アパートの隣人は宇宙人!?

 一人暮らしを始めたばかりの女子高生・晶が出会った隣人さん(エイリアン?)との、不思議なスクールライフを描く、『202号室の×××(ホニャララ)ちゃん』が7月27日から発売中です!
202号室の×××ちゃん (まんがタイムKRコミックス)
202号室の×××ちゃん (まんがタイムKRコミックス)

 走るのが得意な運動大好き少女・晶は、高校進学を機に一人暮らしを始めることになりました。

 初めての一人暮らしにワクワクしているところで、気になるのは隣室から聞こえる「ドンッドンッ」という音。

 隣人さんは「ナノ」という名の外国人と思われる若い女性で、気さくに接してくれて悪い人ではなさそうなのですが、やはり部屋からの音がうるさいのが気になってしまいます。
 少し苦情を伝えたところ、隣人さんはその時間は不在にしていたとの返答。
 ではなぜ音が聞こえるのか?
 みるみる青ざめる晶・・・・・・。

 実は、晶は超恐がりの、幽霊オカルト大嫌い少女なのでした!

 壁を叩く音は止むどころか、暗くなるにしたがってさらに異様な様子になってきます。
 布団にくるまって震える晶。

 ついには窓に奇妙な影が浮かびあがり、もはやこれまで!と覚悟を決めた晶が見たものは・・・・・・バニーガール姿の隣人さん???

 ※ ※ ※

 幽霊などの怪奇現象は実は宇宙人が起こしていた!という設定で展開される四コマ漫画です。
 隣人のナノは、怪奇現象を装った不良宇宙人を取り締まる宇宙警察とのこと。

 怪奇的存在は実は宇宙人だ、という設定は、先日紹介した『うにうにうにうに』もそうだったですね。流行っているのかな?(一時ブームになったニャル子もそうだったし)



 晶とナノが結構ひっついたり抱きついたりする描写が多いですが、晶から見たナノの立ち位置は「ウザいけど居てくれないと寂しい実姉」という感じで、百合というよりは姉妹ものに近い雰囲気を感じます。
 このあたりは「ナノがタメ口で話してくれないことを気にする晶」のシーンが絶妙なバランスですごく良い感じ。

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 純粋なケモミミとしては猫型宇宙人(尻尾二本のネコマタの姿をしている)のタマさんが登場しますが、ナノも宇宙警察の任務時はバニーガールっぽい衣装になります。
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『202号室の×××ちゃん』P19(小守ゆきち/芳文社)
服装はバニースーツというよりスク水っぽかったり。









 猫型宇宙人、もとい猫耳宇宙人は古典SF小説の時代から結構登場しますが、次に登場することが多いケモミミエイリアンは「兎」です。

 これは、「月」と「兎」を結び付ける東アジア文化圏独特の連想により、兎耳宇宙人が不自然にならない下地があるゆえなのでしょう。

 近年も、『月が爆発したので』『のらうさぎ』といったウサミミエイリアン物が盛んに描かれています。






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