新年あけましておめでとうございます。
今年もたくさんの獣耳情報を配信してまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。

さて、昨日のコミックマーケット93ではサークル「S猫出版部」として獣耳評論本を頒布させていただきました。
訪問してくださった方、本を手に取ってくださった方、本当にありがとうございました!

獣耳評論サークルとして活動を始めて6年目で、猫耳・狐耳・兎耳・狼耳&犬耳と、主要な獣耳ジャンルをおおむねコンプリートすることができ、感慨深いものがあります。
でも、まだまだ獣耳の世界を完全網羅するには遠いと感じておりますので、本をご覧になって内容の不足・誤りに気づかれたり、新情報等ありましたら、ぜひ当ブログのコメント欄・ツイッターのDM、またはメール(chemne※gl.hiho.jp ※部分にアットマーク)にてお寄せください!
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今回のコミケは総頒布数としても150冊を超えるサークル過去最高を記録することができ、これだけ多くの人が獣耳の歴史に興味を持っている、という手ごたえを感じて、大変嬉しく思っております。

『総解説 猫耳史(第三版)』と『総解説 狼耳史・犬耳史』は余り分が出ましたので、後日委託しようと考えています。また決まり次第、このブログ・HP・ツイッターでご案内いたします。
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意識していたわけではないのだけど、戌年に向けて犬耳史の本を出せたのはよかったなあと思ってます。
犬耳と猫耳は、犬と猫という現代人に最も近いところにいる二大動物なのに、調べてみるとそれぞれ全く違った経緯でケモミミ化(擬人化)されているのが、本当に興味深いです。
さらに調査・考察を深めていきたいですね。

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今後冬コミでサークル参加される方に向けて。
今回配置された場所(東会場六ホールのトの列の北側付近)はシャッターが常時全開放状態だったので、これまで経験したコミケの中でも過去最高に寒かったです!

今まで真ん中あたりに配置されることが多かった(わりと暖かい)ので、冬コミの寒さをなめてました、、、
会場図を見てシャッター近くに配置されているような場合は、防寒対策を万全にした方がよいですね!



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