香川と狸を組み合わせた、まったく新しい狸漫画!
海と山の幸に恵まれた四国・香川を舞台に、独身30歳のWebデザイナー・宗太と、狸っ子・ポコの日常を描く、『うどんの国の金色毛鞠』の最新11巻目が9月7日より発売中です!

11巻は、ついにポコの正体が宗太以外の人間に知られてしまう!?エピソードが中心になります。

本作、狸っ子ポコが「訳アリで世話している子」というリアルな設定になっている関係で、正体がバレるといろんな意味で大問題になりそうな雰囲気です。

狸耳尻尾の生えたポコの姿を見たある人が、ポコにある種の恐怖を感じるのもなかなかリアルな反応だと思いました。やっぱり目の前にいる子の体から、いきなりニョキニョキと獣耳尻尾が生えてきたら、ちょっとドキっとはするよね!

[11巻の収録話]
 ●中島忍のお見合いの話。
  (高松市北浜町・北浜alley)
 ●ポコと出かけるいつもの日常・・・でも、その日々にもいつかは終わりが。
  (金刀比羅宮)
 ●ポコの正体がついにバレる!? そのとき宗太は・・・!
  (聖通寺山・山頂展望台)

※ ※ ※

次の巻で完結だと予告されています。
ポコはなぜ宗太の前に姿をあらわしたのか? 正体がバレたポコはどうなってしまうのか??
先の展開がとても気になります。




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