百貨店の総務部に属するごく平凡な新入社員の茜は、ふとしたことから百貨店の地下で行われていた闇取引に巻き込まれ、「角端獣」と呼ばれる怪異と融合してしまいました!

その結果、茜は「ブラックバイヤー課」と呼ばれる裏の部署に強制異動になってしまい、苦難の日々を送ることになりますが・・・。

激しいアクションとちょっとエッチな描写が魅力の『ブラック・バイヤー・ガールズ~帝国百貨店裏外商部~』、単行本2巻目が6月25日より発売中です!
怪異「角端獣(かくたんじゅう)」と融合してしまった新入社員・茜は、その日から普通の人間としての生活を送れなくなりました。

一番の問題は「封」と呼ばれる気味の悪い生き物(?)しか体が受け付けなくなってしまったこと!
グルメやスイーツが大好きな普通のOLである茜にとって、「封」しか食べられなくなったことは大問題なのです。

帝国百貨店のライバル店「大黒百貨店」の裏外商部からの襲撃や、霊界と人間界をつなぐ大儀式「月喰祭」といった事件に巻き込まれる一方で、茜は「封」をなんとかおいしく調理しようと悪戦苦闘します。

頑なにたくましく、できるだけ普通の生活を続けようとする茜。
しかし、さらなる脅威が、彼女を普通の新入社員のままにはしておかないのでした・・・!

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2巻になってだいぶキャラクターが立ってきました。

特に、今回は表紙にもなっている茜の先輩・橙子がかなり目立っています。
よくある武闘派キャラの域を超えた戦闘マニアといったタイプになっていて、そんな橙子とのほほんとした茜のペアがすごく良い感じ。

また、茜がほのかに憧れを抱いている蒼の性別詐称(?)疑惑に絡んだエピソードが展開されたりと、他の裏外商部メンバーの話も多くなってきました。

あと、本作はフォーマットは妖怪モノっぽいのですが、妖怪よりもそれを使役する人間同士の戦いに重点が置かれている感じです。このあたりは既存作品と異なるかな。

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茜は麒麟の一種と融合しているので、ケモミミとしての分類は麒麟の獣人キャラなのですが、外見も仕草もやっぱりかなり猫っぽい。
猫と一緒の食事シーンが描かれたり、扉絵のいくつかが猫の真似をした茜のイラストだったりと、扱いもほぼ猫です。
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『ブラック・バイヤー・ガールズ~帝国百貨店裏外商部~』2巻P14(けんたろう/ワニブックス)


「どう見ても猫なんだけど、正確には猫耳キャラとはいえない」茜のようなキャラクターをどう分類すべきか、悩みどころです、、、

 

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