今年はネズミ年なのに、新年最初のシーズンはネコミミの出てくるアニメが多くて素晴らしいですね!
今期はネコに限らずケモミミアニメが豊作で、アニメ業界に何があったのか!?と思ってしまいます。
●三丁目のタマ擬人化『うちタマ!?』●アニマルっ娘学園破天荒ギャグ『群れなせ!シートン学園』
●サンリオからのケモミミ刺客・二番手『SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!』
●まさかのアニメ化な上に希少なケモノ枠『異種族レビュアーズ』
そして、至高のネコミミ天国『ネコぱら』です!
TV向けの新アニメ版ですね!
●第1話 ようこそ、ラ・ソレイユヘ!
/
— TVアニメ ネコぱら 公式 🐾次回🐈1/16放送 🐾 (@nekopara_anime) January 9, 2020
📢(ΦωΦ){ #ネコぱら✨
AT-X📺
放送スタートです🐾🌟
\
🐈━━━━━━━━━🐈
第①話
ようこそ、ラ・ソレイユヘ!
🐈━━━━━━━━━🐈https://t.co/2i4gw7HrvQ pic.twitter.com/Q7eweK8RMv
冒頭の「みなさん、ネコはご存知ですよね」から始まる時雨さんの説明。
ネコの一般的なキュートポイントについて説明しつつ、「二本足で歩くとっても素敵な生き物(!)」と問答無用で畳みかけてくる感じが、凄く好きなんですよ~
こちらの世界から見ると変だけど、作品世界では誰も疑問すらもたない、という設定を押し通すところに、SF心をちょっと刺激されるんですが、だれか共感できる人いないですか~
『ネコぱら』原作は、2010年代のネコミミ漫画の新表現「人型の猫のいる世界」の先駆となった作品なので、このあたりの「違和感」をしっかり盛り込んできているところに好感が持てます。
※ ※ ※
ショコラとバニラは今回のアニメでも安定の可愛さです。
ちょっとゲームより体型が子供っぽくなっている気がします。
アズキ、メイプル、シナモン、ココナツはわりとゲーム版のまんまな感じなので、ショコラとバニラのロリ感の増したキャラデザは意図的なんでしょうか?
アニメならではの要素としては、非常に良く動く尻尾!
みんなうねうねして凄い魅惑的・・・。
こういう尻尾の動きをたくさん見せてくれるネコミミアニメは希少だと思うのですよ(他ではSB69くらいしか思いつかない)。
物語も気になりますけど、ネコたちの日常の姿をアニメで見せてくれるだけでも十分な癒しなので、このままの耳尻尾クオリティで進行していって欲しいですね!