中国原作ケモミミアニメ2期~!
最終話まで!


●第19話『私の夢、憧れの人』
ギンシちゃん登場!
常に緊張しまくりなところがネズミ感があってカワイイ。
ネズミ状態の彼女、なんでペットショップ?にいるのかちょっと謎なんですよね。
そういえばミョウも最初捨て猫状態だったし、耳族って一体どういう存在なんだろうか・・・。


●第20話『ギンシの秘密』
まさか「食べないでください!」をこのアニメで聞くことになるとは思わなかった。
例のアレとは違って、ミョウはわりと本当にギンシを食べそうな勢いだったので、わりと切実な台詞というか。
ギンシちゃんは動きもちょこまかしていて、ネズミ感があってとても良い・・・。


●第21話『人間になるのは嫌だ』
中国が舞台のアニメだから、春節が重要イベントになるんだよね。
向こうの国の日常系作品って、やっぱり日本の作品で正月が描かれるのと同じ感覚で春節が描かれるのかな。少し気になる。
耳族の成長って動物になる道もあるのか~ 彼らの謎が深まります。


●第22話『人間は怖い?』
ミョウは猫っ子だけど、匂いで色々な物事を判断するところが面白い。
匂いを嗅ぐ仕草はどちらかというと犬のイメージがあるんですが、実際のところ猫も結構スンスンしますしね。
このあたりから、最終話に向けて話が動いていく感じ・・・。


●第23話『覚えていてくれてありがとう』
なぜミョウとダイスウが出会ったのか、それが明かされる話。
ダイスウが抱きしめると、ミョウの帽子が落ちて猫耳がのぞく、という演出が良い。


●第24話『ミョウに、みんなに、宇宙に、感謝』
最終話なのに、みんな色気の無いジャージ姿というところがまた良い。
3人のカップルのそれぞれの運命が描かれる・・・のかと思ったら、微妙にギャグ演出に持っていくのがこのアニメらしいかも。

ああ、それにしてもやはりちゃんと原作を読んでおきたいと思う。
原作掲載サイトの『漫漫漫画』は会員登録の仕方が良く分からない・・・。
この『ほら耳』以外にも気になるケモミミ作品があるんですが~

『ほら耳』原作は一応アマゾンでペーパーバック版も購入できるのですが、
中国語の本は翻訳サイトの力が無いと読めないので、電子版の方が良いんですよね~
紙の本をもう少し気軽に翻訳しながら読めるような、翻訳カメラアプリを探しておきたいところ、、、