ここ2回は爬虫人類バンザイな感じなラインナップでした。
2話まとめて感想です。
●第6話 ポンコツ×ご主人様
アニメオリジナル展開。
花子とカーミラが中心なので、ケモミミ成分としてはおしっこしているひろゆき(3秒)、巨大ワームとの戦いの回想中に出てくるシグレ(4秒)と、ごくわずか。/
— TVアニメ「旗揚!けものみち」公式 💥好評放送中🐕🐾 (@hatakemoanime) November 6, 2019
💥旗揚!けものみち 第6話💥
ご視聴ありがとうございました‼️
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今回で折り返し地点…まだまだこれからが本番です🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
来週も、お楽しみに☺️🙏🏻✨#カーミラぺしぺしする源蔵#ひろゆき聖水ありがとう#ひろゆきめんこい#けものみち pic.twitter.com/uBeNsx7rye
アニメオリジナル展開。
イオアナが花子につっかかる理由は、器がちっちゃい感がしなくともないけど、「けものみち」の面々ほどの残念感はないですね。
いかにも貴族っぽい理由で、常識的な範囲内の人、という印象。
●第7話 初弟子×めんどくさい人
『旗揚!けものみち』第7話は本日放送!!
— 夢唄🐾けものみち⑥11/26発売 (@ymut) November 13, 2019
今夜は特盛回!
AT-X 22:00~
AbemaTV 23:30~
TOKYO MX、KBS京都 25:05~
サンテレビ 25:30~
テレビ愛知 26:35~
その他の放送局や時間などはこちらへ!https://t.co/cPndKdnSso#けものみち pic.twitter.com/5lFebGkQhO
この話、原作でも凄く好きなんですが、アニメになってもノリが全然変わっていなくて最高でした。
本作、繰り返し芸による笑いを特色としていますけど、この回の源蔵のめんどくささ加減は筋金入りだと思うんですよ。
読者・視聴者も「もうやめてやれよ・・・」と思うくらいのめんどくささがあって、しかもこういう態度を取る人はまれにいる、という点で、あるある感も醸し出していて素晴らしいのです。
ケモミミスト的に注目は、セリスの修行中に見せるシグレの俊足。
本作、源蔵や花子がバケモノじみた強さを発揮するせいで、相対的にシグレの身体的な能力に目が向きにくいのですが、狼娘キャラの例にもれず、シグレはわりと戦闘能力高めなんですよね。
せっかくアニメ独自展開もやっているので、シグレが本格的にバトるエピソードも見てみたいな~と思います。