なぜか猫が人型になってしまっている不思議な街にやってきた、少女と猫娘の不思議な交流が描かれます!

猫喫茶ならぬ猫向け喫茶漫画『看板にゃん娘は今日もかわいい』の単行本が9月9日より発売中です!

両親が海外赴任で不在となるため、久々におじさんの家に滞在することになった桜木奈央は、おじさんの家(≒喫茶店でもある)で飼われている二匹の猫に会うことを楽しみにしていました。

しかし、訪れたおじさんの家にいたのは、猫ではなく、猫耳尻尾の生えた猫娘二人!!

丁寧でまじめな犬系ネコの白にゃん娘・ニアと、
自信家でテキトーな猫系ネコの黒にゃん娘・ミイでした!

なぜか猫が猫娘になってしまっている不思議な街で、「猫向け喫茶」を始めることになった少女二人と猫二匹(+おじさん)の物語が描かれます。

 ※ ※ ※

本作、一見「猫が人になり、人が猫になる不条理世界」を強引に押していくギャグ漫画なのですが、中盤くらいから、徐々に切ない雰囲気になっていきます。

全体として「白猫ニアの物語」を語ろうとしている印象を受けますね。
気になる方はぜひ読んでみましょう!

 ※ ※ ※

「ニア」と「ミイ」はどちらも猫の鳴き声(ニャーとミー)に由来する名前だと思うのですが、ニアだと大人っぽく、ミイだと子供っぽい雰囲気にちゃんとなっているのが、凄いなあと感心したり。

 ※ ※ ※

猫耳漫画として注目は黒にゃん娘ミイの服装。
どんな服を着ていても萌え袖状態というか、少し大きめでだぶついているんですよね。

photo_1714









『看板にゃん娘は今日もかわいい』P12(あまみね/講談社)


だぶついた袖の部分が、招き猫のような猫の手の形に見えるようになっています。
猫っぽさを服装のだぶつきで表現するパターンは初めて見たので、要チェックです!

服のだぶつきは、わりと成熟したスタイルのニアに対して、小柄なミイの体格を強調しているという点でも重要ですね。