使い魔の「クダ」に逆にとり憑かれてしまい、猫耳が生えてきてしまった巫女家系の少女・子猫(ねねこ)と、彼女を束縛するのが大好きな、鎖を司る式神・七晩(しちかげ)。
 クダを制御するために、不思議な診療所で不思議な人々と共同生活を始めることになった子猫のドキドキ新生活を描く『くだみみの猫』、最新3巻が5月23日より発売中です!

 今回の表紙は小さいけどしっかりしている玉依めめと、彼女の式神の守神縁。
くだみみの猫 3 (MFコミックス アライブシリーズ)
 くだみみの猫 3 (MFコミックス アライブシリーズ)

 でも実は、今回の収録作ではこの二人はあまり出てこなくて、どちらかというとツンツンすぎてコミュ障な宮と、彼女の式神・新月がメインとなっています。

くだみみの猫 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
中山 幸
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-10-23



 大イベントの文化祭を控えて、せっせと準備をする子猫と宮。
 極度の人見知りだった子猫は、対人能力が改善されてかなりクラスメートと打ち解けられるようになった一方、宮の方は何でも一人でやろうとして他人に冷淡な態度をとってしまう癖が直りません。
 子猫が変わっていく様子を見て、焦りを感じ始めた宮は、学校を騒がす悪霊(?)を鎮めるために自分から霊とデート(!)をしたりして、ちょっと無理をしてでも子猫との差を埋めようとします。
 その結果、式神の新月と些細なことで大喧嘩してしまい、子猫を心配させてしまうことになるのですが・・・・・・。

※ ※ ※

 子猫って着やせするタイプというか、結構胸大きいんだな~とか思ったり・・・。

 色々な発見がある3巻ですが、今回ケモミミ的に気になったシーンはこちら。
 夢の中でクダに囚われていた七晩を何とか助けた子猫が、ほっとしたのと腹が立つのとで感情が昂ぶる直前のシーン。
 子猫の後ろ姿は変わらずに、猫耳だけが動いて感情の動きを表現しています。
 ケモミミのあるキャラならではの表現といえますね!
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『くだみみの猫』3巻P41(中山幸/メディアファクトリー)











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