ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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猫耳

意外とチョロくなかった。(りりとも記録その6)

猫耳っ娘とフレンズになれる!(タイトルからして間違ってないはず)
『リーリヤのおともだち』のプレイ記録です。

一日一回ログインして家猫のりんを撫でるというのを日課にしているのですが、前回の記事(1月)と比べてなつきLvが27⇒42までアップしました。
ここまで上げてもまだなつき度は中級レベルで、上級クラスのボイス解放にはまだまだレベルが必要なようです。
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しかも、40レベルくらいからレベルアップに必要な「なでなで経験値(?)」が100⇒200にアップして、普通に毎日撫でているだけではなかなかレベルアップしそうにない感じに、、、

本気で「最高なつき」くらいにしようと思ったら、毎日しつこく撫で続けるか、リアルマネーで「金の鈴」を買ってプレイヤーが猫缶ドーピングするしかなさそうですね!

猫缶1個で経験値が平均12ポイントもらえるとして・・・

金の鈴600個を買うのに960円、
金の鈴100個で猫缶10個に交換、

つまり、960円で経験値12×10×6=720ポイント、約3.6レベル上がる。

90レベル台にしようとすれば(必要経験値が上がっていかないのなら)、
ざっくりリアルマネー13000円くらい出せばいけるのか、、、

このゲーム、課金要素があまり無い印象を持っていたのですが、実はこういうところにこだわると、わりと課金する所があるんですね。

以前の記録
で「1997年に似たコンセプトで作られたゲーム『ねこねこずう』に比べると、猫娘たちがチョロい・・・」とコメントしたのですが、意外とチョロくなかったです、、、

※ ※ ※
最後に全体図など。
こいのぼりは片づけ忘れ。
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※ ※ ※

そういえば先日スピンオフ元の『猫耳さばいばー』もバージョン1.70に更新されてました。
ローディング中にTIPSとかにゃんこ紹介とか漫画とかが見られるようになってます。
できることなら、そろそろ物語付きの新イベントをやってほしいなあ。




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ぬこ(人型)とねこ(猫型)がいる世界。『ぬこづけ!』7巻

『花とゆめ』本誌および『花LaLaonline』にて好評連載中の「猫っぽいふしぎ生き物」=「ぬこ」との同居漫画『ぬこづけ!』の単行本7巻が6月20日より発売中です!
今回の表紙はささめ&ケイと、久々に登場した生徒副会長の「明日可( あすか)」。

7巻の冒頭数話は悠哉の死別した恋人・由岐村 祈との回想のエピソード。
これまでは悠哉と祈の二人の思い出が描かれていましたが、今回は二人の様子を見ていた弟・遥紀の心境が中心に描かれています。

そのほか、ケイ&ささめが初めて近所の猫集会に参加する話、お花見の話、母の日の話、夏の水遊びの話といった感じで、季節ごとのほのぼのした日常が描かれます。
後半はマンションの部屋にトラブルが起きて、大和の田舎に避難する展開も。

それにしても猫集会やペットの結婚式のエピソードを見ていると、ぬこ目線では、ぬこも獣の猫も同族と言う風に見てるのですかね?
本作、他の猫耳作品と違ってぬこの大きさが本当に猫サイズなので、猫と同じ目線で見ても違和感がないところがあります。

※ ※ ※

興味を持ってチェックしている「猫耳キャラの尻尾振り」表現について。
第31話にて、祈(幽霊)をひやかすカナがニヨニヨしなから尻尾を振っています。おそらくは「興味」の感情表現ですかね。
以前、4巻ではケイが「警戒」で尻尾を振っているのですが、そのときとは尻尾の振り方が少し違っていて、表現へのこだわりが感じられます。
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『ぬこづけ!』7巻P6(柚木色/白泉社)







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トラ柄やヒョウ柄を愛する大阪のオバチャンは、猫獣人も大好き。『異世界お好み焼きチェーン』

その異世界への転生候補者となったのは、コテコテの大阪のオバチャン!
オバチャンを転生させた女神は、「異世界でお好み焼きを布教する」という謎の使命をオバチャンに授けますが・・・?

これまで『封神演戯』『伊達エルフ正宗』でしばしばケモミミを描いてきた森田季節氏による、異色の関西風ファンタジー『異世界お好み焼きチェーン 大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教!』が6月15日より発売中です!

大阪のオバチャン・村田ハルナは例のごとくトラックに轢かれて、異世界に転生することになりました。
転生するにあたって、女神(自称)はハルナに言いました。大阪のオバチャンは人類最強の人種であり、その力をもって食糧事情の良くない異世界に「お好み焼き」を布教してほしいと。

女神の言っていることをあまり理解しないまま、オバチャンから美少女剣士の姿に転生したハルナ。
異世界では伝説の勇者級の力の持ち主となった彼女は、襲い来る魔物たちを逆にしばきまくり、古代のダンジョンもあっという間に地下深くまで踏破してしまいます。

そして彼女が転生時に得た特殊能力で予想外に有用だったのが、「カバンから飴ちゃんを無限に取り出すことができる」簡易次元操作能力。
大阪のオバチャンのありがた迷惑な飴ちゃん押しつけ攻撃も、砂糖がほとんどまともに流通していないこの異世界では万金に値する能力だったのです!

飴を砕いたり溶かしたりして作った甘味が商売になることに気づいたハルナは、ダンジョンに中継地点・休憩所としての店を構え、「甘いラスク」を目玉商品として冒険者たちに売り始めます。

徐々に商売を拡大していく中で、ハルナは思いもよらない形で異世界での「お好み焼き」布教への道を歩んでいくのですが・・・!

※ ※ ※

食糧事情の悪い世界で、飴玉を無限に取り出せる能力を手始めに様々な料理を発展させていく過程そのものも、内政チートならぬ料理史チート物としてかなり面白い内容になっているのですが、それ以上にファンタジー世界の事物を全て大阪人的に表現していくハルナの言語センスが笑えます。

そして、中盤からは日本の他の地域から来訪した転生者とハルナが対決(!?)する流れになり、ファンタジーな異世界でなぜか日本のご当地バトルをするという、カオス極まりない展開に爆笑間違いなしの一作です!

70年代日本SFというか、SFバカ本的な雰囲気があって、今の時代、そういうSFファンタジーを書く人はWeb小説界にいるんだなあとしみじみ思ったり
SFバカ本 宇宙チャーハン篇
岬 兄悟
メディアファクトリー
2000-11


※ ※ ※

ハルナの店の筆頭店員・・・というかハルナへのツッコミ役として、猫獣人の娘・ナタリアが登場します。

犯罪者として捕まった兄を保釈するために冒険者をして金を稼いでいるという健気な娘だったのですが、ハルナのオバチャン的おせっかいにより助けられて、今度はハルナへの恩を返すために店で働くことになります。

ハルナは「ヒョウっぽい」見た目のナタリアが大好きなようですが、ナタリアは猫科だからかあまり構われるのが好きでないらしく、それがハルナへの厳しいツッコミに繋がっているようです。

この二人の微妙な距離感のある描写が、『チートな飼い猫のおかげで楽々レベルアップ。さらに獣人にして、いちゃらぶします。』で愛らしい猫娘ミーシャを描いていた森田氏だけあるなあと感心させられます。





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見田竜介氏の90年代猫耳娘。~『月刊PCエンジン』1992年7月号

『ドラゴンハーフ』で知られる見田竜介氏が小学館のゲーム雑誌『月刊PCエンジン』に狐耳娘を描いていた、という記事を4月に書きましたが、その続きになります。


『月刊PCエンジン』には『PC小町倶楽部』という女の子キャラのイラストを投稿する人気コーナーがありましたが、コーナーの看板娘となっていたのが見田氏の描いた「コンコン」という狐耳娘でした。

その『PC小町倶楽部』が1992年8月号からリニューアルされることになり、新たに看板娘になったのがコンコンの妹だという「キャンキャン」です。
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『月刊PCエンジン』1992年7月号P96(見田竜介/小学館)












首に鈴も付いていて、見るからにセクシーな猫耳っ娘(ヒョウっぽくもある)なのですが、一人称が「俺」で、男勝りな口調がなかなか独特です。
服装が毎月読者投稿によって変わっていくというのも面白い試みでした。

彼女は『月刊PCエンジン』が休刊する94年3月号まで新イラストコーナー『おませなCANCANないしょの小部屋(通称:おまCAN)』と『イラスト喫茶PEACOCK』の案内を務めました。
コンコンとキャンキャンの存在によって、『月刊PCエンジン』は他のゲーム誌に比べてケモミミ色の強い雑誌になっていました。(読者プレゼントのグッズの図柄など)

※ ※ ※

狐耳娘と猫耳娘が姉妹、という設定は(私が知る限り)このコンコンとキャンキャンの関係でしか見たことがないです。
動物の種類が違うケモミミ姉妹・兄弟という設定は、いろいろ物語がつくれそうで、今後の創作ネタとして使えるかもしれませんね。



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アバターがミコッテ(猫娘)であることの意味。『ファイナルファンタジーXIV きみの傷とぼくらの絆』

平凡な生活を送っていた大学生が、強引な従姉に無理矢理誘われて始めた『ファイナルファンタジーXIV』。
ゲームの世界でとあるミコッテ(猫娘)と出会ったことにより、彼の生活に大きな変化が生じることになりますが・・・!

大人気MMO-RPGのちょっと変わったノベライズ『ファイナルファンタジーXIV きみの傷とぼくらの絆』が6月9日より発売中です!

主人公の梶木壱樹(かじきいつき)は、講義にもバイトにもサークル活動にもそこまで積極的になれない、やや無気力で流されている感じの・・・ある意味よくいるタイプの大学生。

ある日、同じ大学に通う従姉・不知火古都(しらぬいこと)が「友達紹介コードがあるから」と壱樹に『ファイナルファンタジーXIV』に登録するように勧めてきます。

昔から強引な従姉に逆らえない壱樹はしかたなく『ファイナルファンタジーXIV』を始めますが、意外にもハマってしまい、ゲームの世界でミコッテ族のプレイヤー「ア・サカ・シマ」と仲良くなります。

ゲームの先輩であり、いつも明るく、壱樹を常に気遣ってくれるア・サカのことが、現実世界に戻っても気になってしまう壱樹。
そんなある日、とあるきっかけで、壱樹はア・サカのプレイヤーの正体を知ることになるのですが・・・!

※ ※ ※

オンラインゲームのノベライズでありながら、ゲームの内容よりもプレイヤー同士の人間模様を描写することに特化した珍しい作品です。
このブログで紹介した作品としては『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』と同系統といえます。



おそらくは、ドラマ化もされた『光のお父さん』の影響も大きいのかな?

本作、オンライゲームの楽しい面ばかりでなくて、パーティでの戦闘の連携がとれなくてゲームとして楽しめなくなってしまう心境や、FF14の初期が酷すぎた事など、オンラインゲームをプレイしたことがある人ならわりと実感できるネガティブ面が描かれていて、その点も珍しい作品です。
(廃人化とかゲーム外での中傷合戦とか、本当にダークな部分はさすがに描かれませんが、、、)

※ ※ ※

本作のヒロインである「ア・サカ・シマ」は猫耳尻尾のあるミコッテ族なのですが、なぜ、ア・サカのプレイヤーはミコッテを使っているのかという点には、考察する余地がありそうです。

単純に普通の人間よりは猫耳娘の方がビジュアル的にも特徴があって可愛い、というのは分かるのですが、FF14には他にもエレゼンやララフェルといった外見に特徴があって可愛い種族はいますので、、、

仮説として(1)実際のゲーム内でのキャラ(種族)人気を反映している (2)作者or編集者の趣味 ということのほかに(3)ア・サカは、ゲーム中のキャラとそのプレイヤーの性格が大きく違っているので、仮装としての要素が強い猫耳娘を使っている可能性が考えられます。

女性が猫(または猫耳娘)の仮装をすることで抑圧された内面を解放する、という描写の存在はうつみや聡『そして私は猫になる。』の記事でも触れましたが、本作の「ゲームのアバターが猫耳娘である」というのも、そういった描写の一例といえるのかもしれません。




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