解放されたガリアの首都防空を担う、第506統合戦闘航空団。

そこは「A」と「B」の二つの部隊によって構成されているのですが・・・・ブリタニア貴族派によって設立された貴族子女中心のA部隊『ノーブルウィッチーズ』と、自由の国リベリオンからやってきたB部隊は、互いに微妙な反目状態にあります。

そんなギスギスした第506に、扶桑国侯爵家の傍流の傍流から抜擢された貧乏華族・黒田那佳(使い魔:柴犬)と、女王様気質だけどちょっと抜けているカールスラントの名門貴族・ハインリーケ(使い魔:黒猫)が新たな風を吹き込みます!

ストライクウィッチーズ新編『ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団』のコミカライズ版完結編・3巻が10月26日より発売中です!

ちょうど原作小説の3巻にあたる話が展開されます。
ガリア諜報部のクリス・キーラの死体が発見され、キーラのふりをして506部隊に接していた偽者がついに正体をあらわします!
偽キーラは正体がバレると同時に、B部隊のジェニファーを誘拐して行方をくらましてしまうのでした、、、

第506統合戦闘航空団のお披露目イベントが迫る中、那佳とB部隊のムードメーカー・カーラはロザリー少佐の密命を受けて、ジェニファーを捜してパリ中を駆け廻ります。

一方、ハインリーケたちは少ない戦力を結集して、パリに接近する超爆撃機型ネウロイの迎撃にあたります!

ネウロイだけでなく人間側からも攻撃を受けて、あらゆる面で大苦戦する506のメンバーは、果たしてこの危機を乗り越えることができるのか!??

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とにかく、漫画ならではの「絵」になるシーンの描き方がめちゃカッコイイです!!

今回の表紙にもなっている、クライマックスでの、那佳の槍を使った立ちまわりも本当に本当に素晴らしいのですが、下に引用している、ジェニファーが乗っているかもしれない船を追って海に飛び込む那佳とカーラのシーンもなかなか良いのです。
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『ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団』コミカライズ3巻P109(槌居/南房秀久/島田フミカネ・Project World Witches/角川書店)


変身ヒロイン風に、飛び込む瞬間にケモミミ尻尾が生えてくるところが、ケモミミ漫画としての視点から見てとても良いのです。

こういう「とっさに変身する/瞬時に変身する」みたいなシーンは文章では書きにくい部分なので、コミカライズだからこそ!のシーンですね。