奈落に対抗するため、「天生牙」を完璧に使いこなすべく、冥道へと足を踏み入れる殺生丸。
 一方、犬夜叉のもとには、奈落の分身の一人・神無が最大の力をもって襲いかかってきます!

 クライマックスまであと少し! 新装ワイド版『犬夜叉』26巻目が2月18日より発売中です!

 殺生丸が「天生牙」の剣技「冥道残月波」を完璧にするべく、母の言に従って死者の世界・冥道に足を踏み入れるエピソード『冥道』、犬夜叉の捨てきれない桔梗への想いを抉る、植物妖怪との対決・『花皇』、そして犬夜叉と神無の最終決戦と、心の無いはずの神無が抱いた最後の想いを描く『鏡の影』『無』のエピソードを含めた、第467話から第485話までが収録されています。

 新装版恒例の巻末特集&作者インタビューでは、本作のキーとなる場所である「冥界」について語られています。

 神無の最後は、神楽と違って心情描写がほとんど無い分、その数少ない心情の描写がとても印象的ですよね。(風を感じて、ふと神楽の名前を口にするシーンとか)





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