十二支を司る旧家が大きな力を持つ街、「十二町」。
今、この街では十二の旧家を陥れようとする陰謀が渦巻いています。

十二支の「子」を司る子国家の恭一は、自分を殺しに来たはずのコミュ障妖怪「恨み猫」・夏歩と協力して、十二町に襲い掛かる悪意を退けようと奮闘します。
しかし、その最中に大切な人物が最強の妖怪「鬼」に変じてしまうことに・・・!

ラブストーリーから伝奇バトルへと移行してゆく『恨み来、恋、恨み恋。』の7巻目が5月22日より発売中です!

恭一とデートする絶好のチャンスを得ながらも、うまく想いを伝えられなかった丑蔵朱華。
その心の隙を突かれたのか、謎の邪悪な存在に襲われた朱華は最凶の妖怪「鬼」へと変えられてしてしまいます。

進路上にあるものを全て破壊しながら、「何か」を目指して進み続ける朱華。
暴走する彼女を止めようと、子国宮湖、辰川勇全らの現十二家当主、朱華の親友である午坂家の遥菜、そして恭一と「恨み猫」・夏歩が朱華の進路に立ち塞がりますが・・・!

※ ※ ※

恭一・朱華・夏歩間の恋愛話が中心だった6巻後半とは打って変わって、激しいバトルが繰り広げられる7巻です。
最近他の十二家の人物の個性が強すぎてやや目立たなくなっていた夏歩ですが、今回はかなり見せ場があります! 

さて、今回はこれまでちょくちょく姿だけは出ていた午坂家の遥菜が本格的に参戦します!
人に頼られるのが好きだけど、誰かに頼られないとうまく力が出せない(だから自分から人に助けを求めたりもしない)という、少々ややこしい性格の娘として描かれています。
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『恨み来、恋、恨み恋。』7巻P166(秋タカ/スクウェア・エニックス)











日本の漫画作品における馬娘キャラは、人外娘系のケンタウロスキャラと、本作のような十二支の午に由来する擬人化キャラの二タイプに分けられますが、十二支の「午」タイプは「ちょっと面倒くさい性格になる」というパターンがありそう。

古くは『フルーツバスケット』の依鈴から、近年では『えとたま』のウマたんまで、「午」由来のキャラは総じて「付き合うと面倒くさい」性格になる感があります。


このあたりはリアル馬の神経質さが反映されているのかなあとも思うのですが、もう少し詳しく調べてみたいところですね。



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