様々な動物が通う、私立シートン学園。
基本的に同じ動物同士でつるんでいる(群れなしている)ことが多いこの学園ですが、その中で異彩をはなっているのが「料理部」!

一匹狼(ぼっち)のランカが部長(自称)を務める料理部は、様々な動物種が集う珍しい部活・・・もとい「群れ」なのです!

新入部員としてアイドル留学生・パンダのメイメイも加わり、学園でも非常に目立つ存在になってきた料理部ですが・・・その一方で、超個性派の部員・動物たちが目立ちすぎて、ランカの影がかなり薄くなってきました!

部長の尊厳(あったっけ?)を取り戻すために、新たな活動を始めるランカですが・・・。

大進撃中の動物学園ラブコメ『群れなせ!シートン学園』の5巻目が6月29日より発売中です!
“群れを作りたい”ぼっちエゾオオカミ・大狼ランカの(だいぶワガママな)活動によって、大きく発展した「料理部」。
動物界のトップアイドル――特別留学生「パンダ」の苺苺(メイメイ)までも料理部に取り込んで、順風満帆と思われた部活動ですが・・・。

あまりにも個性的な動物たちが集まりすぎたせいで、ランカは「人間」種の間様人(まざま じん)から「最近影が薄い」とダメ出しされてしまいます。

部長としての存在感を取り戻さなければと考えたランカは、ワラルー(中型カンガルー)のボクシング部の抱えている大きな問題に首を突っ込んでいきますが・・・!

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周囲の動物たちが濃すぎてランカの影が薄くなっているというのが5巻のネタですが、実はもう一匹、影が薄くなる危機に直面しているのが今回の表紙にもなっている猫のクルミ。
「人に愛されまくる」という点について、パンダのメイメイと属性がかぶってしまっているんですよね。

特にクルミは最強に可愛い猫を生み出すという目的で交配されたともいわれる「ラグドール種」なので、パンダとは「愛され動物」カテゴリーにおける宿命のライバルといってもよい存在。

5巻のメインストーリーはカンガルーボクシングなんですが、クルミとメイメイの微妙な距離感の動物的確執の顛末を描く第27話『ネコ取り扱い注意』もかなりおススメですよ!

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漫画ではまだまだレアな表現である「暗闇で猫耳娘の目が光る」が本作にでてきました!
月夜の教室でたたずむクルミの目が光ってる。
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『群れなせ!シートン学園』5巻P41(山下文吾/Cygames)

本作以外では『化け猫システム』『ちんちんケモケモ』に暗闇で目が光る猫耳娘が出てきます。

ちんちんケモケモ 1 (ビームコミックス)
藤咲 ユウ
KADOKAWA / エンターブレイン
2018-03-28


本作の場合は『化け猫システム』のさすけのように「瞳の部分を白抜きにする」手法と、『ちんちんケモケモ』における逆光表現を組み合わせたような形で、クルミの目が光っている様が表現されています。



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