今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『キリングバイツ』第3話 ほんっと何の取り柄もないんです

このタイミングで兎の稲葉初が登場!
原作だと初が出てくるのはデストロイヤルの中盤からなので、アニメ独自展開が出てきましたね。
性格も原作と少し違っているというか、第二部における「おだてられると調子に乗る」性格がこの時点からみられます。
アニメは彼女と瞳とエルザでトリプルヒロインというわけですね。

前回は諏訪部おにいさんのブルート解説が物足りなかったのだけど、今回は充実していました!
アニメオリジナル(だよね?)のツノトカゲ姉妹もすごく良かったし。

ツノトカゲの目からビーム・・・もとい「刺血閃」は、数ある動物擬人化物の中でも『キリングバイツ』だからこそ出せるネタで、動物の選定が巧いなあと感心させられました。

少なくとも、ほのぼの路線の『けものフレンズ』や『DNAは教えてくれない』では出せない設定だと思うので(『シートン学園』では絵柄的にインパクトあるネタなので出る可能性あるかも・・・?)。

※ ※ ※

瞳とエルザは今回も可愛かった!

瞳は裸よりもある程度着衣している方がえっちっぽいね。というか、瞳は服が脱げる⇒戦闘モードという流れが多いので、単なる裸だとエロとはちょっと違う方向にいっちゃうんですよね。

「自分の尻尾でスカートがめくれる」シーンをこれだけやってくれるケモミミアニメは貴重だと思うのですよ。うん。



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