和製TRPG代表作の新編『ソード・ワールド2.0』のサプリメント、ほの暗い蛮族の国を舞台とする『ディルフラム博物誌』を基にしたリプレイです!

竜人(ドレイク)の伯爵家の跡取り息子と、彼に従う人族奴隷の冒険を描く『竜伯爵は没落しました!』が1月20日より発売中です!

《紫闇の国》ディルフラム。
人族の世界からは駆逐された「蛮族」と呼ばれている種族・・・・・・各個体の実力は人族を上回るドレイクやバジリスクといった種族が集い、国を造り上げている地域。

この国では力の弱い人族は蛮族の奴隷にされているのですが、圧倒的な力を持つ竜人のような種族の庇護下で奴隷として働くことは、人族の世界で独立して苦労して生きるよりも利点が多いこともあり、この地域の人族は進んで蛮族の支配を受け入れている雰囲気があります。

そんなディルフラムの伯爵家のひとつ、竜人(ドレイク)が当主を務めるヴァルテック家では、今まさに、当主の突然の事故?失踪?により大波乱が起きようとしているところ。

伯爵家の跡取り息子、「そこそこ色々できて強いけれど、ある意味器用貧乏な」ロランは、教育係のバジリスクと有能な人族奴隷たちとともに、伯爵家に降りかかる災厄をはらうべく、冒険に旅立つのでした!

 ※ ※ ※

亜人が人間の奴隷になっている設定のファンタジーはかなり多いですが、人間が異種族の奴隷であることが常識という世界観のファンタジーは、近年ではわりと珍しいのではないかと。
(1980年代以前のファンタジーだと、結構見かける設定ではあるのですが)

ケモミミとしては猫系種族ミアキスの青年ルドが登場します。
伯爵夫人にペット扱いにされている人族奴隷で、いつか逃げだして自由になってやる!的なことを口にするのですが、実際はマダムの膝の上でごろごろ甘える怠惰な日々を過ごしているという、ちょっと情けない男子です。

戦闘ではグラップラー技能を生かした肉弾戦で活躍しますが、色々ヒドい役をやらされそうになったりと、パーティーのいじられ役といった立ち位置にあります。

このルドと、ドワーフの給仕カティヤが、本作のギャグ担当といった感じですね。



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