にゃにゃにゃがーん!
あと一話で終わりだなんて・・・。

●第10話 ニャがーん!鈴の更新試験
現場猫アズキとか、パロディネタ豊富で楽しめた一話でした!
シナモン先生はやっぱりおしべとめしべの話してるし、、、

パロディも面白いのですが、この話の肝は後半10分の更新試験開始~終了後の雰囲気にあると思うのですよ。
ショコラが「合格したよ~!」と喜ぶあたりから、物語として一切進展はないのですが、「何かに頑張った後のちょっとしたご褒美の時間」という日常風景を丁寧に描いている点が、なかなかたまらないのですよ。

浅草でちょっと観光したり、お寿司食べたり、さりげない日常の幸せにほっこりしてしまうのです。
物語に刺激を求める人は「このシーンいる?」と感じてしまうかもしれませんが、ネコぱらはこれが本質、というか大正義ですね。

あと時雨のお母さん感が凄い。
アニメ版はそういう立ち位置を強く感じる。

※ ※ ※
●第11話 カカオの恩返し
良い最終回だった!と言いたくなる内容でしたが、ここからまだ続く方が「ずっと続くネコたちの日常」を意識できて良いかもしれませんね。

実はこの回のあらすじを読んだ時、「カカオがちよちゃん家のネコになることを決心する」かもしれないと考えていたのですが、さすがネコぱら、あくまでそんな「意外な展開」は出してきませんでした。
日常のささやかな出来事を丁寧に積み重ねるのが本作。

今回もカカオが「ちよちゃんのお母さんの絵」を見た時点から、展開がほぼ予想できてしまったのですが、それでも泣きそうになるくらい感動させられたのは、演出の秀逸さを感じずにいられないのですよ。

※ ※ ※

「あずにゃん」とか「ちよちゃん」とか、このアニメ、他の作品をふっと連想させられてしまうよね、、、