大切な友人、牙魔猫(タスマニアデビル)の黒居佑(くろいたすく)を失う大きな痛手を負いながらも、「牙闘(キリングバイツ)」予選を突破した媚戌(ビーグル)の獣闘士・戌井純(いぬいぴゅあ)。

ルール無用の場外乱闘を乗り越えて、ようやく決勝トーナメント「牙闘獣獄死(キリングバイツサドンデス)」に臨んだ純の最初の対戦相手は・・・黒居佑と強い縁を持つ獣闘士でした!!

ついに新たな殺し合いが開幕した獣人バトル漫画『キリングバイツ』、最新16巻目が好評発売中です!
表紙は「大熊猫(ジャイアントパンダ)」の獣闘士・王愛珍(ワンアイヂェン)。
最近、パンダキャラは「可愛いから何をしても許される」系の、傍若無人キャラになることが多い気がしますね、、、
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この作品、動物バトル漫画としてやはり頭一つ抜きんでていると感じます。

ライオンが強い、というのは誰もが思ってるから、話を捻ろうとして「ライオンは実は弱いんだよ~」みたいなネタが出てくることは時々ありますが、「ライオンの強さは、実は貴方が思っているのとは違う所にある」みたいなエピソードを出してくる点が、本作の凄い所だと思います。

「牙闘獣獄死」のトーナメント表にも、この動物本当に強いの?みたいな獣が混じっているので、どういう戦いを見せてくれるのか楽しみですね!

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最弱獣闘士であることをギリギリで隠しながら、最強のフリをしつづける稲葉初さん。
この頃は彼女主役のスピンオフも始まって、ある意味『キリングバイツ』最強のヒロインと言ってもよいかもしれません。

しかし、せっかくなので彼女も何らかの形でバっトル!してほしいもの。
そんな兎の彼女が、唯一自信を持っているのが歯らしい。
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『キリングバイツ』16巻P219(村田真哉・隅田かずあさ/小学館クリエイティブ)


猫耳キャラが猫目で描かれたりすることがあるように、
兎耳キャラの特徴的な描写として、前歯が目立って描かれる点が挙げられます。
初さんも前歯がなかなかチャーミングに描かれています。

これ、兎をそのまま漫画化したイラストでは意外と前歯は描かれないという点を考えると、まさに兎耳キャラとして擬人化した時にのみ、みられる特徴といえるのかもしれません。


有名兎キャラで前歯が目立つのはバッグス・バニーくらいかも、、、