日本仏教の聖地・高野山を望む和菓子屋・『春寿堂』を舞台に、店主の妖狐・玉藻と、あやかしを見ることのできる人間店員・秋夜名月の不思議な日常をつづった『幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳』の2巻目が2月11日より発売中!

 今回は、子狐・篤胤(あつたね)が春寿堂にやってきて、玉藻に弟子入りしたいと申し出てきます。
 しかし出会ってすぐに篤胤との相性が最悪であることが分かった玉藻の式神・あずきが、篤胤なんて弟子にすべきでない、と言ったために、激怒した篤胤はあずきに決闘を申し込みます。

 そこまではいいのですが、なぜかあずきは決闘の代理として名月を指名し、名月を困らせて愉しむのが好きな玉藻は代理の決闘を承認してしまいます。

 決闘の内容は、新作菓子の名付け合戦!

 一応、「(勝った方の)どんな願いでもきいてやる」という玉藻の言葉を信じて、自分を縛っている玉藻との契約を解消するために、篤胤との決闘に挑む名月ですが・・・・・・。

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 傲岸不遜すぎて微妙にボケ役になっている玉藻と、その相手をしているうちにツッコミ役になりつつある苦労人・名月の掛け合いが楽しい本作。
 他の妖狐が出てきたことで、狐同士の人間関係(狐間関係?)が複雑になってきています。
 『妖狐+LOVE×Kiss!』の記事でも触れましたが、狐キャラは他の動物に比べて、同族同士で引きあったり反目したりが多い印象がありますね。





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