ルルかわ回でした。
ぴょんぴょんしてるルルが可愛い。喋り方もぴょんぴょんしてて可愛い。繰り返し5回くらい見てるけど飽きない。そして、回を重ねるごとにミライさんのけもの解説がどんどんヤバい感じに・・・! #ようこそジャパリパーク #10 https://t.co/Cb3io2PDEv
— 獣耳作品情報ブログ「ケモミミ生活」/白根こま (@KemomimiLife) 2018年12月15日
「誰か助けを、助けを、呼んで、きて、ほしい、の~~~!」
みたいな感じで、あにてれ版のルルは喋り方も跳びはねてるみたいな感じなんですよね。
あと喜怒哀楽の振れ幅が大きくて、とても感情表現豊か。
今回のエピソード、ネクソン版だと4画面しかないシーンなんですが、あにてれ版はかなり膨らませてあって、魅力たっぷりな内容になっています。
あにてれ版はこのシーンがルルとセーバルのキャラクターを掘り下げるのにも使われているんですよね。
セーバルが某ニュータイプみたいに「女王の気配」を感じるところは笑えましたが、「同族のセルリアンも攻撃する」「助け合う、という概念に反応する」という、後の展開に繋がる重要な要素が描かれています。
今回はパークセントラルの話も出てきますし、短い時間でも濃密な内容が盛り込まれていて構成の妙を感じますね!
(ああでも、もし贅沢を言うなら、本作10分アニメだったらよかったのに! ぜひアニメで見てみたいシーンが他にもいろいろあるんですよ~ 「カラカルを放っておけないサーバル」とか「砂漠のギンギツネ」とか)
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けもの語りで暴走するミライさんを冷めた目でじっと見つめているトキちゃんが、まさにネクソン版のクールトキで凄く良いんですよ~
アニメ1期のトキもあの世界の中ではクール寄りなんですが(『けものフレンズぱびりおん』でクール属性に割り振られていることからも分かる)、ネクソン版トキは刃物というか青い炎のようなクールさがあるのが魅力なのです。
あの場面、ミライさんだけを描いていても良いのに、トキちゃんをさりげなく配しているところが素晴らしい。
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3:23のスカイフィッシュに気づいた人凄い。
私は最初気づかなかった。
ちゃんと元ネタUMAのスカイフィッシュと同じく「動画を停止したときに見える」のが巧すぎると思うんですよ。
フクロウの耳の位置とか、こういう細かいネタを丁寧に入れてくれるのは本当に嬉しい。
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次回はたぶん、サーバルが「今いいこと言った!」話になるはずなので、期待して待っています。
年明けになるのかな~?