超先進的戦闘服「C.A.T.s」の力によって、瀕死の重傷から回復を遂げた姫野霧香(ひめのきりか)警部補。

「C.A.T.s」から超人的能力を得る代償として、遺伝子レベルで「人間」とは異なる存在に変化させられながらも、それでも霧香は人類を守るため、我が身を顧みず侵略者「箱舟」に立ち向かいます!

伊藤伸平氏がおくるスーパーSFアクション『キリカC.A.T.s』の完結編3巻が12月28日より発売中です!


“日本の破壊”を目的とする謎の組織「箱舟」が日本全国に大規模な宣戦布告をしてから、次々と出現した「スーツアクター」と呼ばれる怪人。

明らかに人類の技術力を越えた箱舟のスーツアクターに対抗するために、警視庁は「特殊武器対策部」を設立し、謎の猫耳少女型エイリアン・MAOから供与された技術で超先進的戦闘服「C.A.T.s」を開発しました。

霧香は「C.A.T.s」との適合性を買われて警察のスーツアクターとして戦うことになりますが、大きく傷つくたびに「C.A.T.s」によってよりスーツに適合した存在へと――人間とは異なる存在へと遺伝子レベルで書き換えられていきます。

戦うたびに「人間」で無くなっていく肉体を強靭な精神力と揺るぎない正義感で制御しながら、次第に強大になってゆく箱舟のスーツアクターとの戦いに明け暮れる霧香。

そんな中、箱舟がこれまでと異なる大きな動きをみせますが――!

※ ※ ※

最後まで緊迫感があってカッコイイ物語でした!
霧香のサバサバした、それでもシリアスな場面では熱いキャラが個人的に凄く好みでしたよ。
警察や自衛隊と(なかば混戦状態で)共闘するヒーロー、という構図もよい感じでした。

宇宙人のネコ耳スマホことMAOも良いキャラなのですが、作者ご自身もあとがきで述べているように、もう少し彼女の日常描写があっても良かったかなあと思います。そうすればもっと思い入れが強まったのに。せめて話の尺が二倍くらいあればそういうシーンが描けたのかもしれないので、惜しいです。

いつか何かの機会に、MAOが買い物に行くだけ~みたいな外伝を描いていただければなあ、、、




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