今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『キリングバイツ』8th Bite やばい・・・やばいやばいやばいやばい!!

兎の初ちゃんがさんざん怖い目に遭う回。
逃げる時の手足の動作がちゃんと兎になっているのがいいね!
こういう動きがみられるのがアニメの良いところ。

失禁シーンとかウサ耳ナースとか、妙にマニアックな要素が混じっているのも『キリングバイツ』ならでは!

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ライオンを擬人化したとき、『けものフレンズ』もそうだったけど「表面的には怠惰な雰囲気のキャラになる(実力を発揮すると超強い)」傾向があるみたいですね。

本作『キリングバイツ』の優午(レオ)もそういうタイプ。

これは近年の動物擬人化モノで特に見られる傾向だと思うのですが、このあたりきちんと昔の作品と比較してみる必要があるかもしれません。

ライオンの擬人化モノだと、漫画の神様が描いたこの作品もありますしね、、、

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ケモミミとは全然関係ないのですが、八菱グループの会長がすごく印象的なキャラになってるなあと思ったり。
原作漫画だと普通の重役っぽい人なんですが、アニメは胡散臭さがやたら増していていい感じ。
声優の家中宏さんの演技によるところが大きいですね。

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