『ドラゴンハーフ』で知られる見田竜介氏が小学館のゲーム雑誌『月刊PCエンジン』に狐耳娘を描いていた、という記事を4月に書きましたが、その続きになります。


『月刊PCエンジン』には『PC小町倶楽部』という女の子キャラのイラストを投稿する人気コーナーがありましたが、コーナーの看板娘となっていたのが見田氏の描いた「コンコン」という狐耳娘でした。

その『PC小町倶楽部』が1992年8月号からリニューアルされることになり、新たに看板娘になったのがコンコンの妹だという「キャンキャン」です。
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『月刊PCエンジン』1992年7月号P96(見田竜介/小学館)












首に鈴も付いていて、見るからにセクシーな猫耳っ娘(ヒョウっぽくもある)なのですが、一人称が「俺」で、男勝りな口調がなかなか独特です。
服装が毎月読者投稿によって変わっていくというのも面白い試みでした。

彼女は『月刊PCエンジン』が休刊する94年3月号まで新イラストコーナー『おませなCANCANないしょの小部屋(通称:おまCAN)』と『イラスト喫茶PEACOCK』の案内を務めました。
コンコンとキャンキャンの存在によって、『月刊PCエンジン』は他のゲーム誌に比べてケモミミ色の強い雑誌になっていました。(読者プレゼントのグッズの図柄など)

※ ※ ※

狐耳娘と猫耳娘が姉妹、という設定は(私が知る限り)このコンコンとキャンキャンの関係でしか見たことがないです。
動物の種類が違うケモミミ姉妹・兄弟という設定は、いろいろ物語がつくれそうで、今後の創作ネタとして使えるかもしれませんね。



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