中国原作ケモミミアニメ~!
最終話まで一気に見ましたよ。


主人公のダイスウと猫耳少年・ミョウの絶妙な距離感が良い感じですね。
BLっぽく見ることもできるし、疑似家族関係として見ることもできるので、BLが好きな人も苦手な人も最後の結末を素直に受け入れることができるのではないかと思います。

あと時々出てくる、ダイスウの本心を察しているかのようなミョウの鋭い台詞が、普段はそっけないのに飼い主が落ち込んだ時に寄り添ってくれる猫っぽくて、凄く良いのです。

以下、各話感想です。

●第7話『ダイスウのしっぽ』
ミョウはダイスウの後ろでくくった長髪を「尻尾」だと思っていた、というのは動物っぽさがあって良い!

●第8話A『不眠症のダイスウ』
編集長のキンシュウさん凄く良いキャラだ。
登場シーンがこの一回しかないのは惜しいなあ。もっと彼女の話を見てみたい。
あと「東京らしい建物」のイメージって、やっぱりいまだに東京タワーなんだね。
スカイツリーじゃなくて。

●第8話B『いざ、日本へ!』
日本だと猫耳を隠さなくても良いという話。
「獣耳尻尾は「コスプレ」で押し通す」という『オオカミ少年 こひつじ少女』等の作品で見られる傾向が明確に見えてますね。
まあ作中で描かれているように、ミョウレベルの猫耳美少年がいたら周りが放っておかないとは思いますが・・・。

●第9話『離れ離れの2人』
せっかく外国に来たのに観光できない・・・という海外出張でよくある話がなかなか苦い。
そして、寂しそうなミョウの姿を見ると心がイタイ・・・。

●第10話『ミョウのこと好きでしょ?』
ダイスウのミョウに対する距離感が凄くあらわれているお話。
これまで感動の話になりそうなところでギャグ方向に振るのが定型だったのですが、このあたりからギャグに振らなくなってきましたね。

●第11話『お前のせいだよ』
こっそりミョウを見ているMOBお姉さんの反応が良い。
そして、酔っぱらって行動が猫に戻ってしまうミョウがかわいい。

●第12話『もう一人に戻れない』
『ほら耳』らしい絶妙な距離感が演出された最終話でした。
物語的にはさらに続けることもできそうなので、可能であれば二期や続編漫画版(できれば日本語で・・・)が見てみたいなあ。