貧富の差が激しく、奴隷取引が当然のように行われている異世界。
パッとしない冒険者の男に所有されるエルフ娘と犬耳娘の奴隷二人は、今日も「どちらがよりご主人様をヨイショできるか」を競い合うのでした!

ヘンテコでちょっとエッチな異世界の日常を綴る『異世界エルフの奴隷ちゃん』、原作小説版(4月25日)と、先行する漫画版(4月19日)がほぼ同時に発売中です!

「エルフちゃん」と「犬耳ちゃん」は、とある冒険者のお供&家事手伝い役として購入された奴隷です。

かなりの小心者で、ダンジョンの浅い階層で弱小モンスターとしか戦わない「ご主人さま」に対して、エルフちゃんと犬耳ちゃんはめったやたらにヨイショしまくります。

どちらがよりご主人さまを褒め殺してその寵愛を受けられるか、それがプロ(?)の奴隷の腕の見せ所なのです。

都会に憧れて紆余曲折の末に奴隷になってしまった田舎娘「エルフちゃん」と、幼い姉弟の身代わりに奴隷として働く苦労人の「犬耳ちゃん」、そして実は別世界から転生してきた?かもしれない「ご主人さま」の、ごくごく普通の(そしてちょっとエッチな)異世界の日常が綴られます。

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『異世界支配のスキルテイカー』『最強の種族が人間だった件』等、異世界ハーレムモノを得意とする柑橘ゆすら氏の原作による作品です。




他の作品と違って、ハーレムの範囲がエルフちゃんと犬耳ちゃんの二人に限定されている点、そして『最強の種族が人間だった件』以上に、エルフちゃんたちとのイチャラブ生活描写が中心になっているのが特徴ですね。

とにかく無理矢理にでもご主人さまを褒めるエルフちゃんたちの言動は、「異世界転移チートモノで主人公が周囲からやたらと褒められる」という構図を絶妙にパロディにしている感じがします。お色気描写だけでなくギャグのノリも強めですね。

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本作のケモミミ代表である犬耳ちゃんは、エルフちゃんと比べると猫を被っている部分は少なくて(犬ですしね!)、苦労してきたせいかどことなくスレた性格をしています。

それでも、ご主人さまに甘える時はまさに犬!といった感じで、奴隷というより忠犬みたいな雰囲気があります。

犬っぽいといえば、犬耳ちゃん、バッタを美味しそうに食べるシーンがあるんですよね。
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『異世界エルフの奴隷ちゃん』漫画版1巻P69(稍 日向/柑橘ゆすら/夜ノみつき/集英社)


最近ときおり見かける「ケモミミ娘が虫を食べる描写」の一例としてメモしておきます。
本作の場合、リアル動物が虫を食べる習性を真似ているというより、貧乏ネタの一種としての要素が強そうですが。



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