ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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狐耳

新たな狐耳士官が登場しますよ。『放課後アサルト×ガールズ』3巻

狐型宇宙人(?)同士の戦争に巻き込まれてしまった福岡県立織峰高等学校の女子生徒たち。
現代戦の戦場を模したFPSゲームのような異世界で、謎のゾンビ兵士との戦闘を繰り広げながら、元の世界へ帰るための手段を探し続けますが・・・・・・。

銃と狐と魔法少女!に彩られた新感覚ミリタリー・SFファンタジー『放課後アサルト×ガールズ』の3巻目が3月12日より発売中です!

教室に突然現れた狐耳少女によって、地球の平行世界「中空地球」にクラス丸ごと転送させられた織峰高校の女子生徒たち。

そこはさらに別の平行世界である「第5太陽地球」の二大勢力「イズナ」と「フタナ」が争う戦場でした。

「イズナ」の士官(陸軍少尉)だという狐耳少女・諏訪原サキの指揮の下、女子生徒たちは臨時徴募兵となって敵勢力「フタナ」の人形兵士(ゾンビ兵士)との戦闘を繰り広げます。

元の世界に戻るため転送装置「テレターミナル」のある戦略拠点・カランタンを制圧したサキ、アヤコ(突撃兵)、ハルカ(工兵)、マチ(偵察兵)、キヨミ(衛生兵)の小隊。

しかし、テレターミナルを調査する間もなく、拠点を奪還しようとするフタナの人形兵士の襲撃を受けます!

これまでとは違う予想外な戦術機動をとる人形兵士に、女子生徒たちは苦戦を強いられることになりますが・・・。

※ ※ ※

女子生徒たちが部活っぽく戦闘訓練したりと、萌えミリタリーな雰囲気はあるのですが、前の巻からひきつづき「戦争をしているけど戦況がどうなっているのかさっぱり分からない」という不穏な空気が作品内にずっと漂っています。

第10話よりイズナ軍のもう一人の士官、第二レンジャー大隊中佐の笠森シマが登場しますが、中佐である彼女も戦況についてはっきり把握しておらず・・・そもそも第5太陽地球のイズナ本国軍もかなり混乱した状況にあるようで、援軍や支援等の目途が全く立たないという不安な実情が語られます。

このあたりが微妙にゼロサムゲーム的ホラーの雰囲気を醸し出しているんですよね。

※ ※ ※

笠森シマもイズナ人なので狐耳は生えていますが、容姿はサキよりだいぶ若く、ほとんど小学生のように見えます。
ある種の特殊な術で若作り・・・もとい、加齢に抗っているらしく、実年齢は30代とのこと。ロリババァというよりロリおばさん?ですかね。

※ ※ ※

今回気になったコマ。
シマの姿を最初に見た時、アヤコが口にする言葉。
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『放課後アサルト×ガールズ』3巻P45(高田慎一郎/フレックスコミックス株式会社)










獣耳を見ただけで「キツネ」と判別できる、という描写は、最近のケモミミ作品で時々見られるものです。

『箱庭王国の創造主サマ』でも似たようなシーンがありました。

アヤコは毎日サキの狐耳を見続けていたので、狐耳の判別がつくようになったんでしょうね。

狐耳は先っぽの方を黒くする、という描き方で他のイヌ科ケモミミと区別できるので、わりと見分けやすい方かも。



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きつね娘、小学3年生!『きつねとパンケーキ』3巻

独身男性の元に突然やってくる、動物の耳と尻尾の生えた女の子・・・獣娘(けものこ)がいる世界を舞台に、狐の獣娘「紺乃(こんの)」と保護者の「和己」の日常を描く、ほのぼの疑似父娘漫画『きつねとパンケーキ』。
単行本3巻目が4月7日より発売中です!

「神かくし」の反対、「神拾い」によって、動物の耳と尻尾の付いた不思議な女の子・・・獣娘(けものこ)を拾うことがある世界。
31歳のフリーデザイナー・和己は、狐の獣娘の紺乃、通称コンちゃんを拾って育てています。

元気いっぱいなコンちゃんも、第25話にてついに小学3年生になりました!
少しお姉ちゃんっぽくなってきて、オシャレに興味を持ち始めたり、他の獣娘の赤ちゃんをあやすのに一生懸命になったりと、見た目にも内面的にも成長してきた感があります。

また「パパ」である和己の方も、これまで両親と不仲でほとんど帰らなかった実家に、コンちゃんのことを紹介するために意を決して帰省したり、獣娘と出会って苦労している新しい「パパ」のために助太刀したりと、「パパ」としての成長が見られてきました。

「パパ」となる男性にも、成長を促す存在「獣娘」。
「獣娘とはいったい何なのか?」という謎は、まだ明らかにはならないようです、、、

※ ※ ※

本作、獣娘が成長していくと獣耳尻尾が出なくなるようなのですが(小学6年生の蔵王よし子の話からすると、彼女くらいの齢になるとほぼ獣耳を出さない様子)、この展開だと「人間になりたいケモミミキャラのジレンマ」が出てきそうな感じです。

ケモミミキャラが「人間の姿になる」ことが物語上の目標として設定されている場合、そのキャラが完全に人間の姿になってしまうと、(物語的にはハッピーエンドでも)ケモミミな姿を好んでいた読者にとっては残念な状況になってしまう、という問題です。

(例その1)
 (例その2)

この問題を作者がどのように解決するのかが、ケモミミ作品の見どころの一つでもありますね!

※ ※ ※

今回気になったコマは下のシーン。
毛虫に襲われて(?)、つい獣耳と尻尾を出してしまったコンちゃんが恥ずかしがるシーン。
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『きつねとパンケーキ』3巻P71(遠山えま/芳文社)











脚の間に尻尾を巻き込む、というのは犬科の動物が怯えた時にする仕草ですが、あまり漫画でこういう仕草を見かけません。

これはおそらく、立っているキャラクターを正面から見る構図で「体の後ろ側にある尻尾を巻き込むような仕草」を画として見せるのが難しいからだと推測しているのですが・・・。

本作の場合は「コンちゃんの体が比較的小さくて」「尻尾がキツネなので比較的大きい」ので、巧く絵として表現できているのだろうなあと考えます。



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狐っ娘の耳をつねるとこうなる。『このはな綺譚』5巻

神様や死者が訪れる不思議な温泉宿『此花亭』。
そこで働く狐っ娘の仲居たちの日々を描く、もふもふ感120%の漫画『このはな綺譚』の単行本5巻目が3月24日より発売中です!

5巻の収録は全6編。
前の巻からひきつづき、仲居頭・桐が宿にやってきたばかりの頃を描く『此花亭慕情』の『―其の弐―』が収録されています。

とにかく自分一人で完璧にやろうとやろうと力が入りすぎている桐。ある日、ついに計画を詰め込みすぎて、宿の業務が回らなくなってしまう大失態を招いてしまいます。そんな中、経験豊富な旅の芸者・八重さんが桐にしてくれたことは・・・!

他に、幼い頃の柚を助けてくれた狐の話や、桜の咲く頃に亡くなってしまった女学生の話など、じんわり心に染み入るエピソードが満載の5巻です。

仲居ではなくて巫女になった蓮の妹・モモの修行(?)の日々を描く『新米巫女の受難』や、純和風の此花亭でハロウィンをしようとして奇妙な状況になる『此花亭小話』など、笑える作品も同時収録されています。

※ ※ ※

今回気になった描写はコレ。

桐の新人時代。同僚仲居と雑談するシーンにて、桐に余計なことを言った狐っ娘(「撫子」という名らしい)が、耳をつねられるシーンがでてきます。
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『このはな綺譚』5巻P6(天乃咲哉/幻冬舎)



 





『月が綺麗ですね』の記事でも書いたのですが、人間にすると普通な動作でも、ケモミミにすると「おおっ」と注目する動きになることがあります。

耳をつねる、という動作も、人間の耳なら「ちょっと懲らしめる」程度のものですが、大きな獣耳の生えている娘にするとなんか余計に痛そうに感じてしまったり、、、

狐耳アニメの感想『けものフレンズ』第9話

チホー民なのでリアルタイムで見られないのがつらい、、、

●『けものフレンズ』第9話・・・「ゆきやまちほー」


アプリ版のプレイヤーには「おお」と思わされる演出が多い回でしたね!

キタキツネの遊んでいるゲームの音楽がアプリ版の起動画面の音楽と同じだったり。

ラッキービーストに録音?されている音声が、やっぱりミライさんの声であることが判明したり。

あと、アプリ版第5章のツッコミポイントだった「服を着たまま温泉に入ってる」というのを、まさか本当に画にしてみせるとは思ってませんでした!
(※アプリ版は単に服を脱いだ差分イラストまで用意できなかっただけなんだろうけど)
個人的にあのシーンが一番ツボだったよー

※ ※ ※

ラッキービーストの録音音声?でミライさんに呼びかける声がアプリ版サーバルかもしれないと分かって、居ても立っても居られないくらい心をかき乱されたり。

第8話でフレンズは世代交代しているらしいことが分かっているので、やっぱり今のサーバルとは別のサーバル・・・アプリ版のサーバルもいたのかな。

ということは、やっぱりこういうことなのか・・・。

※ ※ ※

アニメのキタキツネは駄々っ子っぽくなっててカワイイ。

でも実は、私はキタキツネ&ギンギツネは漫画版が一番好きだったり
姉妹っぽいアニメ版とは違って、友達同士っぽくて仲良さそうでカワイイ。



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【腹黒子ギツネ】じゃなくて、狐っ娘はちゃんと可愛いよ!『俺の部屋ごと異世界へ!ネットとAmozonの力で無双する』1巻

会社を辞めてネット三昧の自堕落な生活をしている主人公。
こういう物語の例のごとくファンタジーな異世界に召喚されるわけですが、主人公はそもそもインターネットのある現代社会の便利さに骨の髄までどっぷり浸かっているので、文明レベル江戸時代以下の不便なファンタジー世界に憧れなんて一切持ってません。
そこで、主人公を召喚した女神様はネット環境も含めた『部屋ごと』主人公を異世界に転移させるわけですが・・・!

可愛いキツネ娘がナビゲートする異世界実況ファンタジー『俺の部屋ごと異世界へ!ネットとAmozonの力で無双する』が2月26日より発売中です!

霧野ユウは激務で身体と精神をやられて退職し、そのまま5年間ニート生活を続けています。
そろそろ貯金も底を尽きつつありますが、あまりやる気が出てきません。

そんなある日、彼は例のごとく異世界の女神様に召喚されます。
女神様が言うには、ユウは無限の魔力を持つ究極の存在なのだが、ユウの住む地球には魔法が無いためその魔力が全く意味のない状態になっているということ。
魔法のある異世界に来てくれれば、その魔力で世界を救う英雄になれるだろうとのこと。

しかし、ユウは異世界が江戸時代以下の文明レベルであると聞いて、行くのを渋ります。冷暖房、ネット、家電、通販の四点セットが無いような不便極まりない場所では生きていけない、と。

すると、女神様は異世界召喚の特典として「ユウの部屋」ごと転移してくれると、ぶっ飛んだ提案をしてくれます。しかも、現代世界とのネット環境や通販受け取り環境まで維持したまま!

このとてつもなく至れり尽くせりな条件で異世界転移を果たしたユウ。
それだけで飽き足らず、ユウは女神様が遣わした眷属の狐娘マユキを看板娘にして、異世界召喚の状況を動画サイトで実況するという、とんでもないことを始めてしまいますが・・・!

果たしてこの現代社会に染まり切ったユウが、異世界を救うことができるのか??

※ ※ ※

現代技術で無双するタイプのネタでありながら、なかなか絶妙な制限がかかっているのが面白い作品です。
まず、持ち込める現代技術は「通販サイトAmozonで買えるもの」に限られている関係で、本物の現代兵器を買うことはできないこと。
なので、武器として入手できる物は意外と異世界と変わりなかったりして(斧とかナイフとか)、日用品やサバイバル・サバゲ―用品を武器として使えないか考える必要があります。

あと、異世界のお金をAmozonで使えるわけではないので、「Amozonでは貯金残高の50万円以内でしか購入できない」ということ。
やたら高価な道具を大量に購入することはできず、物量で無双するわけにもいかないという点です。
(追加資金はとりあえず動画配信で稼ぐという、これまた微妙な収入源を頼ることになる)

さらに、主人公のユウは長年ニート生活をしていたせいで、まともに冒険する体力も無い、というおまけつき。

ユウの旅する異世界についても「料理が美味しくない(農業・畜産が発達していないため素材が悪い)」という、あまりロマンチックでない一面が出てきたりして、全体的に現実的なネタで攻めるユーモア・ファンタジーとなっています。

※ ※ ※

ケモミミ娘としては、女神様の眷属であり、主人公を手伝うために遣わされた狐娘マユキが登場します。
あまりユウのことを好きでは無いようで、最初はユウに尻尾や耳に触られるのをひどく嫌がっていましたが、中盤くらいからはわりとよく撫でられて気持ちよさそうにしています。

動物のキツネの姿になることもできて(むしろこちらが本性)、その時の描写もなかなかカワイイ!のでオススメです。

キャラデザ的には、片目が隠れた髪型になっているのが特徴ですね。
本作のイラストを担当された冬空実氏は『サラリーマン中二病』でもクールな猫耳娘を描かれていたり、獣耳の描き方講座をされていたりと、ケモミミ描きに定評のある方です。


本作のマユキのような、ややツン気味のケモミミ娘の表現が素晴らしいです!



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