冒険者たちの間でひそかに噂される「泊まると死なない宿屋」。
その秘密は・・・・・・セーブ&ロードができることだった!?

何度も死んでトライ&エラーな攻略を実際にやるとどうなるか!? ゲーム的な感覚をネタにしたブラックユーモア・ライトノベル『セーブ&ロードのできる宿屋さん ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~』が9月21日より発売中です!

大通りから一本裏通りに入った場所にある二階建ての質素な宿屋「銀の狐亭」。
そこは冒険者たちの間で「その宿屋に宿泊すると死なない」と言われている場所。
そんな宿屋に思い詰めた末にやってきた、二人の女性の物語が描かれます。

ひとりは、悪辣な叔父に家を奪われた元・貴族の戦士ロレッタ。
もうひとりは、世話になった憲兵隊長のために神出鬼没の盗賊「狐」を追い続ける孤独な魔族モリーン。

二人は愛らしい獣人の妻に世話される、どう見ても元・冒険者には見えない奇妙な宿の主人の指導の下に、とてつもなく奇妙な訓練を受けさせられることになりますが・・・・・・!

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ゲームで行うような経験値かせぎを、実際に行動にしてみるともの凄く変だ、というところをネタにした作品です。
こういうネタは『この世界がゲームだと俺だけが知っている』でも使われていましたが、本作の方が若干ブラックなノリが加わっています。


ケモミミキャラとしては宿の主人アレクの妻、狐系獣人のヨミと、宿の従業員の双子の獣人姉妹(表紙の左奥の方にちょこっと描かれています)が登場します。

ヨミが狐だから宿の名が「銀の狐亭」なのかとも思いますが、ヨミの毛並みは金色で銀じゃなかったりして・・・・・・このあたり、世間を騒がす盗賊の名も「狐」だったりと、色々と謎が隠されています。

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本作も狐耳娘のヨミは「妻」という立場ですが、最近ケモミミ娘が「妻」になっている作品をしばしば見かけます。
『軍オタが魔法世界に転生したら~』の白狼娘スノウが妻ですし、『狼と香辛料』のホロも最終的に妻になっちゃいました。妻じゃないけど許嫁である猫娘リオナが登場する『マイバイブルは『異世界召喚物語』』も例に入るかな。




ひと昔前だと、ケモミミキャラは「俺の嫁」よりは「うちの子」といった感じで、「子供」「娘」扱いされることが多かったのですが(今でも多い。ロリっぽいイメージや、実際の動物・ペットと接している時の感覚を重ね合わせているからそうなるのかも)、「妻」扱いが増えてきたのは時代の変化なんですかね~



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