ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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猫耳

虫を食べる猫耳娘。『ぼくらのペットフレンズ』1巻

人間に変身するペットたちの、本能のままの奇行を描く!
ハートフルボッコ動物擬人化漫画『ぼくらのペットフレンズ』の初単行本が1月27日より発売中です!

「ブリュンヒルデ1世」は人間に変身することのできるメス猫。

毎日ご主人が仕事に出かけた後に人間に変身して近所の公園に行き、同じく人間に変身できる犬・イサロクや、チンパンジーのエテ子、人間の変なおじさんといった動物(?)たちと一緒に遊んでいます。

この漫画はそんなブリュンヒルデ1世のぶっ飛んだ日常を描く作品です。

※ ※ ※

表紙もそうなのですが、猫耳少女のブリュンヒルデ1世が虫を食べるという衝撃的な描写が何度か出てきます。
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『ぼくらのペットフレンズ』1巻P7(人生負組/アスキー・メディアワークス/KADOKAWA)


猫はわりと虫を食べたりしますが、「猫耳少女が虫を食べる」というシーンはほとんど描かれないですよね。

猫耳漫画の中でざっと探したところ、実際に飼っている猫を擬人化した漫画『墨たんですよ!』で、猫耳少女・墨たんが虫を食べるシーンがあります。
墨たんですよ! (1)
師走冬子
ぶんか社
2015-07-16


かなり「本物の動物」寄りの擬人化じゃないと、女の子がそこらへんの虫を捕まえて食べるのは流石に引く行為といえそうです(鳥娘とか、鳥の擬人化でも似たようなことが言えるかも)。

『ぼくらのペットフレンズ』は、ブリュンヒルデ1世をはじめとする動物たちがドン引きするような行為を次々と繰り出してくるところに笑いがあり、「猫耳少女が虫を食べる」くらいのネタはまだまだ序の口ですので、ぜひ実際に本書を手に入れてこの奇妙な世界を体験することをおススメします!



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ネコ科耳アニメの感想~『キリングバイツ』第2話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『キリングバイツ』第2話 やっばい惚れちゃいそう

狩猟豹エルザ登場ですね!
そこはかとなくレズっぽい要素があるのは原作と同じですが、漫画原作だと若干サイコパス的な雰囲気もあったのに対して、アニメはかなり悪戯っぽくエロ可愛い感じになってます。
やっぱり猫(科)娘はかわいいよ、、、

バトルシーンの急ターンも良い感じに再現されていて、その点でも言うことなしです!

アニメのエルザを初めて見た時に若干違和感があったのですが、比べてみると原作よりも獣部分の手足が少し大きいのですね。そのせいかちょっと着ぐるみ感が増していて可愛らしい感じになっています。

諏訪部おにいさんのチータの解説は今回ちょっと端折りすぎていて不満が。
原作にあった「なぜエルザが急ターンできたのか」の説明は欲しかったなあ・・・。
長々と説明すると今度はテンポが削がれるし、バランスが難しいものですね。

※ ※ ※

瞳と盛山(野本の大学の友人)の初対面シーンにおける妙なノリが、アニメではかなりパワーアップしていて笑ってしまいました。
謎の美少女ゲームの画面とか、あれは何か元ネタがあるのかな?

全体的に、演出が原作を踏襲しつつも良い感じに強化されているので、このクオリティを維持してくれることを期待しますよ!



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表紙は狸娘で、中身は猫娘!『ゆらぎ荘の幽奈さん』9巻

霊を物理的にぶん殴れる青年霊能者・冬空コガラシと、元温泉旅館「ゆらぎ荘」にとり憑いた女子高生地縛霊・湯ノ花幽奈、そして二人を取り巻く妖怪&人間女子たちが織りなす、いろいろとえっちぃラブコメディ『ゆらぎ荘の幽奈さん』の9巻目が1月4日より発売中です!

4巻とは逆に、表紙が化け狸の少女・信楽こゆずで、物語の出番は猫神憑きのマイペース少女・夜々が多い内容となっています。


第75話からついに夜々も高校生になり、コガラシたちの通う湯煙高校に通うことに。
いつもながら表面的な反応は淡泊な夜々ですが、内心では結構わくわくしている様子。
そんな矢先、有名な不良学校・仙石中学から入学してきた元番長の轟紫音に絡まれて(?)しまう夜々ですが・・・。

※ ※ ※

夜々が今回もとってもネコネコしくて可愛いです。
彼女、返事をするとき、よくあるニャーとかニャンといった話し方じゃなくて、「う!」という返事の仕方をするのですが、これはこれで猫っぽい感じで良いのですよね。

よく裸の出てくる漫画ですが、夜々に関してはすっぽんぽんの時よりも制服姿で猫っぽく伸びをしている姿の方がえっちっぽいです。

※ ※ ※

今年2018年の夏にアニメ化ということで、アニメで夜々やこゆずがどういう風に描かれるか楽しみですね!

ネコ耳スマホの日常がもっと見たかったよ・・・。『キリカC.A.T.s』3巻

超先進的戦闘服「C.A.T.s」の力によって、瀕死の重傷から回復を遂げた姫野霧香(ひめのきりか)警部補。

「C.A.T.s」から超人的能力を得る代償として、遺伝子レベルで「人間」とは異なる存在に変化させられながらも、それでも霧香は人類を守るため、我が身を顧みず侵略者「箱舟」に立ち向かいます!

伊藤伸平氏がおくるスーパーSFアクション『キリカC.A.T.s』の完結編3巻が12月28日より発売中です!


“日本の破壊”を目的とする謎の組織「箱舟」が日本全国に大規模な宣戦布告をしてから、次々と出現した「スーツアクター」と呼ばれる怪人。

明らかに人類の技術力を越えた箱舟のスーツアクターに対抗するために、警視庁は「特殊武器対策部」を設立し、謎の猫耳少女型エイリアン・MAOから供与された技術で超先進的戦闘服「C.A.T.s」を開発しました。

霧香は「C.A.T.s」との適合性を買われて警察のスーツアクターとして戦うことになりますが、大きく傷つくたびに「C.A.T.s」によってよりスーツに適合した存在へと――人間とは異なる存在へと遺伝子レベルで書き換えられていきます。

戦うたびに「人間」で無くなっていく肉体を強靭な精神力と揺るぎない正義感で制御しながら、次第に強大になってゆく箱舟のスーツアクターとの戦いに明け暮れる霧香。

そんな中、箱舟がこれまでと異なる大きな動きをみせますが――!

※ ※ ※

最後まで緊迫感があってカッコイイ物語でした!
霧香のサバサバした、それでもシリアスな場面では熱いキャラが個人的に凄く好みでしたよ。
警察や自衛隊と(なかば混戦状態で)共闘するヒーロー、という構図もよい感じでした。

宇宙人のネコ耳スマホことMAOも良いキャラなのですが、作者ご自身もあとがきで述べているように、もう少し彼女の日常描写があっても良かったかなあと思います。そうすればもっと思い入れが強まったのに。せめて話の尺が二倍くらいあればそういうシーンが描けたのかもしれないので、惜しいです。

いつか何かの機会に、MAOが買い物に行くだけ~みたいな外伝を描いていただければなあ、、、




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蛇嫌いな猫嫁(!)。『異世界駅舎の喫茶店』(コミカライズ版)2巻

特急列車での移動中、19世紀風の異世界の駅に転移してしまった若い夫婦。
しかも、お嫁さんの方はなぜか猫耳娘に変身し、記憶を失ってしまいました。

夫婦は異世界の駅舎の一部を喫茶店に改装し、異世界の料理に新風(名古屋の喫茶店の味)を吹き込んで評判になりますが、お客さんが集まってくると、新たな騒動もまた生まれるのでした!

第4回ネット小説大賞受賞の異世界喫茶店グルメ小説『異世界駅舎の喫茶店』、コミカライズ版2巻目が12月22日より発売中です!

19世紀風の異世界の駅・ハーパータウン駅での喫茶店稼業も軌道にのってきた、若店主タクミと猫娘ニャーチのカップル。

おりしも、この異世界では史上初の万国博覧会に向けて、全世界が盛り上がっている最中。
冷蔵庫・冷凍庫といった機器が出てきたり、遠い異国の珍しい食材・調味料が大量輸入されたりと、料理に関わる新たなブレークスルーが起きようとしています。

タクミは料理の新しい潮流を取り入れようとしたり、もう一つの仕事である駅舎管理についても万博に向けた強化を行ったりと、毎日多忙な日々を過ごしていますが、そんな中でも常に気にしているのはニャーチのこと。

相変わらず、ニャーチが本来の妻「柚(ゆう)」だった頃の記憶を取り戻す様子はありません。

タクミは「ニャーチ=柚」とみなしていいのか、別人格であるならニャーチと近づきすぎる事はまずいのではないかと、複雑な感情を抱くことになりますが・・・。

※ ※ ※

漫画版は公開されている原作web小説のストーリーが下敷きになっていますが、結構味付けが変わっている話があるので、原作を読んだ人でも読む価値がありますよ!

『幻想グルメ』も産業革命直後の異世界という設定でしたが、やっぱり書籍版の記事で考察したように異世界グルメ物をやるのだったら、19世紀くらいの文明レベルにする方が話の拡がりができて良いのでしょうね。異世界ならではの食材を扱うネタ、こちらの世界の料理を再現するネタ、調理技術チートネタが全部扱えるので。

このあたりが最近議論になっている「異世界であることの意味」の、異世界グルメジャンルからの回答というところでしょうか。

本作の場合はさらに「姿形・性格の全てが変化しているけれど、食べ物の好みや反応は全く同じ“妻のような存在”」を登場させるために(料理だけが妻との絆を繋ぎ留めている状況を生み出すために)異世界転移が必要なわけで、料理とファンタジーの要素が巧く絡んでいると感じます。

※ ※ ※

「第8列車(第8話)」にて、ニャーチが蛇を凄く怖がる描写があるのが気になりました。
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『異世界駅舎の喫茶店』2巻P63(神名ゆゆ/Swind/pon-marsh/メディアファクトリー)


猫は蛇が怖いという話を聞きますが(猫の背後にキュウリを置くと驚くのもそのせいとか)、実際に猫と蛇が対面している所を見たことが無いので、本当なのかはよくわかりません。(野生の猫は逆に蛇を食べるという話を聞いたことも・・・)

ただ、ごくたまに猫耳娘が蛇を怖がっている場面を見たりしますね。
すぐ思いつくところでは、フライ氏の『けものフレンズ』漫画版でカラカルが蛇のぬいぐるみが飛び出すビックリ箱に妙に驚くシーンがありました。

「蛇を怖がる」が猫耳キャラの今後のトレンドになっていくのか、要注目ですね。
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