動物が人型になることのある世界。
自分を「神だ!」と自称する変な猫娘と、その飼い主さん、そして猫娘をとりまく「けものびと」たちのごくごく普通の日常が綴られます。

SNSで話題になったケモミミWeb漫画の豪華本編、『けものびと』の初単行本が8月27日より発売中です!

人と親しく接している動物が、奇跡の力で人型の「けものびと」になることのある世界。
元野良猫の「ノラ」は、今は飼い猫の「けものびと」となって悠々自適のぐ~たら生活を満喫しています!

彼女、自分のことを「神」だと思い込んでおり、飼い主を下僕扱いしてワガママ放題しているわけですが・・・。

飼い主は「猫は可愛ければよい」のだと、ノラを完全に甘やかしており、彼女のワガママを放置している状況。

そんな折、はぐれ白文鳥の「シロ」が飼い主宅に迷い込んできます。
なぜかシロも「けものびと」化し、ノラとは全く違う健気な態度で、飼い主に甘え始めますが・・・。

下僕を奪われそうになった自称神・ノラは、はたしてどう振舞うのか!?

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作者のまさma氏がツイッター等で多数発表していた猫娘や鳥娘の1ページweb漫画を、一つの大きな世界観にまとめて一連のストーリーにした内容になっています。

単行本版だとノラの過去や性格が詳細に描かれており、かなり変な猫娘だと分かるので、web漫画・イラストでまさma氏の描く彼女が気になった人は、ぜひ一読することをおススメします。

もともと猫は自分が神だと思っているかのような、傍若無人な振舞いをすることがありますが、ノラは他の動物・猫にまでそういう態度をとっているせいで、野良猫の間でも孤高・・・というか、ぼっち状態にある、という点が面白いです。

本作は猫と白文鳥以外にも、犬のけものびとの「ハナ」と、狐のけものびとの「クー」が登場しますので、イヌ科が好きな人にもおススメです!
(けものびと全員、飼い主さんの呼び方がそれぞれ違う所も注目ポイント)