人と竜と魔獣の住まう異世界に召喚されたのは、変態的なまでに獣を愛するプロレスラー・ケモナーマスクこと柴田源蔵!

今のところは「ペット」という概念がない異世界でペット飼育を普及する「ペットショップ店長」という立場ですが・・・。

最強を追い求める「プロレスラー」の本質を捨てたわけではありません!

源蔵は魔獣好きのペットショップ店長として・・・そして、強大な敵と戦うことを喜びとする「プロレスラー」として、魔獣の長である「魔王」にアプローチしようとしますが・・・。
・・・なぜか、花子と対決することになってしまいます。
なぜ花子と戦わなければならないのか!??

『この素晴らしい世界に祝福を!』の暁なつめ氏と、漫画版『バカとテストと召喚獣』のまったくモー助氏&夢唄氏が送る、残念系異世界転移ストーリー『けものみち』。

最新単行本9巻目が9月25日より発売中です!
今回は源蔵の「プロレスラー」としての一面が強く出ている巻です。
無茶苦茶な経緯ながらも、源蔵と花子がバトルする時のやり取りはなかなかカッコいい!

しかし、事情を知らない人間からすると、どう見ても源蔵がいたいけな少女を虐めているようにしか見えないわけで、この誤解が延々と巡り巡ってネタにされています。

源蔵のケモノ好みも磨きがかかってより変態的になっていますが、サキュバスよりコボルト奥さんの方が魅力的だというのは、私も同意するところがあったり、、、

※ ※ ※

今回の狼っ娘シグレさん。
森で凶暴化している猿の魔獣とバットルする。
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『けものみち』9巻P107(まったくモー助・夢唄/原作・暁なつめ/KADOKAWA)


シグレはおおむね何をするにも能力高いんだけど、こと戦闘となると、わりと謎行動している場合が多い気がする・・・。

それはそれとして、一般的イメージだと「猿と仲が悪いのは犬」なんですが、実際の野生動物の関係としては、シグレが言っているように「猿の天敵は狼」なんですよね。

「ケモミミキャラクターに実際の動物の特徴をより色濃く盛り込む、という近年の傾向が、ファンタジーの獣人にも影響を与えている」例の一つといえそうです。