猫が人間のような姿をしている世界で、365日ずっっと猫と一緒な女子高生・友子の日々を描く『にゃんこデイズ』。
単行本4巻目が5月27日より発売中です!

人見知りな女子高生・小長井友子の生きがいは、家で飼っている三匹の猫。

陽気で活発で甘えん坊なマンチカンの「まー」。
おっとり泣き虫なオシャレ好きのシンガプーラの「しー」。
頭の良いしっかり者のロシアンブルーの「ろー」。

猫がいれば全て良し!な生活を送ってきた友子。
猫がきっかけでクラスの人気者・白鳥あづみと友達になったことで、友子の人見知りもだいぶ解消され、わりと外遊びにも出かけるようになりました。

一方で、友子の昔からの幼馴染だった笹瀬いろはは、友子があづみと一緒にいると今までにない表情を見せていることに気づいて、自分との関係が薄れているのではないかと不安を覚えるようになりますが・・・。

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にゃんこたちのエピソードと、友子の人間関係のエピソードが交錯して描かれる4巻です。
友子とあづみがどんどん仲良くなっていく一方で、昔からの幼馴染いろはとすれ違っていくストーリーがメインに据えられています。

そんなこじれた関係をほぐすきっかけとなるのが、やっぱり「にゃんこ」な点が、『にゃんこデイズ』の題目通りといった感じですね!

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今回気になったコマ。
泣いているいろはに、空気読まずに遊んでもらいに来た まー が涙を拭かれてしまう場面。
この世界における猫の「けがわ」は髪の毛の部分にあたるようです。
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『にゃんこデイズ』4巻P83(たらばがに/KADOKAWA)


猫が人型である世界を描いた猫耳漫画の場合、(それこそ元祖猫耳漫画『綿の国星』の頃から)服=毛皮となっていることがわりとあるのですが、本作では猫の服はあくまで「服」となっています。
(4巻収録の第45話『ナナのお着換え』のエピソードで、この世界の猫の服事情が描かれる)。

ケモノ系じゃない猫耳キャラクターの場合、猫の魅力であるモフモフ感が不足がちになるので、髪の毛でモフモフ感を出すという手法がしばしば使われますが、本作の描写はそのあたりの応用といった感じがありますね。



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