今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『キリングバイツ』第5話 どんな風に犯ろうと、自由
ネコ科のふたり(エルザと大河)が色々と翻弄される回ですね。
エルザもちゃんと(?)原作どおりエロい目に遭います。
次回、コブラのアレの解説をしてくれるのかがちょっと気になる。
今回は諏訪部おにいさんのブルート解説が充実していたので、次も期待したいところ!

石田財閥の尊夫人がなんかカッコイイね!
原作もそれなりにミステリアスな人だけど、アニメは迷う子を教え導く母親然とした雰囲気になってる。
OPにも登場するしね。
ただ、原作第二部まできても、この人敵か味方かはっきりしない人なので、アニメはどういう風にまとめるのか気になります。

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大河もエルザも初も河馬さんも目が赤く光ってるのに対し、角供の爬虫類闘士たちは緑色に光ってていかにも異種族感があるのが、アニメならではの演出だなあと感じたり。

あ、あと巻末オマケ漫画『導け!オシエちゃん』をちゃんとアニメ化してくれているのはうれしい。あれもわりとミツオシエやラーテルの生態について勉強になるから。

『けものフレンズ』に続いて、しっかり「動物ネタアニメ」枠を確立していってほしいですね。

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