ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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兎耳

ウサ耳に気を付けて!(労働基準法的にも)『ウサギ目社畜科』3巻

ブラック企業で働く真司郎の部屋に、ある日突然、月からやってきた兎耳娘型宇宙人(?)「ふわみ」。

忙しい社長(=真司郎)のお世話をする!と張り切るふわみですが、「働かないと死んでしまう」レベルに仕事中毒なふわみは、無理矢理労働しようとして問題行動ばかり起こします。
この頃はふわみと同レベルで仕事中毒な後輩・もふこも加わって、真司郎の悩みは増すばかり。

ふわみ&もふこの暴走する労働意欲をを抑えるべく、真司郎は効率的に労働力を消費できる「仕事」を考えなければならなくなりますが・・・!

近年の癒し系ケモミミ作品にストレートパンチを放つ!新感覚ゆるふわブラック漫画『ウサギ目社畜科』の3巻目が4月19日より発売中!
今回もいつものノリで、月の兎「ふわみ」と「もふこ」が無理矢理労働しようとして騒動を起こしまくります。

普段の掃除や食事作りもわりとこなれてきた上に、マンションのベランダに造り上げた農園「ふわもこファーム」で大量に野菜が収穫できるようになり、それなりに真司郎の生活にプラスをもたらしている二人(二匹?)ですが、それ以上に余計なことをしすぎるせいで結果的に真司郎の悩みを増やしている点が、皮肉が効いていて笑えるのです。

特にStory.31(第31話)の「ルービックキューブを繰り返し揃え続けるふわみ」の話は、ふわみの「まよいなきろうどう観(ブラック)」からくる名言が連発したり、「成果が出ない仕事をやらされ続けると月兎ふわみですら病む」というネタが提示されたりと、本作の凄まじさが実感できるので必読です!

 ※ ※ ※

今回気になった描写。
Story.35(第35話)にて、新しいベッド・・・もとい「ねどこ」を探してリストラ兎・ましろの家を訪問するふわみ。
ましろが「耳をぶつけないように」と注意します。
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『ウサギ目社畜科』3巻P68(藤沢カミヤ/集英社)


普通は「頭をぶつけないように」だと思うのですが、ウサミミ同士だとそういう注意になるんだなあと感心したり。
こういうケモミミ種族の文化が感じられる、さりげない描写が好きです。



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3月発売予定のケモミミなフィギュア

人気の《ねんどろいど》シリーズの新たな仲間です!
自由度の高い可動領域と、様々な着せ替えができることがウリの《ねんどろいどどーる》!
そのオリジナルキャラクター「ホワイトラビット」が3月31日発売予定です!

同時発売のねんどろいどどーる「アリス」とセットになっているみたいで、いわゆる『不思議の国のアリス』の白ウサギ(時計ウサギ)をモデルにしたキャラクターみたいですね。


先月紹介しました『ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』の戦姫アイズ・ヴァレンシュタインのバニーver.フィギュアは3月発売予定に延期になっています。

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ウサミミもわりと脳筋種族になりがちなんですよね。『イキリオタクの最強白魔術師~ブラック勇者パーティーから、魔王学園の保健室の先生に転職しました~』

勇者のパーティーから追放されたのを恨んで、魔王側に転身した人間の白魔術師アルイ。
魔王学園高等部の保健医になった彼は、学生の兎っ娘・芋虫っ娘・鬼っ娘から、思春期ならではの相談を受けることになりますが・・・!

微妙に性格に問題のある主人公が語る、魔物たちの学生生活ノベル『イキリオタクの最強白魔術師~ブラック勇者パーティーから、魔王学園の保健室の先生に転職しました~』の書籍版が9月29日より発売中です!
かつては【†殲滅の白魔術師†】の異名をとったこともある、天才白魔術師アルイ・ジース21歳。
腕は確かながらコミュ障&ぼっち気質が災いして、勇者のパーティを追放された彼は、魔王からのオファーにのって魔物側に転身します。

人間よりも魔物の方が心穏やかで精神的にも進んでいると語るアルイ。
しかしながら、ぼっち気質なのは相変わらずで魔王学園高等部の保健医になった今も基本的に保健室に引きこもって、他の教師や学生からは距離を置いています。

そんなある日、大きなウサ耳ときゃわわな尻尾、そしてデカい胸を持った兎獣人の娘・ラテからアルイは恋愛相談を受けます。
色々話を聞いているうちに、どうもラテは恋愛相談にかこつけて、アルイに告白しようとしているようなのですが・・・!

彼女の告白をきっかけとして、様々な人間(魔物?)関係がアルイに襲い掛かります!
はたして、コミュ障のアルイは見事に切り抜けていくことができるのか!?

※ ※ ※

WEB版における1章~5章に加えて、特別書き下ろしでアルイの過去【†殲滅の白魔術師†】時代を描いた章が約40ページ分付属しており、盛りだくさんの一冊です。

とにかくコミュ障&ぼっち気質のアルイ視点で書かれている独特の一人称文体にハマれるかどうかが、この作品を楽しめるかの分岐点になります。

時に辛辣で、時に女の子たちの態度にドギマギし、コミュ障な自分を嘆き、意外と素直に喜んだりする、ある意味とても人間臭いアルイと、彼の視点から見た女子生徒たちの愛らしさが魅力の作品です。

※ ※ ※

ケモミミキャラとしては、先にも述べたきゃわわなウサ耳獣人娘・ラテが登場します。
「複数ヒロインハーレム物ではケモミミヒロインはサブ扱いになる」という法則を覆して、メインヒロイン的な立ち位置にいる希少なウサ耳娘です。

学園では「魔術学部・死霊魔術学科」に所属しているので、戦闘時の役割はマジックユーザーのはずなのですが、実際のところは召喚した死霊を盾にして肉弾戦を仕掛けたり、暴走して物理で殴りかかったりと、脳筋的な戦術を好むタイプだったりします。

異世界ファンタジーのケモミミ種族は、狐がマジックユーザー、猫と狼がスピードファイター、犬がディフェンダーに割り振られることが多いのですが、兎は(か弱そうな印象を覆して)魔法系よりは戦士役に割り振られることが多いです。

「脚力が強そう」という連想からの戦士役なのかもしれませんが、「頭が良さそうには見えない」から魔法系ではない、という連想なのかもしれませんね、、、


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ウサミミを覗いてはいけない。『ウサギ目社畜科』2巻

ブラック企業で働く真司郎の部屋に、ある日突然、月からやってきた兎耳娘型宇宙人(?)「ふわみ」。

忙しい社長(=真司郎)のお世話をする!と張り切るふわみですが、「働かないと死んでしまう」レベルに仕事中毒なふわみは、無理矢理労働しようとして問題行動ばかり起こします。

さらにふわみと同レベルで仕事中毒な後輩・もふこや、ぐーたらな妹・真琴といった新たな悩みの種が真司郎のもとにやってきて、真司郎の僅かな休息時間がどんどん削られていきますが・・・。

話題の新感覚ゆるふわブラック漫画『ウサギ目社畜科』の2巻目が9月19日より発売中!
今回も月の兎「ふわみ」と「もふこ」が色々労働しようとして騒動を起こします。

Story.16(第16話)で明らかになりますが、月の兎は“部屋をわざと汚して自分で掃除する”みたいな「無意味な労働」は(本能的に)労働にカウントしないらしく、「あれ? 月の労働って実はそこまでブラックじゃないのかも・・・?(錯乱)」といった感想を持ってしまったり。

ブラック企業ネタ漫画は近年いろいろ出ていますが、本作はふわみたちのふわふわした愛らしさとブラック労働に対する皮肉のギャップが凄まじくて、シュールとも形容できない不思議なギャグ世界を生み出すことに成功しています。

グータラ妹の真琴がふわみの耳の暗示にかかってしまって、労働とグータラの狭間で精神崩壊しそうになるシーンあたりが凄く好き。

 ※ ※ ※

Story.16(第16話)にて。
労働不足で禁断症状に陥ったふわみともふこが、お互いに耳かきするという「労働」を始めるシーン。
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『ウサギ目社畜科』2巻P19(藤沢カミヤ/集英社)


「ケモミミキャラを耳かきする」って、ありそうで無かったシーンだなあと思ったり。
(少なくとも今、自分が思いつく作品では)耳かきシーンって本作が初ではないかと思う。

他にもケモミミに耳かきしてる作品があるよー、という例がありましたら、ぜひ当ブログのコメント等で教えていただきたいです!



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父と子の因縁の対決!(兎っ娘も出るよ!)『英雄覇道の狐巫女』2巻

英雄の血筋に生まれたものの、精霊獣を操る力が弱すぎたため、家を追い出されたアルフ少年。
彼の唯一のパートナーとなった小さな狐の精霊獣は、実は恐るべき力を秘めた狐巫女だったのでした!
アルフ少年は、彼を弟のように甘やかしてくる狐巫女とともに、人生逆転の道を歩み始めます。

第4回オーバーラップWEB小説大賞・金賞受賞作『英雄覇道の狐巫女』の2巻目が7月24日より発売中です!

「こちら」の世界と同じようでありながら、「精霊界」と呼ばれる異世界からやってきた「精霊獣」と呼ばれる存在が人類と共存している世界。

古の英雄アルファロランの血を引く名家に生まれたアルフ・シェークリアは、最低クラスの精霊獣しか召喚できなかったことで父親に完全に見放され、十歳で家を追い出されてしまいました。

・・・それから六年後。
厳しい修行を重ねたアルフはひとかどの「退魔士」として成長を遂げました。

そして、彼を捨てた父親と因縁の再会をすることになりますが・・・アルフは自分が勘当された真の理由――衝撃の真実を知ることになります。

その結果、アルフは自らの父親・ゼムナスに刃を向けることになりますが・・・!

※ ※ ※

学園伝奇物のフォーマットではありますが、家族関係を強く描いている作品です。
今回は特にアルフの父であるゼムナスとの確執が描かれます。

「親がでてこないのがラノベの特質」みたいな話がついこの間もSNS界隈で騒がれていましたけど、最近のWeb小説も含めて「主人公と父親」の関係はラノベで結構描かれているように感じるんですよね。
このあたり誰か調べている人がいそうですが。

ケモミミジャンルだと『猫耳父さん』みたいな直球のラノベ作品があったりしますし。
猫耳父さん (電撃文庫)
松原 真琴
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
2016-12-24


前巻からひきつづき、「姉」の立ち位置にある保護者代わりの狐巫女・鈴狐(リンコ)、実の「妹」でありながらアルフと疎遠になっているツンツンなアリス、甘えん坊な「妹分」である二人目の精霊獣・狼っ娘の真噛(マカミ)の関係が絡み合う姉妹ラブコメとしての魅力も衰えていません。

※ ※ ※

新たなケモミミキャラとして兎耳の娘「夜兎(ヨト)」が登場します。
外見は着物をまとった赤い目の童女ですが、その正体は元天上位の精霊獣で、瘴気を操る強力な存在です。性格的にはヤンデレな雰囲気があります。

ヤンデレではないのですが、狼っ娘の真噛も少し気性が不安定なところがあって、アルフの実妹のアリスにかなりきつい非難をしたりと、従順素直系キャラにしてはわりと辛辣な面がみられます。

本作はガッツリと人間関係を描いているのですが、そのあたりの傾向がケモミミキャラの性格にも反映されている感がありますね。



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