団長と仲違いしてクビにされた歴戦の獣人傭兵。
彼を追いかけてきた犬獣人の女傭兵と、紆余曲折あって酒場を経営することになりますが・・・!
「小説家になろう」発の獣人夫婦小説『異世界酒場のおっさんと美女~元傭兵ですが、若い奥さんと一緒に夢だった酒場を始めました~』が5月10日より発売中です!
熊人族の傭兵リグドは、所属する傭兵団の若き団長と仲違いをしてしまい、傭兵団を追い出されてしまいました。
若き団長は世話になった前団長の息子で、彼のために奮戦しようとしていた矢先のこの扱いに、リグドは気持ちが沈んで宿に戻ることができず、夜の街を彷徨っていました。

そんな時、彼の手を握ったのは人犬族の女傭兵クレア。
「リグドさんを探しにきたっす」
——彼女は追い出されたリグドに同行するべく、自分も傭兵団を辞めてきたというのです。

押しかけ妻・・・というより飼主を慕う飼犬のようなクレアと、次第に仲を深めていくリグド。
二人は旅の末に、悪党に脅かされている辺境の酒場にたどり着き、いつしかそこで夢だった酒場経営を始めることになります——

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WEB版における3番目の章『おっさん、若い奥さんと酒場のみんなと一緒にあれこれ頑張る』の『リグドと酒場の傭兵団』のあたりまでが加筆修正されて収録されています。

タイトルは『異世界酒場』ですが、異世界料理といった部分よりも、酒場の店主になるまでのリグドとクレアの遍歴と恋愛、そして過去の縁に重点を置いて描かれています。

本作、表紙では「若い奥さん」ことクレアの犬耳が目立つのですが、「おっさん」であるところのリグドも熊の耳を持ったケモミミキャラだったりします。
ケモミミ夫妻はラノベの脇役として登場することはときどきありますが、主人公&ヒロインとして登場するのは珍しいパターンです。

あと、傭兵団のかつての仲間、サムライ虎人のトラミにも虎耳があります。

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クレアは「~っす」と体育会系の後輩みたいな口調でリグドに語り掛けるのですが、これがなかなか独特の可愛らしさがあって良いです!



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