『レキヨミ』が好評刊行中の、柴田康平氏の雑誌掲載分&未発表短編を集約した『んねこん』が1月14日より発売中です!
『レキヨミ』よりもさらにシュール&ナンセンスで、酷くダメなわけじゃないけどイマイチ不器用な女の子がたくさん出てきて、女の子同士がいちゃいちゃはしないけどなんとなく仲良し、みたいな短編が多数収録されていますので、氏の作風が好きな方には買い!の一冊です。

個人的には5作目『いしをみる。』が、本当に独特の百合表現で凄いなあと思いました。
一切恋愛っぽいシーンが出てこないのに、二人の絆というか縁の強さを感じてしまう雰囲気が凄すぎる・・・。


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8作目『たまころがし』にはケモミミっ娘が登場します。
カメに乗って旅をする宝石商なのですが、独特の価値観を持っているために、あまり商売上手ではないようです。

優雅な雰囲気を漂わせているけれど、スズメを捕まえたり、尻尾を丸めて眠ったり、わりと野生の獣的な行動をするタイプ(動物種としては狐なのかな)。

耳の感度も敏感で、どんな音も聞き漏らさない高性能ケモミミです。
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『んねこん』P168(柴田康平/コミック&キャラクター局/ハルタ編集部/KADOKAWA)


『レキヨミ』にも通じる、独特のファンタジー観に彩られた作品なので、ぜひ一読をおススメします!