巫女見習いの女子高生と、彼女に憑いた稲荷狐が神社絡みの事件を解決する!
小説投稿サイト・エブリスタ発の巫女&狐小説『百々とお狐の見習い巫女生活』の書籍版2巻目が5月10日より発売中です!

加賀百々(かがもも)は実家・四ツ屋敷家の「在巫女」の座を継ぐために、佐々多々良神社に居候して修行する女子高生。
「在巫女」とは特定の神社に所属せず、自らの存在を神域として市井の人々に神の力を示す、特殊な神職のことです。

もともとほんわかした性格の百々は、在巫女の座にこだわりはなかったのですが、神社・神様に関わる人たちを助けたいという思いで、修行に励んでいます。

——今回、百々は佐々多々良神社の巫女・桐生華(きりゅうはな)に度々いやがらせをするストーカーの問題に関わることになります。

百々には強力な味方、人狐の姿をした神使・香佑焔(こうえん)がついているのですが、神様と関わりの無いストーカー問題にはあまり力を発揮できないようで・・・。

とどまることを知らないストーカーの魔の手は、華を超えて百々にも迫ります。
大ピンチに陥る百々の運命やいかに?!

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今回も几帳面で口うるさい(心配性な)狐の香佑焔と、とにかく困っている人を見過ごせない女子高生・百々のペアが事件解決に動く、日常ミステリ風の物語が展開されます。

2巻では香佑焔の出番はそこまで多くなくて、どちらかというと口下手だけど正義感が強い東雲警部補のキャラが際立っている印象があります。

女子高生と美男子狐がペアになっている物語だと、そのまま恋愛感情が絡んでカップルになるパターンが多いのですが、本作は全然そんな雰囲気にならない所が独特です。

香佑焔はあくまで百々を教え導く賢者役で、百々は彼とは違う人と恋愛するのかな・・・?と、エピローグを読んでそう考えてしまったのですが、今後の展開がどうなるか気になりますね!