ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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猫耳

ハロウィンなので魔女。(りりとも記録その7)

配信2周年も達成できそう!?なネコミュケーションアプリ『リーリヤのおともだち』のプレイ記録です。

ハロウィンなので魔女衣装を買いました!
これで現時点で買える衣装コンプリートです。
早速、家猫のりんに着せてみる。
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このゲームの衣装はだいたいスカート丈が際どい感じでけっこう好き。

できることなら、さらに衣装を増やしてくれないかなあ。
個人的にそこがこのゲームの一番の課金要素ではないかと思うので。

たぶん、特別ボイスを付けなきゃいけないから、声優さんの都合とか資金面の問題でなかなか難しいのかもしれないけど、それなら衣装ごとのボイス無しでもいいんだけどな。

末永く続いてほしいゲームなので、できるだけ課金にも努めます、、、

※ ※ ※
最後に全体図など。
今回の撮影タイミングでは猫が少なめだった。
ハロウィングッズをもう少し増やそうかなあ、、、
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2010年代的・擬人化猫漫画!『師走さんちの墨たんは猫である。』

『うさぎのーと』の師走冬子氏が2010年代の飼い猫事情を描く!
擬人化猫漫画『師走さんちの墨たんは猫である。』が10月13日より発売中です!

「墨たん」は師走先生が飼っている元・捨て猫の黒猫(♀)です。
甘えん坊で気まぐれ、構ってもらえないと怒るし、構いすぎても噛みついてくる、いたってノーマルな猫です。
他の猫とちょっと違うところは、あまり寝ない事と、水をよく飲むこと、くしゃみを怖がることなど。

そんな墨たんと師走先生の日常が、「墨たん=黒ロリ猫耳少女」という擬人化で描かれます。

※ ※ ※

2015年に発売された『墨たんですよ!』の続編にあたる作品みたいですね。
『墨たんですよ!』の時の墨たんは1歳~2歳だったのですが、本作『師走さんち~』では成長して(後半の20話では)4歳になっています。

子供の頃よりは少しは寝るようになっていたり、体重がやや増えたりと、色々変化も出てきているみたいです。

※ ※ ※

本作、『綿の国星』・・・というより『サヴァ』の方が妥当かな?・・・の頃より続く、「飼い主視点から猫を擬人化して描く」正統派の猫擬人化・猫耳漫画です。
サバの夏が来た (白泉社文庫)
大島 弓子
白泉社
2000-06-01


近年、「ペットの猫が猫耳人間になっている世界」として猫を擬人化する作品はそれなりに見かけるのですが(『にゃんこデイズ』『ぬこづけ!』など)、意外と本作のようなリアル猫を猫耳娘に擬人化して描く猫エッセイは少ないです。

ここ数年、本作以外でこの形式で描かれた作品は『ねこぐるい美奈子さん』くらいだと思う・・・(ただ、『ねこぐるい』は別の意味で違う感じがする)


『綿の国星』からの伝統で、「猫の毛並みをドレスとして表現する」という手法は本作でも使われています。
夏毛になると、漫画の墨たんの服装も半袖夏服になったり。
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『師走さんちの墨たんは猫である。』P57(師走冬子/ぶんか社)


1970~80年代に描かれた『綿の国星』と比較しながら読むと、けっこう猫の飼い方事情が変化していて面白いです。リアル猫好きの人、猫飼いの人にオススメの一冊ですね!



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「もう絶対!本能には負けない・・・」(by猫耳JK)『宮尾さんは生えている』1巻

人々にごくごく自然にケモ耳と尻尾が生えている世界。
そんな世界の猫耳女子高生・宮尾さんのごくごく普通(?)の日常を描きます!
『宮尾さんは生えている』の初単行本が9月27日より発売中です!

宮尾なお は真面目な猫系女子高生。

でも猫の本能が強すぎて、ゆらゆらするものにじゃれつくのに夢中になって課題を疎かにしたり、暖かくなってうとうとして寝過ごしてしまったり、様々な問題行為をついやってしまうので、真面目な なお はいつも思い悩むのでした。

そんな悩み多き十代の彼女は、ウサギ系JK宇佐美ミツキにからかわれたり、キャラ作り迷走中のキツネ系生徒会長・稲荷塚妖狐に「猫キャラが確立している」と羨ましがられたり、人見知り狼JKの大賀美るうにストーカーされたりと、様々な生徒・先生から構われるのですが、、、

※ ※ ※

真面目だけど猫の本能に逆らえない、猫系女子高生の主人公が可愛い四コマ漫画です。
この系統の猫娘は珍しくて(だいたい「猫の本能に忠実」か「普段は一切猫らしさを出さない」の二系統に分かれて中間的な性格は少ない)、他の例としては『ねこ球9』の主人公「猫神るい」がいるくらいでしょうか。

猫神るいはどちらかというとツッコミ役でしたが、本作『宮尾さんは生えている』の なお はボケ役になっているところがまた可愛いですね。


※ ※ ※

本作、四コマ漫画としての構図に独特の点があります。
それは、登場するケモ耳娘たちのケモ耳が大抵の場面でコマからはみ出していること。
下の場面でも、宇佐美ミツキ、宮尾なお のケモミミがコマから(かなり大胆に)はみ出しています。
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『宮尾さんは生えている』1巻P72(TOもえ/竹書房)


ケモ耳キャラを漫画に描く時の弱点として、頭の上に生えているケモ耳をきちんとコマの中に入れようとすると、キャラに接近した大写しの構図が描きにくくなるという話があるのですが(耳の長いウサ耳キャラはより問題になる)、本作はあえてケモ耳をコマに収めないことで「どアップ」の構図を積極的に使っており、同時にコマからはみ出したケモ耳に注意を向けさせることにも成功しています。

ケモ耳創作の手本にもなる、巧みな手法だと思いますね。


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猫又の駅長さん!『クロミケ妖奇譚』1巻

電車の運転士になりたかったのに、鉄道会社の険悪な事務方に回されて、精神を壊してしまった男。
自殺しようと決意した彼は、死に場所を探して乗り込んだ列車で不思議な場所に降り立ってしまい、そこで奇妙な猫耳少女と出会いますが・・・。

鉄道妖怪奇譚『クロミケ妖奇譚』の初単行本が9月12日より発売中です!

宮沢ジョウジ31歳は、子供の頃から電車の運転士になるのが夢。
夢のために鉄道会社に入社したものの、運転士ではなく事務方に回された上、嫌味な上司から毎日パワハラを受けて完全に精神を病んでしまいました。

思い悩んだジョウジはついに自殺することを決心し、死に場所を探して鉄道を乗り継いでいった末に、田舎の無人駅に辿り着きます。

そこで彼は猫耳娘のコスプレ?をしたゴスロリ着物の少女を見かけるのでした。

どうしても気になって彼女の行く先についていくと、そこはもう一つ別の駅で、「特別夜行列車・猫又駅行」と案内が掲げられた、謎のEDR型電気機関車が停まっています。

子供のような駅員や集まっていた周囲の人々に促されるがままに「猫又駅行」の電車に乗り込んだジョウジ。
そこには、あの猫耳コスプレ少女もいました。
ジョウジは現実とは思えない幻想的な夜の車窓に心を奪われ、死にたい気分もだいぶ薄れていくのですが、、、

しかし、ジョウジは行先の「猫又駅」がどういう場所であるのか、何も知らなかったのです・・・!

※ ※ ※

「猫耳娘」と「鉄道」がテーマになっている物語で、この組み合わせでは他に『てるみな』『異世界駅舎の喫茶店』という作品がありますが、それぞれ切り口がだいぶ異なっています。

異世界駅舎の喫茶店 1 (MFC)
神名ゆゆ
KADOKAWA / メディアファクトリー
2017-05-22


『てるみな』がいわゆる「乗り鉄」の視点、『異世界駅舎の喫茶店』が駅グルメの視点で描かれているのに対して、本作『クロミケ妖奇譚』は運転士や鉄道運営の視点に若干寄っています。

あとは観光業で成り立っている妖怪の隠れ村、という点から、妖怪村おこし漫画『【急募】村長さん』とも共通点が見られますね。


本作『クロミケ妖奇譚』は上に挙げた作品群よりも、妖怪要素やダーク要素が強くなりそうな雰囲気があって、最終的な着地点はかなり異なった所になる可能性があります。今後の展開に注目ですね。

※ ※ ※

本作の最大の魅力は「~ちゃ」「~やっちゃ」みたいな富山弁で喋るツンデレ猫又娘のクロミケ。
ジョウジはなぜか彼女に「飼い主」認定されるのですが、猫にとっての「飼い主」は「自分の世話をしてくれる下僕」の意味らしく、ジョウジはさんざん振り回されることになります。

下のコマのように猫耳娘の髪をブラッシングするというのは、個人的にかなりツボに入るのですが、こういう描写のある猫耳作品は意外と少ないので貴重です!
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『クロミケ妖奇譚』1巻P72(ロクザキ/小学館)


懐かしの猫耳ギャルゲー『ひざの上の同居人』には「グルーミング」というコマンドがあったのですが、その後の猫耳ゲーでそういった機能が実装されているのを見たことがないので(「撫でる」は多いのですが)、「猫耳娘をブラッシングする」という描写を好む人はあまり多くない、ということなんでしょうね~

この『クロミケ妖奇譚』を起爆剤として、普及すれば良いと思います、、、




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ふくねこが見えなくなる日。『ふくねこ』2巻

福猫町に引っ越してきた女子中学生・海子のもとにやってきた、どう見ても女の子にしか見えない不思議な猫「ふく」。

どうもふくは、海子のことを亡くなった曾祖母と勘違いしているようなのですが・・・。

ほっこりする不思議な猫耳漫画『ふくねこ』の2巻目が9月12日より発売中です!

東京から「都内から電車で一本」という微妙な田舎・福猫町に引っ越してきた中学二年生の海子。
彼女はそこで、おかっぱ頭で猫の耳が生えた女の子「ふく」に出会います。

どうやらふくは他の人には普通の黒猫にしか見えないらしく、海子は不思議に思いつつも「こういう猫なのかな?」と現状を受け入れることに。

もともと「友達がいない場所だから」とあまり引っ越しに気乗りしていなかった海子は、ふくとの出会いによって他にも「猫が人に見える」同級生と出会うことになり、人とのつながりが増えていきます。

だいぶ新生活にも慣れてきた海子ですが、ひとつ気がかりなことが。
それは、ふくが自分のことを亡くなった曾祖母と勘違いしているらしいこと。
いつか本当のことを言わなければと思いつつも、ついつい言いそびれてしまうのですが・・・。

※ ※ ※

1巻では猫の擬人化なのか本当に人型をしているのかはっきりしなかったのですが、2巻では福猫町にリターン就職した美術部の顧問・沖虎之介の話から、「ふくねこ憑き」と呼ばれる状態にある人間が「ふくねこ」と呼ばれる猫を人型として見て、会話することができる、という事情が明らかになります。

つまるところ、ふくも含めた「ふくねこ」たちはみんな真の姿は猫なので、行動は完全に猫のそれです。
下のコマのように突然大声を出してふくねこの集団に近づくと、まさに猫らしく、一斉にバッと逃げ去ってしまいます。(一番右端の、普段はハイカラお嬢様な雰囲気のふくねこ「あずき」も、こういう場面での行動は猫です)
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『ふくねこ』2巻P78(松沢まり/双葉社)


本作のふくねこたちの姿の特徴として、尻尾をみんな上に向かって立たせているという点があるのですが、これはおそらく本物の猫が尻尾を立てて歩いている姿を、そのまま二足歩行の姿に写しているからなんでしょうね(つまり、ふくねこたちは人としての性質よりも猫としての性質の方が強い)。



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