グルメ』3巻

産業革命のあけぼのを迎えた異世界に転移し、貴族企業の相談役として名を成した元・日本人のシュンイチロー。
異世界のあり様を変える大事業に携わる彼が、本当に人生を賭けているのは「食べる」こと!
どんな時でも「食」に関することに妥協はありません。

今日もシュンイチローは不愛想な獣人メイドのシルフィンと一緒に海へ山へ空へと繰り出して、異世界の料理を食べまくります!

小説家になろう発のweb料理小説のコミカライズ『幻想グルメ』の3巻目が7月25日より発売中です!

ノーマルな人間型をした種族の方が少ない異世界に転移した元・日本人サラリーマンの桂木俊一郎。

おりしもこの異世界では、魔力を使った機関車や電灯・電信といった発明が次々と生まれ、近代的な企業活動を飛躍的に向上させるような産業革命が進行中。

俊一郎の現代日本のビジネス知識は先進的な思想として受け入れられ、ビジネスパートナーの没落貴族バートの事業拡大に大きく貢献しました。

魔法の産業化を主導する「発明王」こと魔女アイジャ・クルーエルといった、競合他社のキーパーソンの動向に目を光らせながらも、仕事の隙を見ては異世界の珍味に目ざとく喰いついていく俊一郎。

仕事の多忙さに文句をいいながらもなんだかんだで人生を満喫している俊一郎に対し、彼について身の回りの世話をしている狼獣人メイドのシルフィンはふと、俊一郎にかかりきりすぎて自分の個人的な交友関係がすっかり無くなっていることに気付くのでした、、、

※ ※ ※

Web小説原作の第2章15話~20話、25~30話、第3章1話~4話が漫画化されています。
「魔法をエネルギーとみなすことによって機械化・産業化される世界」のあり様がガッツリ描かれていて、異世界グルメ漫画としてだけではなく、スチームパンクSF的な要素も味わえるおいしい作品です。

本の後半部はシルフィンの新しい交友関係にスポットを置いた話になっていて、普段は不愛想なシルフィンがドギマギしたり照れたりするシーンがたくさん見られます。

漫画版のシルフィンは原作小説に比べて「俊一郎に密かな好意を抱いている」感が強めなので(原作の彼女は薄幸というか儚げな要素が強め)、俊一郎との関係について人から訊かれた時の動揺が大きくなっています。

※ ※ ※

シルフィンは少し困ることがあったり照れたりすると、片耳だけピクピクさせる癖があるんですよね。


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『幻想グルメ』3巻P130(おつじ/天那光汰/スクウェア・エニックス)


「犬耳娘/狼耳娘は嬉しいと尻尾を振る」みたいな種族の習性に近い動きも良いですが、彼女の片耳の動きのような、個性的な「癖」に分類される獣耳尻尾の仕草もまた良いものです。



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