MMORPGのような異世界・ゲームガルドに召喚された義弥と杏奈のファンタジーな日常を描く『さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。』、完結編となる7巻が8月25日より発売中です!
ゲームガルドを創った「始祖」の手記から、クエストを解き続けることで、結果的に世界(ゲームガルド)を消滅させてしまうかもしれないことに気付いた義弥と杏奈。
これ以上クエストが解かれることがないように奔走した二人の努力も空しく、世界崩壊のきっかけとなるクエスト『氷の魔神討伐』が「魔神ごとダンジョンが消滅させられる」という形で「クリア」されてしまいます。
ダンジョンの跡地から出現したのは、巨大な機械仕掛けのドラゴン『創世の聖竜』。
ゲーム管理者用のいわゆる無敵設定モンスターである『創世の聖竜』の力に圧倒されながらも、ゲームガルドの住民たちは総力を結集して対抗します!
義弥と杏奈、そしてネア、ティーナ、シェリス、ダリルの救世主パーティは、『創世の聖竜』を操る黒幕、「現実」世界からゲームガルドの支配権を握ろうとするキューブガルダ社・社長の古掛光比呂と対決することになりますが・・・・・・!
※ ※ ※
そもそも倒せるはずのないチートモンスター相手に、あらゆる面で大苦戦を強いられる義弥とゲームガルド全住民連合ですが、ある一点の突破口をきっかけに、一斉に総攻撃に移っていく流れの盛り上がりが凄いです。
ネアじゃないけど、「かっこいーにゃ!」と言いたくなる展開です。
最終決戦での猫耳幼女ネアは、空を飛ぶ『創世の聖竜』に対して、ドラゴンのダリアに抱えてもらうことで空中戦を演じることになります。
終盤でも重要な役割を与えられており、単なるマスコットではないことを強く感じさせられる、印象深いキャラクターとなりました。
あとがきを読んだところでは、ネアは担当編集さんが「正統派のロリ」を出すべく、熱意を持って設定を練り上げたもののようで。
確かに彼女の描写には、一味違うところがありますね。

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ゲームガルドを創った「始祖」の手記から、クエストを解き続けることで、結果的に世界(ゲームガルド)を消滅させてしまうかもしれないことに気付いた義弥と杏奈。
これ以上クエストが解かれることがないように奔走した二人の努力も空しく、世界崩壊のきっかけとなるクエスト『氷の魔神討伐』が「魔神ごとダンジョンが消滅させられる」という形で「クリア」されてしまいます。
ダンジョンの跡地から出現したのは、巨大な機械仕掛けのドラゴン『創世の聖竜』。
ゲーム管理者用のいわゆる無敵設定モンスターである『創世の聖竜』の力に圧倒されながらも、ゲームガルドの住民たちは総力を結集して対抗します!
義弥と杏奈、そしてネア、ティーナ、シェリス、ダリルの救世主パーティは、『創世の聖竜』を操る黒幕、「現実」世界からゲームガルドの支配権を握ろうとするキューブガルダ社・社長の古掛光比呂と対決することになりますが・・・・・・!
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そもそも倒せるはずのないチートモンスター相手に、あらゆる面で大苦戦を強いられる義弥とゲームガルド全住民連合ですが、ある一点の突破口をきっかけに、一斉に総攻撃に移っていく流れの盛り上がりが凄いです。
ネアじゃないけど、「かっこいーにゃ!」と言いたくなる展開です。
最終決戦での猫耳幼女ネアは、空を飛ぶ『創世の聖竜』に対して、ドラゴンのダリアに抱えてもらうことで空中戦を演じることになります。
終盤でも重要な役割を与えられており、単なるマスコットではないことを強く感じさせられる、印象深いキャラクターとなりました。
あとがきを読んだところでは、ネアは担当編集さんが「正統派のロリ」を出すべく、熱意を持って設定を練り上げたもののようで。
確かに彼女の描写には、一味違うところがありますね。

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