お嫁さんは化け狐(約330歳)なのです!

経験豊富そうだけど可愛いところも多い狐嫁とのラブラブ結婚生活を描く、『狐のお嫁ちゃん』1巻のKindle版が4月10日より発売中です!
(eBookJapan版も4月1日より発売中で、こちらは特典が付いているみたいです)

地元の文化資料館で学芸員をしている青年。
彼のお嫁さん・・・もとい、「お嫁ちゃん」は(おそらく)元禄時代生まれの化け狐です!

縁あって青年・・・「ぬしさま」と一緒になったお嫁ちゃんは、今は山から下りてきて「ぬしさま」と一緒に京都の街での現代生活を営んでいます。

街での生活にも慣れ、街の人たちとも馴染んだ「お嫁ちゃん」と「ぬしさま」は誰もが羨むラブラブ結婚生活を送っていますが、「ぬしさま」がわりと奥手なため、子供ができるのはまだまだ先?・・・のようです。

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「わらわ」「~のじゃ」と古風な言葉で喋って経験豊富そうながら、犬が怖くてガチ泣きしたり、ドックフードをスナック代わりにつまんだり、「ぬしさま」の出張を寂しがったりと、わがままでいつも楽しそうなお嫁ちゃんがとにかく可愛い!作品です。

狐への人工呼吸とか、狐が風邪をひいた時の看病の仕方とか、他作品では絶対見ないような狐描写が出てくるのも特徴。

あと、「ぬしさま」の本名を徹底して出さないようにしているところも、ちょっと面白い演出だと思います。(両親と話すシーンでも、名前を呼ばなくて済むような会話の流れになっている)

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今回気になったコマ。
風邪をひいてしまったお嫁ちゃんがマスクをしているシーン。
ちゃんとひもを狐耳にかけています。
普通の人間用のマスクだとひもの長さが足りなくてフィットしなさそうなので、「ぬしさま」がお嫁ちゃん用に改造したのかな?
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『狐のお嫁ちゃん』1巻P121(Batta/eBOOK Initiative Japan)





ケモミミと相性の悪いアクセサリーとして眼鏡ヘッドフォンがよく挙げられますが、よく考えてみるとマスクもやや相性の悪いアイテムの一つですね。

「ケモミミが電話するときの受話器」といった「ケモミミだと使えない(使いにくい)」系のアイテムの表現を、各作家がどう工夫している描いているか――獣耳作品の鑑賞ポイントのひとつです。

 

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