ついにアニメも始まりました!
【六本肢】で進化した人類の、ごく普通(?)の現代社会を描く『セントールの悩み』、漫画単行本の最新15巻目が7月13日より発売中です!
今回の表紙は、相変わらずいろんなところがおっきい姫乃。
セントールの悩み 15 (リュウコミックス)
セントールの悩み 15 (リュウコミックス) [コミック]

今回のラインナップは以下のとおり。
 「人魚族の歴史の話」
 「学校がテロリストに占拠!される話」
 「滅びたはずの人虎や、巨大爬虫類人が現代社会に出現?する話」
 「セントールメイドさんの話」
 「南極蛇人ニルニスニルニーフが大人気アイドルになり始めている話」
 「烏羽天音の真奈美先輩とのなれそめ?の話」
 「南米の両棲類人との内戦が終結に向かいつつある話」
 「小学生しのちゃんの難しい友達関係の話」
 「社会問題と小学校の先生の話」

かなりヘンテコな世界観なのに(宇宙キノコの社会描写あたりは本当に異様)、相変わらず時事ネタや風刺が多く盛り込まれているのが凄い作品です。ある意味ファンタジーとして正しいお話。

『守ろう自然!殺そう環境破壊者!』とか『安心と信頼の帝國政府』といった、何気なく背景に描かれている看板の標語も破壊力があって好きです。

 ※ ※ ※

昨日のアニメ版感想の記事で「漫画原作と比較して、アニメの姫乃の耳は良く動いているように感じる」といったようなことを書いたのですが、比較になるのはこういう場面の描き方ですね。
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『セントールの悩み』15巻P130(村山慶/徳間書店)









漫画でも、セントールのしのちゃんの耳や他の生徒の耳は感情表現豊かに動いているんですが、ことさら「耳」の部分に注目させるような効果線(例えば、下のコマで耳が動いているのを示す動きの線)が使われないので、静的な印象を受けるのですよね。

それゆえにアニメだと「よく動いている」感が増しているのだと思います。

アニメ化された獣耳漫画のうち、やや古いところでは『はいぱーぽりす』、最近だと『紅殻のパンドラ』が本作と逆に漫画の中でも「獣耳が動いている」ことを強調している作品なので、このあたり比較してみると面白いかも。






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