ついに完結!
最後の2話の感想をまとめて!

35話はセーバルがカワイイでした(語彙消失)。
「いいでしょ?」とドヤッてなるところが、いかにもセーバルなんですよね。
微妙にボケているところはコピー元のサーバルに似ているけれど、ドヤッてなる感じはセーバル独自の個性だと思う。

サーバルはドヤるというより、周囲におだてられて調子に乗るパターンが多い気がする。

セーバルは可愛いだけじゃなくて、「だから、セーバルはセーバルの輝きがあるし・・・」の台詞のカッコよさにもメロメロです。

※ ※ ※



最後のサーバルメッセージを見直してみると、サーバルは視聴者というよりも誰か「ヒト以外のモノ」に語りかけているんですね。
いったい誰に語りかけているのか・・・?

スタッフロールの画像は光の柱が見えるのでアニメ2期の時代っぽくもあるのですが、観覧車が壊れていないということはアニメ1期・2期よりも前・・・もしかすると人類宇宙脱出の直前・直後なのかなあと考えたり。

あと、園長にお守りを渡した存在は守護けものではない、という謎もネクソン版のままに残りました。(たぶん園長を召喚したのは、ネクソン版メインストーリーの序盤で語られているジャパリパークの「創始者」だと思うのですが、この「創始者」については以降の関連作品でもほとんど語られていないんですよね、、、ヒトなのかすら怪しい)

プロジェクト全体の流れから見て、これは『けもフレ3』で徐々に語られていく内容なのかなあ。
(語られざる内容になるのも、想像が膨らんでよいですが)

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とにもかくにもこの『ようジャパ』、「アニメ1期の公開以前にネクソン版のプレイヤーが想定していた、期待通りのけもフレアニメ」として、最高に近い出来だったと思います!

あとは、円盤化を切に希望なのです・・・!