ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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狼耳

クビナガ(略)ギドラよりも衝撃の狼っ娘シグレ図解!『けものみち』7巻

人と竜と魔獣の住まう異世界に召喚されたのは、変態的なまでに獣を愛するプロレスラー・ケモナーマスクこと柴田源蔵!

「ペット」という概念がない異世界でペット飼育を普及するべく、ペットショップを開いた彼ですが・・・もはや「ショップ」の概念が完全に抜け落ちて、ただのペットコレクターと化しています。

今回も様々な魔獣たちとの交流(?)を果たした源蔵は、ついに魔獣の長である「魔王」に本格的に目星をつけ始めますが・・・!

『この素晴らしい世界に祝福を!』の暁なつめ氏と、漫画版『バカとテストと召喚獣』のまったくモー助氏&夢唄氏が送る、残念系異世界転移ストーリー『けものみち』。

アニメ後もさらにエスカレートする、最新単行本7巻目が6月26日より発売中です!
サキュバスだらけのサキュバス里に来たにも関わらず、サキュバスには全く目もくれずに、里を襲うドラゴンに完全に心を奪われたプロレスラー「ケモナ―マスク」こと、柴田源蔵!

まあ、獣耳もフサフサ尻尾も無いサキュバスなんかより、ドラゴンの方が魅力的というのは同意しないでもないですが・・・。

そのドラゴンとの出会いがきっかけで、最強の魔獣と噂される「魔王」の存在に気付いた(というより存在を思い出した)源蔵は、最強の人種・プロレスラーとして・・・そして魔獣を愛するケモナーとして、魔王との対峙を望みますが・・・!?

魔王に関しては色々と諸事情のある花子が当惑しまくる7巻目です!

※ ※ ※

クビナガ(略)ギドラに関する繰り返し芸が秀逸で笑わせてもらいました!
まさか、あのネタをここまでひっぱってくるとは・・・。

魔王についてはこれまでも存在が匂わせられているだけで、その詳細・正体は一切謎だったので、この作品で魔王がどのように描かれるのか、源蔵だけでなく私も興味があります!

どことなくクライマックス感が漂ってきましたね~

※ ※ ※

今回、巻末のおまけとしてTVアニメ版のキャラクター原案資料が収録されています。
狼っ娘シグレに関しては他の登場人物の倍以上の2ページ分の資料が収録されていて、本作の真・ヒロインとしてかなり力が入っていたことがうかがわれます。

ただの犬娘としっかり区別できるよう、狼耳の描写にかなり力を入れていたことも分かります。
(この特徴ゆえに、源蔵はシグレを一発で狼と見抜けたのでしょう。)
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『けものみち』7巻付録(まったくモー助・夢唄/原作・暁なつめ/KADOKAWA)


シグレの資料に関してはもう一つ、珍しい描写がありますので、気になる方はぜひ一読してみましょう!

狼人メイドと日本人ビジネスマンとの結末は!?『幻想グルメ』7巻

産業革命のあけぼのを迎えた異世界に転移し、貴族企業の相談役として名を成した元・日本人のシュンイチロー。
それまで仕事よりも「食べる」ことに人生を賭けていた彼ですが、世界を変える一大事業に着手したことで、大きく考え方が変わっていきます。

彼にとって「食べる」ことより大切なものとは・・・!

小説家になろう発のweb料理小説のコミカライズ『幻想グルメ』、激動と感動の完結編7巻が6月12日より発売中です!
ノーマルな人間型の種族の方が少ない異世界に転移した元・日本人サラリーマンの桂木俊一郎。

おりしもこの異世界では、魔力を使った機関車や電灯・電信といった、様々な発明が実用化されつつある産業革命の真っ最中。
シュンイチローは現代日本のビジネス知識を用いて、異世界の近代化事業に携わり、一躍名を高めてきました。

そしてついに、彼は人生最大の仕事・・・オスーディアとアキタリアの二大陸を隔てている大魔境「竜の巣」に鉄道を通す、という一大事業に着手します。

古き竜たちが支配する「竜の巣」の禁断の利害関係に触れるこの事業、まさに命がけとなる説得交渉に、これまでシュンイチローを支えてきた狼人メイド・シルフィンもついてきました。

二人はこれからの二大陸の平和と繁栄・・・そして自分たちの未来のため、古き竜たちの説得に挑みます!

※ ※ ※

Webでは公開されなかった結末にたどり着いた漫画版です。

シュンイチローの大事業の目的と、シュンイチローとシルフィンの関係のクライマックスが、きれいに一致していく流れが素晴らしいのです!

あと、シルフィンとの関係の決着に、最後まで料理が関わってくるところがとても良い!
異世界グルメ漫画としても素敵なまとめになっています。

7巻後半からは、本当にこの異世界の未来を感じさせる内容になっていて、読んでいてこんなに明るい気分にさせてくれる漫画はひさびさです。

※ ※ ※

作中でもシュンイチローに指摘されていますが、シルフィン、初期の頃のツンツンぶりが嘘のように感情をよく見せるようになっています。

照れると狼耳をピクピク動かす癖も、シュンイチローの前では隠さなくなって、最後には両耳パタパタさせるようになっていたり。
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『幻想グルメ』7巻P114(おつじ/天那光汰/スクウェア・エニックス)


シルフィンは相手にどれくらい心を許しているかで耳尻尾の動きが変わる、という個性的なケモミミっ娘なので、ケモミミ創作者の人にはぜひ参考にしてもらいたいですよ。



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オオカミミミアニメの感想。『群れなせ!シートン学園』第2話~第5話

まだ5話目なのに、すでに最終回みたいな盛り上がり・・・!



●第2話 なぜ雌達は○○○を口にするか -ユカリとミユビとクルミの話-

さすがに地上波でもやってるので、コアラのユカリの例のネタは控えめ。

猫米クルミはアニメでも超カワイイ!
人気者のはずなのに微妙にツンデレというか、コミュニケーションに難ある感じが、まさに猫!という感じで凄く好きなんですよ~。

中間のアイキャッチで「逆さになったクルミ」のイラストが描かれているんですが、逆さになっても人間の耳のあるところはきっちり隠れている所は、徹底されているなあと感じたり。

 ※ ※ ※

●第3話 愛するものたちと脱ぐもの -ミキとキングとシホの話-
このアニメ、「女の子が四つん這いで走る」という図がとても自然な動きで描かれるので面白いと思ったり。

イヌイヌしいランカだけでなく、健全なスポーツ少女風のシホもわりと四つ足で走り回るのが、なかなか新鮮に感じます。
漫画だとあまり目立たない部分なので、これは動きのあるアニメならではの要素ですね。

間様人のまわりをくるくる走り回る時のランカの動きが、いかにも狼・・というか犬感にあふれていて好きです。

 ※ ※ ※

●第4話 自称少年と大狼 -イエナとフェリルの話-

話題になったハイエナ少女の話。
別のアニメでの登場も含めて、ハイエナ人気の風が吹いてきたみたいで嬉しいですね!

アレがついてる系属性を持つハイエナ娘は、他に『けもっ娘ど~ぶつえん!』『キリングバイツ』に登場しているので、またいつかそういう娘がアニメで見られるかもしれません。
(『キリングバイツ』はアニメ2期があるならきっと登場する。『けもっ娘ど~ぶつえん!』は某レビュアーズ以上に普通のアニメ化は難しいかな~?)

 ※ ※ ※

●第5話 誰が勇敢であったか?-体育祭の話-
ナマケモノのミユビ、漫画原作とアニメでそれぞれ印象が違うんですよね。
漫画だと「おっとり無口少女」キャラだけど、アニメは「儚げ病弱美少女」という感じ。

アニメはミユビが喋るシーンが多めだから、そう感じるのかもしれません。
このあたりは、アニメ版の雰囲気が原作と少し異なっているのが影響しているのかも。

第5話は「え、これ最終回?」みたいな謎の盛り上がりで感動しましたが、シマウマのクロエが「マジック・ザ・ドンキーズ(カードゲーム)の王者になれた理由」はぜひ映像化して欲しかったかな~

話の順番が原作とだいぶ入れ替わっているので、今後その場面が描かれることを期待します!

オオカミミミアニメの感想。『群れなせ!シートン学園』第1話

原作と流れは同じなのに、原作と雰囲気違う!
面白い!



●第1話「おおかみ親分 ランカ」-ランカとジンとヒトミの話-

原作はもうちょっとランカが暴走気味でギャグ成分が強めなのですが、アニメ版はちゃんと学園モノっぽいというか、ハートフル要素が強めなんですね!

原作ランカはいわゆる「ウザ可愛い」タイプなのですが(だからそれなりにウザい部分も多い)、アニメランカは頑張り屋の小動物っぽさをすごく感じます。

声を担当している木野日菜さんの演技によるところが大きいのかな~
(けもフレ2のバンドウイルカを演じていた方なんですね)
とても頑張ってる感があるというか。

こんなに可愛いランカを邪険に扱うなんて、間様人も見る目がないですよ・・・。
ケモミミも尻尾も無い人間の雌なんて放っておけばいいのに。

 ※ ※ ※

原作の読みどころでもあった動物解説をどうするのかなと思っていたら、劇中でナレーターの玄田哲章氏が解説する形になっていますね(『キリングバイツ』と同じ形式ですね)。

けもフレは(スピンオフの『ようジャパ』も含めて)幕間で解説という形なので、このあたり差をつけてきた感じがします。

とりあえず、ナマケモノのミユビが登場するあたりから本作のギャグの本領発揮だと思っているので、今後の視聴が愉しみなのです!

漫画でも空気感とモフモフ感が素晴らしいです!『新説 狼と香辛料・狼と羊皮紙(コミカライズ版)』1巻

傑作獣耳小説『狼と香辛料』の新シリーズ!
賢狼ホロの娘・ミューリと、成長した聖職者見習いコルが新たな旅を始める、『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』のコミカライズ版1巻が12月27日より発売中です!

前シリーズ『狼と香辛料』のコミカライズを手掛けていたのは、美少女ゲーム原画の頃からケモミミ娘に定評のあった小梅けいと先生でしたが、、、
今回は空気感のある背景と女の子の組み合わせたイラストが人気の日鳥先生が漫画を手掛けられています。
少し前だと東方project、近年だとFGOの二次創作でご存知の方も多いと思うのですが、日鳥氏の作風、『狼と羊皮紙』の世界観にバッチリですね!

長い戦争が終わり、新たな時代に向かいつつある世界の空気と、可愛い狼っ娘ミューリの組み合わせが素敵すぎなのですよ~

※ ※ ※

単行本1巻には、原作1巻の序盤~中盤までの内容が収録されています。

ロレンス夫婦が経営する湯屋「狼と香辛料亭」で長い間世話になっていた青年コルが、ついに本格的に聖職者になることを決心し・・・。

「狼と香辛料亭」のある温泉地ニョッヒラから南、ローム川沿いにある毛皮と琥珀貿易の中継都市レノスへと向かう途中、渡し船の樽から飛び出てきたロレンス夫妻の娘・賢狼ホロの血を引くミューリと合流します。

そして、コルに旅を決心させた張本人であるウィンフィール王国の王子ハイランドと、河口の交易都市アティフで面談するあたりで1巻終了です。

※ ※ ※

物語はこれから盛り上がってくる所ですが、この単行本1巻でも、山奥深い秘境らしさが漂うニョッヒラ、巨大な鎖が渡されたアティフの関所の壮大な描写など、“絵になっているからこそ”の見所が多数あります。

「ミューリはコルより頭一つ分背が低い」点にあらためて気づかされるのも、漫画ならではですね(コルと目線を合わせようとすると、ミューリはつま先立ちで背伸びする姿勢になる)。

あと『狼と香辛料』シリーズ名物の狼っ娘グルメ(主に狼娘が何か食べる)シーンもてんこ盛りなので、食事前に読んでいるとかなりお腹が空いてきます、、、

※ ※ ※

今回着目したのは下のコマ。
留守番しているはずの狼っ娘が樽から飛び出してジャジャーン!(?)のシーン。
ミューリの狼耳が片方ずつ生えてくる。
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『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』コミカライズ版1巻P39(日鳥・支倉凍砂・文倉十/KADOKAWA)


獣耳を隠しているキャラで「獣耳が出てくる」描写を丁寧に描く作品はわりと少ないのですが、本作はしっかり描かれています。
ミューリもホロも狼耳を髪の中に隠しているというより、耳を髪の毛に擬態している感じなんでしょうかね。
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