謎の襲撃者によって殺された青年アタルは、神の奇跡によって、三つの力を授かって異世界に復活しました。
三つの力とは——最強の銃、弾丸を創造する能力、そして「魔眼」。

彼は兎獣人の奴隷少女を連れて、異世界の冒険の旅を始めますが・・・!

「小説家になろう」発、第一回HJネット小説大賞受賞作『魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!』が3月22日より発売中です!

謎めいた神の奇跡を受けて、三つの力を得て異世界に復活したアタル。
彼に与えられた三つの力とは・・・最強の銃、様々な効果をもった弾丸を創造する能力、全ての本質を見抜くことのできる「魔眼」の力。

もともと刺激の無い現代日本での生活に物足りなさを感じていたアタルは、異世界での魔物との生死を賭けた戦いに期待していました。
異世界の詳しい事情は分からないながらも、冒険者としての道を進み始めたアタルは、その過程で一人の傷ついた奴隷少女・キャロに出会います。

酷くやつれた彼女を引き取ったアタル。
キャロと過ごすうちに情の移ったアタルは、彼女をまだ見ぬ故郷・・・獣人の国に連れていくことを約束するのですが・・・!

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現代的な狙撃銃を使ってファンタジー異世界で戦うという設定から、『軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムをつくっちゃいました!?』と同系統の作品かと思ったのですが、読んでみるとかなり違う作品でした。



どちらかというと、ウサ耳娘キャロを一人前の冒険者として育てていく師匠-弟子モノとしての要素がメインですね。
銃はあくまでアタルの必殺技の一つといった位置づけで、そこまで本筋には絡んできません。

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徹底してウサ耳キャロを中心に据えた、貴重なウサ耳メインヒロインのRPG風ファンタジー小説です。
ウサ耳キャラはRPG風ファンタジーでの登場率は高めなんですが、レギュラーキャラになりにくい傾向があるんですよね(ある一つのエピソードに一回登場してそれっきりということも多い)。

他のRPG風ファンタジーにおいて、メインヒロイン級のウサ耳が登場するのは《問題児》シリーズくらいなので、本作『魔眼と弾丸を~』がウサ耳ヒロイン作品として頭角をあらわしてくるのか注目です。